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2016年01月09日

読書感想文『仕事の報酬』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1649.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、田坂広志様の「仕事の報酬とは何か」です

田坂広志様。1951年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士

気になる文章
●目には見えないけれども、決して見失ってはならない、大切な報酬がある。三つに報酬です。「能力」「仕事」「成長」
○小谷中広之の感情・・・お金だけが報酬ではない。お金だけを考えて仕事をしてしまうと必ず「つまらない」や「なぜ自分の収入はこれしかないのか」などのやめる理由ばかりを考えてしまう壁にあたりまくる。壁にあたっても、その壁を乗り越えられれば(解決)いいのだが乗り越えられず(何も解決せず)に仕事をやめて次の仕事移ってしまう(次の仕事が見つかれば良い方だが)。金銭以外の報酬とは、実際に自分がそこで経験でき、その仕事をする前と自分では能力、仕事力が成長していることもしっかりと視野に入れなければ、ただつまらない仕事を毎日こなすことになってしまう。もちろんこれは、仕事を探すうえでも考えておかなければならないだろう

●自身の心が、本当に謙虚であるならば、周りに「師匠」を仰ぐべき人物は、必ず、いる。実は、「師匠」との出会いを妨げているのは、「周りに、ろくな人物がいない」と嘆く、自分自身の驕った心かもしれない。一度、そう考えてみるべきでしょう
○小谷中広之の感情・・・自分以外の人や現象、動植物や本には、すべて自分には持っていないものを持っている。それをしっかりととらえられれば、世の中全てが「師匠」となるだろう

●どうすれば、我々は、仲間との「共感」を生み出していけるのか。「共感する」ことです。他の誰でもない、自らが、仲間に「共感する」ことです。自分に対しての仲間の「共感」を得ようとするのではなく、自分自身が、仲間の気持ちに深く「共感する」ことです
○小谷中広之の感情・・・まずは自分から




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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