2016年01月06日
読書感想文『33歳からのルール』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、小倉広様の「33歳からのルール」です
小倉広様。1965年新潟生まれ。青山学院大学経済学部卒業。株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長
気になる文章
●手帳を開くことである。この一週間、そして今日という貴重な1日をどのように過ごすのがベストか?事細かに詳細な時間割をつくるのだ
そして「緊急でない重要事項」の比率を少しでも上げるべく、そのための時間を確保するのだ。毎朝10分手帳を見るだけで人生が変わる
「緊急でない重要事項」に割く時間を飛躍的に増やしたのだから。それで人生が変わらないわけがない
○小谷中広之の感情・・・今年より、毎朝この時間をつくり、1日のスケジュールの確認作業を行っている。何か目に見える形で変わり始めるのか、目に見えない形で変わり始めるのかどちらになるか楽しみにしながら気長な気持ちで行動を続けていこう
●アイディアはメモを取りづらい状況で沸いてくる。風呂の中の対策として、スキューバーダイビング用の水中黒板を買った
○小谷中広之の感情・・・その他にも様々な状況が考えられる
眠りにつくとき、トイレ、運転中、大事な人との会話中や商談中、夢の中など、自分で思いつく限り考えその行動パターンでもメモを取れるような策をとろう。夢の中では、常に起きている時間に意識することが大切なのではないだろうか。そして夢で良いヒントを得たら、起床と同時にメモを取るクセをつけるようにする
●人を助ける前に自分の責任を全うせよ。自分の目標達成をおざなりにしたままで、人を助けるなんて本末転倒だ
○小谷中広之の感情・・・自分のことができない人間に人を助ける手段など思いつくのだろうか
怒髪天の歌詞に好きなフレーズがある「今日のことすらできない男に どうして明日が見えてこようか 自分のこともできない俺にお前の涙をぬぐえるはずあるものか」
睡眠時間を増やすのではなく、眠りの質を高める。24時間はあまりに短い。睡眠時間の質を高めることは、すなわち起きている時間の質を高めることにもつながるのだから●
○小谷中広之の感情・・・今現在で行っている睡眠時間割は「偶数日は6時間睡眠、奇数日は4時間30分睡眠、次の日休みの前の晩は3時間睡眠」を基本として今年始めました
●どんな結論であろうが自分なりに覚悟して自分で人生を「選ぶ」奴はかっこいい。言い訳して「選ばない」奴、人生を「保留」し続ける奴はカッコ悪い
○小谷中広之の感情・・・自分で自分の道を選ぶ覚悟は絶対的に必要であろう
●期待値をはるかに超えるようなレベルで裏切るような仕事をし続けるのだ。これは痛快だ
期待を超えるペースを常に自分のペースとしたい。そうすれば、君の仕事はこれまで以上に楽しくなることうけあいだ
○小谷中広之の感情・・・これは特に自分に対しても有効だろう。自分事だと仕事ではないが、三食生活を一食生活に、読書習慣などなかった自分が初めて1年目で年間400冊近くを読むようになったことなどは自分の期待値をはるかに上まったことといえるだろう。そしてこれからは、睡眠時間の変化を行い、最終的には平均睡眠時間を3時間にできるようにする。これもまた、今までの自分よりもずば抜ける道となることだろう
●どんな仕事も成否を分けるのは戦略ではなく情熱だ。どんなに正しい戦略だろうが、それを動かす人の心に灯がともっていなければ失敗は確実だ
○小谷中広之の感情・・・情熱なくして、人生の成功はなし
●「ドネーション(寄付)を受けるものよりも与えるもののほうが多くのモノを得ている」という考え方がある。「受けるもの」ではなく「与えるもの」になろう。そしてそこで得た幸せをさらに多くの人へと還元し続けるのだ
○小谷中広之の感情・・・今日の稼ぎをどのような方法で使用することで「三方よし」となるか自問自答しながら使い方を考えてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、小倉広様の「33歳からのルール」です
小倉広様。1965年新潟生まれ。青山学院大学経済学部卒業。株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長
気になる文章
●手帳を開くことである。この一週間、そして今日という貴重な1日をどのように過ごすのがベストか?事細かに詳細な時間割をつくるのだ
そして「緊急でない重要事項」の比率を少しでも上げるべく、そのための時間を確保するのだ。毎朝10分手帳を見るだけで人生が変わる
「緊急でない重要事項」に割く時間を飛躍的に増やしたのだから。それで人生が変わらないわけがない
○小谷中広之の感情・・・今年より、毎朝この時間をつくり、1日のスケジュールの確認作業を行っている。何か目に見える形で変わり始めるのか、目に見えない形で変わり始めるのかどちらになるか楽しみにしながら気長な気持ちで行動を続けていこう
●アイディアはメモを取りづらい状況で沸いてくる。風呂の中の対策として、スキューバーダイビング用の水中黒板を買った
○小谷中広之の感情・・・その他にも様々な状況が考えられる
眠りにつくとき、トイレ、運転中、大事な人との会話中や商談中、夢の中など、自分で思いつく限り考えその行動パターンでもメモを取れるような策をとろう。夢の中では、常に起きている時間に意識することが大切なのではないだろうか。そして夢で良いヒントを得たら、起床と同時にメモを取るクセをつけるようにする
●人を助ける前に自分の責任を全うせよ。自分の目標達成をおざなりにしたままで、人を助けるなんて本末転倒だ
○小谷中広之の感情・・・自分のことができない人間に人を助ける手段など思いつくのだろうか
怒髪天の歌詞に好きなフレーズがある「今日のことすらできない男に どうして明日が見えてこようか 自分のこともできない俺にお前の涙をぬぐえるはずあるものか」
睡眠時間を増やすのではなく、眠りの質を高める。24時間はあまりに短い。睡眠時間の質を高めることは、すなわち起きている時間の質を高めることにもつながるのだから●
○小谷中広之の感情・・・今現在で行っている睡眠時間割は「偶数日は6時間睡眠、奇数日は4時間30分睡眠、次の日休みの前の晩は3時間睡眠」を基本として今年始めました
●どんな結論であろうが自分なりに覚悟して自分で人生を「選ぶ」奴はかっこいい。言い訳して「選ばない」奴、人生を「保留」し続ける奴はカッコ悪い
○小谷中広之の感情・・・自分で自分の道を選ぶ覚悟は絶対的に必要であろう
●期待値をはるかに超えるようなレベルで裏切るような仕事をし続けるのだ。これは痛快だ
期待を超えるペースを常に自分のペースとしたい。そうすれば、君の仕事はこれまで以上に楽しくなることうけあいだ
○小谷中広之の感情・・・これは特に自分に対しても有効だろう。自分事だと仕事ではないが、三食生活を一食生活に、読書習慣などなかった自分が初めて1年目で年間400冊近くを読むようになったことなどは自分の期待値をはるかに上まったことといえるだろう。そしてこれからは、睡眠時間の変化を行い、最終的には平均睡眠時間を3時間にできるようにする。これもまた、今までの自分よりもずば抜ける道となることだろう
●どんな仕事も成否を分けるのは戦略ではなく情熱だ。どんなに正しい戦略だろうが、それを動かす人の心に灯がともっていなければ失敗は確実だ
○小谷中広之の感情・・・情熱なくして、人生の成功はなし
●「ドネーション(寄付)を受けるものよりも与えるもののほうが多くのモノを得ている」という考え方がある。「受けるもの」ではなく「与えるもの」になろう。そしてそこで得た幸せをさらに多くの人へと還元し続けるのだ
○小谷中広之の感情・・・今日の稼ぎをどのような方法で使用することで「三方よし」となるか自問自答しながら使い方を考えてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール [ 小倉広 ] |
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