2015年11月30日
読書感想文『30日で脳を変える』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、石浦章一様の「30日で夢を叶える脳」です
石浦章一様。1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎化学科卒業、東京大学理学系大学院修了。理学博士。東京大学大学院総合文化研究科教授、専門は分子認知科学
気になる文章
●脳のつくりそのモノが30日で物理的に変わってしまう
30日でいいから続けていけば脳は変わります。我々の脳は、それだけ柔軟にできているし、それだけ進化、再編成する可能性を秘めているのです
○小谷中広之の感情・・・30日程度で達成、叶えられる目標や夢をつくり、毎回達成しまくり、一つが達成できたら次、次、次とコンスタントに30日夢を叶えていけば脳が夢を叶える脳に変化する
年間400冊の本を読みたいことが目標です。つまり毎月34冊前後を読んでいれば制覇できる
●情報はインプットするだけではなく、アウトプットしてこそ自分のものになるのだ
○小谷中広之の感情・・・良質なアウトプットを意識しておこなおう
また、相手が聞いてきたらその時自分が持っているすべての知識を提供しよう(相手にとって本当に良いと思うものを)
●ケンペルマン博士らのグループは、標準的な飼育ケースを2つ用意して、一方のケースには遊具の「回し車」を入れ、もう一方のケースには何もいれず、それぞれマウスを飼育しました
すると、日ごろから回し車で遊んでいたマウスは、何もしなかったマウスに比べて、およそ2倍もの新しい神経細胞が生まれていることが分かったのです
マウスが新しい遊具で遊ぶように、好奇心や目標をもって新しいことに取り組むと、脳の神経細胞が増えていく
高度な運動をすることによっても、脳の神経細胞は増える
○小谷中広之の感情・・・家でくつろぎながらの読書もいいけれど、散歩しながらの読書はとてもはかどるような気がする
そして、日々何らかの新しいことにチャレンジして生きよう。その日の小さな新しいチャレンジだと「歯磨きを利き手ではない方で磨いてみる、いつもより早くに起きてみる、いつもの電車を各駅停車に変えてみるなど」
●頭を叩くとそのショックで脳の神経細胞が死んでしまう。叩かれた衝撃によって、物理的に死んでしまうのです
顔や頭を殴りあうボクシング選手の多くは認知症になりやすいといわれ、その次がヘディングの多いサッカー選手だといわれています
転倒や交通事故などによって頭に衝撃を受けることでも、神経細胞は激減してしまいます
○小谷中広之の感情・・・子供を叱るときに、頭を小突いたりするのはやめよう
●血液型の違いは何かというと、赤血球の違いです
どうして違う血液型が存在しているのか
これは何らかの防御機能、つまり免疫効果ではないかと考えられています
あるA型ならA型に反応する感染症が発生した場合、人類すべてがA型だったら大変なことになってしまうでしょう。そのため違う血液型をいくつも用意して、種の存続を図っているのではないかという考え方です
「Aが絶滅してもBやCが生き残る」という保険をかけられることになります。血液型はそうした種としての保険の一貫なのでしょう
○小谷中広之の感情・・・ちなみに私はA型です。A型の人間のみ感染してしまう致死率100%の感染症が発生して絶滅してしまっても、B型やO型やAB型が残っている。しかしA型のみの感染症はAB型には感染するのだろうか。もしAB型の人間にも感染してしまったら、AB型の人間の体の中に入り込んだウィルスは変形し、AB型の人間にのみ感染するウィルスに変化してしまうのではないだろうか。そしてさらに進み、AB型のウィルスは遂にはB型にも感染してしまうウィルスになりB型の人間に感染してしまうのではないだろうか、しかし最終的にはO型が残っている、特に両親共にO型のO型人間が残っていくのだろうか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、石浦章一様の「30日で夢を叶える脳」です
石浦章一様。1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎化学科卒業、東京大学理学系大学院修了。理学博士。東京大学大学院総合文化研究科教授、専門は分子認知科学
気になる文章
●脳のつくりそのモノが30日で物理的に変わってしまう
30日でいいから続けていけば脳は変わります。我々の脳は、それだけ柔軟にできているし、それだけ進化、再編成する可能性を秘めているのです
○小谷中広之の感情・・・30日程度で達成、叶えられる目標や夢をつくり、毎回達成しまくり、一つが達成できたら次、次、次とコンスタントに30日夢を叶えていけば脳が夢を叶える脳に変化する
年間400冊の本を読みたいことが目標です。つまり毎月34冊前後を読んでいれば制覇できる
●情報はインプットするだけではなく、アウトプットしてこそ自分のものになるのだ
○小谷中広之の感情・・・良質なアウトプットを意識しておこなおう
また、相手が聞いてきたらその時自分が持っているすべての知識を提供しよう(相手にとって本当に良いと思うものを)
●ケンペルマン博士らのグループは、標準的な飼育ケースを2つ用意して、一方のケースには遊具の「回し車」を入れ、もう一方のケースには何もいれず、それぞれマウスを飼育しました
すると、日ごろから回し車で遊んでいたマウスは、何もしなかったマウスに比べて、およそ2倍もの新しい神経細胞が生まれていることが分かったのです
マウスが新しい遊具で遊ぶように、好奇心や目標をもって新しいことに取り組むと、脳の神経細胞が増えていく
高度な運動をすることによっても、脳の神経細胞は増える
○小谷中広之の感情・・・家でくつろぎながらの読書もいいけれど、散歩しながらの読書はとてもはかどるような気がする
そして、日々何らかの新しいことにチャレンジして生きよう。その日の小さな新しいチャレンジだと「歯磨きを利き手ではない方で磨いてみる、いつもより早くに起きてみる、いつもの電車を各駅停車に変えてみるなど」
●頭を叩くとそのショックで脳の神経細胞が死んでしまう。叩かれた衝撃によって、物理的に死んでしまうのです
顔や頭を殴りあうボクシング選手の多くは認知症になりやすいといわれ、その次がヘディングの多いサッカー選手だといわれています
転倒や交通事故などによって頭に衝撃を受けることでも、神経細胞は激減してしまいます
○小谷中広之の感情・・・子供を叱るときに、頭を小突いたりするのはやめよう
●血液型の違いは何かというと、赤血球の違いです
どうして違う血液型が存在しているのか
これは何らかの防御機能、つまり免疫効果ではないかと考えられています
あるA型ならA型に反応する感染症が発生した場合、人類すべてがA型だったら大変なことになってしまうでしょう。そのため違う血液型をいくつも用意して、種の存続を図っているのではないかという考え方です
「Aが絶滅してもBやCが生き残る」という保険をかけられることになります。血液型はそうした種としての保険の一貫なのでしょう
○小谷中広之の感情・・・ちなみに私はA型です。A型の人間のみ感染してしまう致死率100%の感染症が発生して絶滅してしまっても、B型やO型やAB型が残っている。しかしA型のみの感染症はAB型には感染するのだろうか。もしAB型の人間にも感染してしまったら、AB型の人間の体の中に入り込んだウィルスは変形し、AB型の人間にのみ感染するウィルスに変化してしまうのではないだろうか。そしてさらに進み、AB型のウィルスは遂にはB型にも感染してしまうウィルスになりB型の人間に感染してしまうのではないだろうか、しかし最終的にはO型が残っている、特に両親共にO型のO型人間が残っていくのだろうか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】30日で夢をかなえる脳 [ 石浦章一 ] |
タグ:石浦章一 様
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4318961
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック