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2015年10月17日

読書感想文『今でしょ!』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1281.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、林修様の「いつやるか?今でしょ!」です

林修様。1965年愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒業

気になる文章
●良い印象を与えるための最大のキーワードは、清潔感
これに尽きます

○小谷中広之の感情・・・人に会うときは常に身も心も清潔に心がけよう

●今、流れが悪いなと主会えば、焦らず、腐らず、あきらめずに状況の変化に目を聞かせながら、自分の仕事を誠実に、出来ればプライドを持ってこなしていくこと、それだけしかないのです
○小谷中広之の感情・・・いつでも、目の前のことを一生懸命にやろう

●夜明け前が一番暗い、そして明けない夜はない。いいつくされた言葉です。一番恐れなければならないのは、いたずらに恐怖をあおって自らを絶望に陥れることです
「絶望は愚者の結論なり」イギリスのディズレーリがかつて言ったとおりです。確かに、少し冷たい風が吹いているにしても、顔を上げて歩んでいきましょう

○小谷中広之の感情・・・まだ見ぬ未来を勝手に不安がっていてはいけない。恐怖を作り上げてはいけないのだ

●ついこうつぶやいてしまいます「面倒くせぇな」と。だったら、生きるのをやめてしまいましょうか?「それも、面倒くさい」
あなたがこんな風に、面倒くささを感じているなら、健全に生きている証拠ですから、安心してください。むしろ問題は、そういう自覚の薄い、特に若い人です
本来生きていくこと自体が面倒なことなのに、それを感じないとしたら、自分でやっていないからにほかなりません

○小谷中広之の感情・・・面倒くさいと感じたら、それは他力本願で生きていない証拠だと思い、一歩一歩自分の足で前進しよう

●いい流れが来たときほど、酔わず、驕らず、浮かれず
という感覚を保持すべきなのです。勝利の酔い、それこそ敗北の序章です。さらに言うならば、そうやって酔い、浮かれ、驕り高ぶった人間の姿は実に醜いものなのです
強気に攻めながらも絶えず自分の足元を見つめ、流れが変わったと判断した瞬間、たとえ、目標達成の直前であろうが、全面撤退を含む方針変更を大胆に行う

○小谷中広之の感情・・・良いときに悪いときことを考えながら、悪いときに良くなった時のことを考えながら生きていく


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






タグ:林修 様
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