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2020年07月30日

Let's discuss the Go To Travel campaign〜The Japan Times紙について議論する: 8/8(土)& 8/13(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

8/8(土)10:00〜& 8/13(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回は最近再び、コロナ感染が拡大している日本での「Go To トラベルキャンペーン」についてです。

Let's discuss the Go To Travel campaign
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/21/language/english-lets-go-to-travel-campaign/

第二波とも思われるコロナ感染の拡大が続く日本列島ですが、予定を前倒しして連休前の7月22日から「Go To」キャンペーンが始まりました。直前になって感染者が急増している東京都から出発及び到着の旅行がキャンペーンから除外されるなど、混乱は続いています。しかし、連休明けから感染者がさらに急増する事態になり、この政策に対する風当たりは強まっています。一方、観光シーズンに突入したものの、GW期間中も自粛を求められた観光業界は生き残りをかけて、難しい対応を迫られています。

かたや、「新型コロナウイルス感染被害が米国に次いで世界第2位」のブラジルでは、3月から禁止されていた海外からの観光客受け入れを再開しました。

ブラジルが全世界からの観光客受け入れ表明、コロナ被害2位の現状で
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-brazil-travel-idJPKCN24V0B9?feedType=RSS&feedName=special20

世界各国で混乱が続く、コロナ対策及び経済活性化策の推進状況ですが、以下、当日の主要な議論です。

Warm up
One minute chat about your plans for the summer.

Game
Collect words related to travel, e.g., vacation, airplane, food, etc.

Let’s discuss the article

1) What do you think about the campaign?

2) If you were working in tourism, what would you think of the campaign?

3) What do you think is needed to travel safely at the moment?

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

【日時】

第17-1回 8/8(土)10時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html

第17-2回 8/13(木)20時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html

新参加者は参加費が500円です!当日の皆さんの議論を楽しみにしています。



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2020年07月28日

Uber配車サービスの東京での営業開始について:7/30(木)& 8/1(土)【朝英語の会@京阪神:The Japan Times紙記事について議論する―オンライン開催】

7/30(木)20:00〜& 8/1(土) 10:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は米国発の配車サービス会社Uberの日本市場(今回は東京都内)への進出のインパクトについて議論します。

新型コロナウィルスの流行により、自転車やバイクによるレストランの食事のデリバリーサービスがすっかり日本でも有名になったUber Eatsですが、Uberの主要な事業はアプリの利用によるタクシーの配車サービスです。日本で認可が遅れていたUberですが、地元のタクシー会社とのパートナーシップにより, ついに東京でも市場への参入が可能になりました。

Uber Taxiが東京でサービス開始!
https://www.uber.com/ja-JP/blog/uber-taxi-tokyo-launch/

Let's discuss Uber
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/14/language/lets-discuss-uber/

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

第16-1回 7/30(木)20時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018ea1113i94m.html

第16-2回 8/1 (土)10時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018xrk113iaa7.html

ついに東京でもサービスを開始するUberですが、海外の事例を見ると定着には様々な障害があるようです。

Uberが悲願の東京都内でのタクシーサービスを開始、東京エムケイなどと提携 |
https://jp.techcrunch.com/2020/07/03/uber-taxi-tokyo/

↓の記事を読むと、日本だけがUberを導入していないと錯覚させられますが、じつはロンドンやデンマークなど、安全性や労働市場への影響を考えて、Uberの免許を取り消した都市や国もかなりあります。この記事の中で経営者が提唱する「フェアネス」という言葉には再検証の余地があると思います。

この続きはオンライン・サロン会員は無料、もしくはnote有料記事で読むことが出来ます。

https://note.com/globalagenda/n/nf2259fbd9103



2020年07月18日

Let's discuss Uber〜The Japan Times紙について議論する:7/30(木)& 8/1(土)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

7/30(木)20:00〜& 8/1(土) 10:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回は米国発の配車サービス会社Uberについてです。

新型コロナウィルスの蔓延で、サービスが拡大し、そのブランド名が浸透してきたUber Eatsですが、本来の事業はアプリの利用による個人タクシーの配車サービスです。日本のタクシー業界における様々な規制に阻まれて、市場への進出が遅れていましたが、複数の地元のタクシー会社と提携関係を結ぶことにより、ついにUberが日本市場でタクシーの配車サービスを始めることが出来そうです。

Let's discuss Uber
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/14/language/lets-discuss-uber/

当日はタクシーの利用に関する様々な意見を皆さんで英語で話し合います。以下、当日の主要な議論の設問です。

Warm up
One minute chat about your main mode of transport.

Game
Collect words related to taxis, e.g., car, cab, business, driver, etc.

Let’s discuss the article

1) Have you used Uber or Uber Eats?
2) Would you use Uber if it came to your city?
3) What do you think is needed for Uber to be successful in Japan?

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

第16-1回 7/30(木)20時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018ea1113i94m.html

第16-2回 8/1 (土)10時〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018xrk113iaa7.html


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2020年07月17日

ゲーム依存症をどうするか〜The Japan Times紙について議論する:7/18(土)& 7/22(水)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】


7/18(土)10:00〜& 7/22(水) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はコロナ感染拡大に伴って改めて、懸念が高まっている「ゲーム依存症」についての議論です。


Let's discuss video game addiction

https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/07/language/lets-discuss-video-game-addiction/


この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第15-1回 7/18(土) 10:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016gxx11350cn.html


【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第15-2回 7/22(水) 20:00 〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0133tz11351b5.html

2018年にWHOはゲーム依存症をギャンブル依存症に類似した症状を引き起こす治療が必要な依存症として認定しています。


Gaming Disorder

https://www.who.int/news-room/q-a-detail/gaming-disorder#:~:text=Gaming%20disorder%20is%20defined%20in,the%20extent%20that%20gaming%20takes


"Gaming disorder is defined in the 11th Revision of the International Classification of Diseases (ICD-11) as a pattern of gaming behavior characterized by impaired control over gaming、increasing priority given to gaming over other activities to the extent that gaming takes precedence over other interests and daily activities, and continuation or escalation of gaming despite the occurrence of negative consequences."

続きはサロン会員は無料、もしくは有料note記事で読めます。
https://note.com/globalagenda/n/n828dd28ce5bd




Let's discuss video game addiction 〜The Japan Times紙について議論する:7/18(土)& 7/22(水)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

7/18(土)10:00〜& 7/22(水) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。


今回は世界的に患者が増加している「ゲーム中毒」についてです。特にコロナ感染の蔓延で長期間学校が休校になり「ステイホーム」していた青少年の間で急速にゲーム依存が強まっていることが問題視されています。国内の調査では10〜29歳の人口の33%が1日2時間以上、ゲームに時間を費やしているそうです。私もこの問題に悩まされている10代のお子さんの保護者の方複数に会ったことがあります。


Let's discuss video game addiction

https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/07/language/lets-discuss-video-game-addiction/


以下、当日の主要な議論です。


Warm up

One minute chat about what you are addicted to.


Game

Collect words related to games, e.g., play, smartphone, battle, etc.


Let’s discuss the article


1) Do you play games on your smartphone or on a console?


2) Do you think playing games a lot should be treated as a disorder?


3) How do you think we should respond to game addiction?


この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。


【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第15-1回 7/18(土) 10:00〜

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016gxx11350cn.html


【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第15-2回 7/22(水) 20:00 〜

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0133tz11351b5.html





2020年07月09日

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪梅田 8/2・8/23(日)開催決定!

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

先日お知らせした以下の講座の大阪開催が決まりました。定員5名でみっちり学習できます!

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dy7k112yqxr.html
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00 


2020年8月23日(日)13:30-17:45 @大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
第1部 13:30〜15:30  第2部 15:45〜17:45 

場所: 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F


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2020年07月06日

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意

このたび、「論文の教室」「アカデミック・ライティング−英語論文の書き方」という二つの講座を開くことにしました。そこで、コースでも取り上げますが、資料の引用や参考文献、剽窃について、少し言及したいと思います。

今年は新型コロナの感染防止のため、新学期が始まってから、まだオンライン授業しけ受けていない大学生が大半のようです。しかも、オンライン授業だから「学生の様子が十分に把握できない」といった理由で、例年以上に多くの課題レポートが出されていると聞きます。しかし、高校を出たばかりの大学生が卒業論文などの研究論文、そして、後には学術論文の入口となる「研究レポート」や「課題論文」を特に指導を受けずに執筆できるかというのは、はなはだ疑問です。なぜなら、日本の大学では海外の大学なら入学後に受講するのが通常の「論文の書き方」講座を開講している大学がまだまだ少数のようだからです。

少なくとも、自分が日本で大学生の頃にはこの「論文の書き方」を教わることはありませんでした。もちろん、中学・高校でも皆無でした。したがって、社会人でも「意味不明な」企画書、報告書やレターを書いている人を見ても驚きません。一方、欧米の教育制度では小学校からこの「レポートの書き方」を教わるらしく、また大学でも新入生の時に本格的な「論文の書き方」を教わります。なぜなら、少なくとも英語圏では、大学に入学すると普通は科目ごとに年間2本以上の課題レポートの提出があり、英語では3,000語以上、日本語では約6,000字以上がほぼ標準的な課題だからです。

私は英国で修士号、博士号を取得し、カナダの大学院でも複数の科目を受講しましたが、最初に苦労したのはこの科目の履修のために提出させられる膨大な量の「課題レポート」でした。これは、外国人にとっては、かなりの苦行でしたが、英語が母国語の人々にとっても大変なプレッシャーだったようです。大学院入学前と豪州で研究を始める前に「論文の書き方」講座を受講しましたが、「論文の執筆」がかなり楽になったのは、博士号を取得する前くらいだったように思います。なぜ、論文や課題レポートの執筆が大変かというと、多くの情報を精査して、それを自分の言葉でまとめ、論理的に齟齬が無い文章に仕上げるにはかなりの訓練がいるからです。その基礎的スキルを議論したものが以下の書籍のようです(推薦されましたが、まだ読んでいません)。

具体と抽象―世界が変わって見える知性のしくみ
https://shop.dze.ro/books/52

この難しさのために、他人の書いた文章をそのまま「切り貼り」してしまう「盗用」「剽窃」をする人がいるわけです。これは意識して剽窃をしているケースですが、もちろん後のリンク先の例にあるように、ルールを十分に熟知しなかった結果、剽窃行為をしてしまう学生や研究者もいます。しかし、「論文・レポートの書き方」を義務教育のスタート時から習う欧米の学生なら、「剽窃」が不正であることを早くから認識していますが、日本の大学生はそうではありません。つい最近も「文献からの切り貼り=剽窃」が不正であることを「知らなかった」大学生に出会ったばかりです。その学生に見せたのが以下の文書です。

レポート・論文作成時の盗用・剽窃に関する注意
神戸大学経済学部・大学院経済学研究科

http://www.econ.kobe-u.ac.jp/student/pdf/report-hyosetsu.pdf

レポートや論文の中で、「 調 べ て 、書 き 写 す 」部 分 と 、「自分なりに検討したり、考察を加えたりする」部分との、明確な区別が必要 となります。「調べて、書き写す」部分は、それを以前に報告・記述した他人の貢献 なので、 その人物の名前と(参考にした)著作やウェブサイトなど出典を明示して、「 引 用 」す る こ と が 基 本 と な り ま す 。

この他人の貢献の利用方法には、はっきりとしたルールがあります。難しくはありません。しかし、 このルールを守らずに、不適切な方法で他人の貢献を利用すると「盗用・剽窃行為」とみなされる ことになります。 基本的には、試験におけるカンニングと同じく、不正行為とみなされますし、同様の処分の対象となります 。またそのような文章を公刊した場合は、知的所有権(著作権)を侵すことになり、犯罪として処罰されます。


実は日本語と英語の論文では引用のあり方や参考文献の扱いも違う部分があり、私自身も戸惑うことがあります。今回、日本語の「論文の教室」と「アカデミック・ライティングー英語論文の書き方」と二つの講座を開講しますので、講義の時により具体的に違いを説明したいと思っています。

上記はの資料は日本語論文や研究レポートにおける引用の方法ですが、以下は英語における引用や言い換えのルールです。

QUOTING AND PARAPHRASING
https://writing.wisc.edu/handbook/assignments/quotingsources/

また、研究論文でも不正や過失で論文を盗用しているケースもありますので、以下はそれに関する注意事項です。

学術界の剽窃行為とその予防策
https://www.editage.jp/all-about-publication/academic-plagiarism-and-ways-to-avoid-it.html

研究論文での盗用を未然に防ぐには?
https://www.enago.jp/academy/journal-paper-plagiarism/#.XvwG8lg4zrk.twitter

論文の盗用・剽窃を避けるコツ−前編
https://www.enago.jp/academy/how-to-avoid-plagiarism1/#.XvwF1lLduuQ.twitter

論文の盗用・剽窃を避けるコツ−後編
https://www.enago.jp/academy/how-to-avoid-plagiarism2/#.XvwGKylHvwg.twitter




タグ:盗用 剽窃

2020年07月05日

家庭での食事の準備に関する攻防【朝英語の会@京阪神】The Japan Times紙について議論する:7/4(土)& 7/9(木)(オンライン開催)

7/4(土)10:30〜& 7/9(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」のテーマは家庭内の家事の分担、特に食事の準備についてです。


Let's discuss the struggle of mealtime

https://www.japantimes.co.jp/life/2020/06/23/language/lets-discuss-struggle-mealtime/


【朝英語の会@京阪神】Let's discuss the struggle of mealtime〜The Japan Times紙について議論する:7/4(土)10:30〜& 7/9(木) 20:00〜

7/4(土)10:30〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01eym61123y82.html

7/9(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ge2611242mk.html

コロナ危機で在宅勤務が一般化し、家事分担の格差に気が付き始めた日本人男性たち。オフィスでの勤務が再開した今、それはどう変わったのでしょうか。The New York Times(NYT)の記事はそれを詳細に分析しています。


在宅中の日本の男性、家事を始める。それは続くだろうか?
https://www.nytimes.com/ja/2020/05/16/world/asia/japan-gender-home-coronavirus.html?smid=tw-share 4

続きはオンラインサロン会員は無料、あるいはnote記事で閲覧できます。
https://note.com/globalagenda/n/n0e5b3ca79f2e



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タグ:家事の分担

アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室【オンライン開催】7/26(日)10時〜

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。

TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。


日時: 2020年7月26日(日) 10:00~13:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k40d112rpxp.html
  
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html


参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

​定員:10名
     
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
    11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【内容】
@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
Aパラグラフ・リーディングとは
Bアイディアの出し方
Cディスカッション
D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
Eプレゼンテーション・講評

希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはTV会議を利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753  Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
今後3つのオンラインサロンを運営していく予定です。現在、申し込みが可能なものは朝英語の会@京阪神だけですが、8月中に他のサロンも開講予定です。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/


【英語で学ぶ大人の社会科】サークル会員募集中
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を主宰しています。現在、関西だけの活動ですが、ワークショップのオンライン化を検討中。これと並行して、もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!
https://note.com/globalagenda/circle


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コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第6&7回 7/12(日)&7/15(木)20時〜@オンライン

災害や危機の時ほど民主主義について考える必要があります。英語上級者にお薦めの知的イベント!

第6&7回はNaomi Klein(「ショック・ドクトリン」の著者)の記事を利用予定です。

Naomi KleinのThe Guardian紙の長文記事のタイトルのすぐ後についている以下の序文の導入文を読んで、まるで日本で現在起こっていることのようだと思った方は少なくないのではないでしょうか。

After a crisis, private contractors move in and suck up funding for work done badly, if at all – then those billions get cut from government budgets. Like Grenfell Tower, Hurricane Katrina revealed a disdain for the poor. By Naomi Klein


この記事は2017年に発表されたものですが、Naomi Kleinが提唱した「ショック・ドクトリン」の理論は世界がコロナ危機に瀕している今こそ、改めて注目すべきテーマだと思います。元々は2005年に米国を襲った大型台風ハリケーン・カトリーナ後にその混乱に乗じて政府に近い企業が多大な利益を得た上に、実際の被害者たちはほとんど救済されなかったことを告発した著書から導き出された理論でした。むしろ、これらの危機が実は政官財の癒着を強める働きを持ったことをKlein氏はその著書のなかで描き出しています。この理論を使い、改めてトランプの米国大統領就任と英国の高層公営住宅の火災後の政治経済を分析したのが、Klein氏のThe Guardianへの寄稿記事です。

第6&7回 Naomi Klein: how power profits from disaster
https://www.theguardian.com/us-news/2017/jul/06/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster

記事の内容はPodcastでも聞けます。ショック・ドクトリンの理論について簡潔に説明されています。

Naomi Klein: how power profits from disaster – podcast
https://www.theguardian.com/us-news/audio/2017/jul/21/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster-podcast

第6回は前半部分、印刷した場合の4ページ終わりまでについて議論し、第7回は後半5ページの部分について議論を進めていきます。

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

日程は下記のとおりです。

コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第6&7回:オンライン


【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/12(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01581i112jb6c.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/15(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ivuk112muga.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催) 2020/7/26(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j9r5112mz8s.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/29(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01106z112n8pf.html


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!


1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle


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