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2020年07月09日

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪梅田 8/2・8/23(日)開催決定!

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

先日お知らせした以下の講座の大阪開催が決まりました。定員5名でみっちり学習できます!

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dy7k112yqxr.html
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00 


2020年8月23日(日)13:30-17:45 @大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
第1部 13:30〜15:30  第2部 15:45〜17:45 

場所: 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F


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2020年07月06日

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意

このたび、「論文の教室」「アカデミック・ライティング−英語論文の書き方」という二つの講座を開くことにしました。そこで、コースでも取り上げますが、資料の引用や参考文献、剽窃について、少し言及したいと思います。

今年は新型コロナの感染防止のため、新学期が始まってから、まだオンライン授業しけ受けていない大学生が大半のようです。しかも、オンライン授業だから「学生の様子が十分に把握できない」といった理由で、例年以上に多くの課題レポートが出されていると聞きます。しかし、高校を出たばかりの大学生が卒業論文などの研究論文、そして、後には学術論文の入口となる「研究レポート」や「課題論文」を特に指導を受けずに執筆できるかというのは、はなはだ疑問です。なぜなら、日本の大学では海外の大学なら入学後に受講するのが通常の「論文の書き方」講座を開講している大学がまだまだ少数のようだからです。

少なくとも、自分が日本で大学生の頃にはこの「論文の書き方」を教わることはありませんでした。もちろん、中学・高校でも皆無でした。したがって、社会人でも「意味不明な」企画書、報告書やレターを書いている人を見ても驚きません。一方、欧米の教育制度では小学校からこの「レポートの書き方」を教わるらしく、また大学でも新入生の時に本格的な「論文の書き方」を教わります。なぜなら、少なくとも英語圏では、大学に入学すると普通は科目ごとに年間2本以上の課題レポートの提出があり、英語では3,000語以上、日本語では約6,000字以上がほぼ標準的な課題だからです。

私は英国で修士号、博士号を取得し、カナダの大学院でも複数の科目を受講しましたが、最初に苦労したのはこの科目の履修のために提出させられる膨大な量の「課題レポート」でした。これは、外国人にとっては、かなりの苦行でしたが、英語が母国語の人々にとっても大変なプレッシャーだったようです。大学院入学前と豪州で研究を始める前に「論文の書き方」講座を受講しましたが、「論文の執筆」がかなり楽になったのは、博士号を取得する前くらいだったように思います。なぜ、論文や課題レポートの執筆が大変かというと、多くの情報を精査して、それを自分の言葉でまとめ、論理的に齟齬が無い文章に仕上げるにはかなりの訓練がいるからです。その基礎的スキルを議論したものが以下の書籍のようです(推薦されましたが、まだ読んでいません)。

具体と抽象―世界が変わって見える知性のしくみ
https://shop.dze.ro/books/52

この難しさのために、他人の書いた文章をそのまま「切り貼り」してしまう「盗用」「剽窃」をする人がいるわけです。これは意識して剽窃をしているケースですが、もちろん後のリンク先の例にあるように、ルールを十分に熟知しなかった結果、剽窃行為をしてしまう学生や研究者もいます。しかし、「論文・レポートの書き方」を義務教育のスタート時から習う欧米の学生なら、「剽窃」が不正であることを早くから認識していますが、日本の大学生はそうではありません。つい最近も「文献からの切り貼り=剽窃」が不正であることを「知らなかった」大学生に出会ったばかりです。その学生に見せたのが以下の文書です。

レポート・論文作成時の盗用・剽窃に関する注意
神戸大学経済学部・大学院経済学研究科

http://www.econ.kobe-u.ac.jp/student/pdf/report-hyosetsu.pdf

レポートや論文の中で、「 調 べ て 、書 き 写 す 」部 分 と 、「自分なりに検討したり、考察を加えたりする」部分との、明確な区別が必要 となります。「調べて、書き写す」部分は、それを以前に報告・記述した他人の貢献 なので、 その人物の名前と(参考にした)著作やウェブサイトなど出典を明示して、「 引 用 」す る こ と が 基 本 と な り ま す 。

この他人の貢献の利用方法には、はっきりとしたルールがあります。難しくはありません。しかし、 このルールを守らずに、不適切な方法で他人の貢献を利用すると「盗用・剽窃行為」とみなされる ことになります。 基本的には、試験におけるカンニングと同じく、不正行為とみなされますし、同様の処分の対象となります 。またそのような文章を公刊した場合は、知的所有権(著作権)を侵すことになり、犯罪として処罰されます。


実は日本語と英語の論文では引用のあり方や参考文献の扱いも違う部分があり、私自身も戸惑うことがあります。今回、日本語の「論文の教室」と「アカデミック・ライティングー英語論文の書き方」と二つの講座を開講しますので、講義の時により具体的に違いを説明したいと思っています。

上記はの資料は日本語論文や研究レポートにおける引用の方法ですが、以下は英語における引用や言い換えのルールです。

QUOTING AND PARAPHRASING
https://writing.wisc.edu/handbook/assignments/quotingsources/

また、研究論文でも不正や過失で論文を盗用しているケースもありますので、以下はそれに関する注意事項です。

学術界の剽窃行為とその予防策
https://www.editage.jp/all-about-publication/academic-plagiarism-and-ways-to-avoid-it.html

研究論文での盗用を未然に防ぐには?
https://www.enago.jp/academy/journal-paper-plagiarism/#.XvwG8lg4zrk.twitter

論文の盗用・剽窃を避けるコツ−前編
https://www.enago.jp/academy/how-to-avoid-plagiarism1/#.XvwF1lLduuQ.twitter

論文の盗用・剽窃を避けるコツ−後編
https://www.enago.jp/academy/how-to-avoid-plagiarism2/#.XvwGKylHvwg.twitter




タグ:盗用 剽窃

2020年07月05日

アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室【オンライン開催】7/26(日)10時〜

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。

TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。


日時: 2020年7月26日(日) 10:00~13:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k40d112rpxp.html
  
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html


参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

​定員:10名
     
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
    11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【内容】
@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
Aパラグラフ・リーディングとは
Bアイディアの出し方
Cディスカッション
D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
Eプレゼンテーション・講評

希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはTV会議を利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753  Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
今後3つのオンラインサロンを運営していく予定です。現在、申し込みが可能なものは朝英語の会@京阪神だけですが、8月中に他のサロンも開講予定です。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/


【英語で学ぶ大人の社会科】サークル会員募集中
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を主宰しています。現在、関西だけの活動ですが、ワークショップのオンライン化を検討中。これと並行して、もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!
https://note.com/globalagenda/circle


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2020年06月30日

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。

この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e

コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。

https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?

2. 論文の3本の柱

3. 論文の種類

4. テーマの決め方・取り組み方

5. 文献調査の手法

6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)

7. 引用・参照文献の書き方



第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る

2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか

3. 検証の方法

4. エビデンスの集め方

5. ライティングのコツ

6. プレゼンテーション・講評



日時:

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dy7k112yqxr.html
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00 


2020年8月23日(日)13:30-17:45 @大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
第1部 13:30〜15:30  第2部 15:45〜17:45 

場所: 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F


【オンライン開催】

2020年7月12日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014856112cxmv.html

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014if8112dhc5.html

第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00

 
参加対象者:大学生及び社会人

定員:5〜7名

費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。

サロン会員割引価格7,000円〜14,000円

通常価格 8,000〜16,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。

【朝英語の会@京阪神 はてなブログ​】
https://globalagenda.hatenablog.com/


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2020年06月22日

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!

「論文の教室」という基礎から始める論文講座を今夏企画しています。基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

応募の条件として、英語の場合は高校性のみとなっているものもありますが、日本語の場合は一般の方あるいは小学生・中学生が応募できる懸賞論文が中心です。求められている文字数もそれほど多くなく、読書感想文や体験談のようなものが多いので、ぜひ、この機会にチャレンジしてみることをお薦めします。また「英語エッセイ・コンテスト」もありますが、それは別記事に掲載します。

以下代表的なものをピックアップしてみました。

1. 京都八幡市「徒然草エッセイ大賞」

第四回の募集テーマは「変化」。
「自分自身の変化や、自然・社会・人間の変化をどのように感じ、読み解き、これからを描くのか。作者の印象的な「変化体験」を、「感想」や「提言」にまとめる」
締切は9月25日(金)
800〜2,000字。小学生から一般まで。

https://www.tsurezure-essay.jp/

2. 第3回タビノコトバの募集要項 

「旅の終わりに」をテーマとした作品を募集。

《文章部門》および《写真部門》の2部門。

〈文章部門・規定〉
・1000文字以下の文字作品。

〈写真部門〉
上記テーマに沿った写真を募集。

2020年07月20日締切

http://tabinokotoba.com/youkou3/


3. 第4回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー |

「人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを募集する「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」を募集

「エッセー部門は医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」などを募集」

※一般・中高生の部:2000字(原稿用紙1〜5枚)以内
※小学生の部:1200字(原稿用紙1〜3枚)以内
締切:2020年10月7日

https://jigyou.yomiuri.co.jp/photo-essay/


4. 第20回 「家の光読書エッセイ」大募集

「思い出に残る本との出合いや、子どもに本を読んであげた体験など、読書に関連した体験や感想をもとにしたエッセイ」を募集中。※20字×20行詰め原稿用紙5枚以内
募集期間; 令和2年7月1日(水)〜11月13日(金) 必着

https://www.ienohikari-koubo.com/dokusyo-essay/guidelines/


以下、現在企画中の「論文の教室」の概要です。近日中にイベント案内ページも作成して、お知らせします。

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610


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