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2021年03月14日
英語論文講座[発展編3-5]4/4(日)@大阪梅田&オンライン
2020年12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪梅田オフィス内の会議室及びオンラインです。
2021年4月4日(土)英語アカデミック・ライティング講座
講師:Kuniko Shibata, PhD (Global Agenda)
[Unit 4] 英語論文の執筆準備&自己評価
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】
10:30〜12:00(90分)
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。3/27(土)開催予定の講座のUni2&3は研究者及び学位論文執筆者を対象にしたコンテンツです。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
なお、この英語論文講座[発展編3]は英語および日本語でのアカデミック・ライティング・スキルの基礎編よりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は3/21(日)「論文の教室」の基礎編もしくは3/27(土)英語論文講座[基礎編]13:00〜@大阪梅田&オンラインの受講をお勧めします。
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 「論文の教室」【基礎・実践編】@オンライン&大阪梅田 3/21(日)
https://note.com/globalagenda/n/nee31f57fd807
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@大阪梅田&オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n0445fd5ebcaf#EVHyw
[Unit 5] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編4-概要】
13:30〜15:00(90分)
英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。
自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
英語の論文を9つの役割に分類
学術論文の型・議論の手法を学ぶ
学習した成果を自分の論文に応用する
[Unit 6] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編5-概要】
15:15〜16:45(90分)
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
詳細
【チケットの購入】
[Yahooチケット@大阪梅田会場]
英語論文講座[発展編3-5]4/4(日)10:30〜@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m61g5atzi11.html
[Yahooチケット@オンライン]
英語論文講座[発展編3-5]4/4(日)10:30〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017m8i9w20j11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:10名
費用:5,500~17.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。
サロン会員割引価格 5,500円〜16,000円
通常価格 6,000〜17,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】 欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
アニメを楽しみながらナゾを解く「名探偵コナンゼミ」
2021年4月4日(土)英語アカデミック・ライティング講座
講師:Kuniko Shibata, PhD (Global Agenda)
[Unit 4] 英語論文の執筆準備&自己評価
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】
10:30〜12:00(90分)
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。3/27(土)開催予定の講座のUni2&3は研究者及び学位論文執筆者を対象にしたコンテンツです。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
なお、この英語論文講座[発展編3]は英語および日本語でのアカデミック・ライティング・スキルの基礎編よりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は3/21(日)「論文の教室」の基礎編もしくは3/27(土)英語論文講座[基礎編]13:00〜@大阪梅田&オンラインの受講をお勧めします。
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 「論文の教室」【基礎・実践編】@オンライン&大阪梅田 3/21(日)
https://note.com/globalagenda/n/nee31f57fd807
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@大阪梅田&オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n0445fd5ebcaf#EVHyw
[Unit 5] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編4-概要】
13:30〜15:00(90分)
英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。
自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
英語の論文を9つの役割に分類
学術論文の型・議論の手法を学ぶ
学習した成果を自分の論文に応用する
[Unit 6] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編5-概要】
15:15〜16:45(90分)
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
詳細
【チケットの購入】
[Yahooチケット@大阪梅田会場]
英語論文講座[発展編3-5]4/4(日)10:30〜@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m61g5atzi11.html
[Yahooチケット@オンライン]
英語論文講座[発展編3-5]4/4(日)10:30〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017m8i9w20j11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:10名
費用:5,500~17.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。
サロン会員割引価格 5,500円〜16,000円
通常価格 6,000〜17,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】 欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
アニメを楽しみながらナゾを解く「名探偵コナンゼミ」
タグ:英語論文
2021年03月07日
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@大阪梅田&オンライン
2020年12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪梅田オフィス内の会議室及びオンラインです。
2021年3月27日(土)
英語アカデミック・ライティング講座
講師:Kuniko Shibata, PhD (Global Agenda)
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
13:00〜14:10(70分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ方
なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は3/21(日)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 「論文の教室」【基礎・実践編】@オンライン&大阪梅田 3/21(日)
https://note.com/globalagenda/n/nee31f57fd807
[Unit 2] 研究課題の設定方法
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
14:20〜15:30(70分)
研究課題をどう設定するか
理論的研究 vs 実践的研究
文献調査のヒント
[Unit 3] 研究設問(Research Questions)を発展させる
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:40〜16:50(70分)
Research Questionsの必須条件
どのようにResearch Questionsを書くか
Research Questionsのタイプ
Research Questionsを設定する時の注意事項
詳細
【チケットの購入】
[Yahooチケット@大阪梅田会場]
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r7rt111uz74.html
[Yahooチケット@オンライン]
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ahnmvcxgi11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:10名
費用:4,500~15.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。
サロン会員割引価格 4,500円〜13,000円
通常価格 5,000〜14,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】 欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【スタディサプリENGLISH バンドル】
2021年3月27日(土)
英語アカデミック・ライティング講座
講師:Kuniko Shibata, PhD (Global Agenda)
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
13:00〜14:10(70分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ方
なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は3/21(日)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 「論文の教室」【基礎・実践編】@オンライン&大阪梅田 3/21(日)
https://note.com/globalagenda/n/nee31f57fd807
[Unit 2] 研究課題の設定方法
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
14:20〜15:30(70分)
研究課題をどう設定するか
理論的研究 vs 実践的研究
文献調査のヒント
[Unit 3] 研究設問(Research Questions)を発展させる
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:40〜16:50(70分)
Research Questionsの必須条件
どのようにResearch Questionsを書くか
Research Questionsのタイプ
Research Questionsを設定する時の注意事項
詳細
【チケットの購入】
[Yahooチケット@大阪梅田会場]
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r7rt111uz74.html
[Yahooチケット@オンライン]
英語論文講座[基礎編]&[発展編]3/27(土)13:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ahnmvcxgi11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:10名
費用:4,500~15.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。
サロン会員割引価格 4,500円〜13,000円
通常価格 5,000〜14,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】 欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【スタディサプリENGLISH バンドル】
2021年02月27日
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座「論文の教室」【基礎・実践編】@オンライン&大阪梅田 3/21(日)
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
2021年3月の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2021年の新学期も大学ではオンライン授業が継続されるのではないかと思います。課題レポートの提出に備えて、この機会にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
日時: 2021年3月21日(日)10:30-12:30 & 14:00-16:00
第1部 10:00〜12:00 第2部 13:30〜15:30
2020年4月にオープンした大阪梅田の会場の会議室はオンライン会議・講義が簡単に開催できるように各部屋に大スクリーンが装備されています!
1)【チケット申し込み】大阪梅田会場
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01s921v31zh11.html
2)【チケット申し込み】オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015773thwyh11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
【論文の教室】2021年懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part3
https://note.com/globalagenda/n/n3fd8d5447393
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 論証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
大阪梅田会場との同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】 欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
実はこれまでの受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ―説明会&セミナー第5回3/6(土) 20:00〜@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n02b3d4d79af6
Xdomain
2020年11月23日
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ―説明会第1回 11/27(金) 20:00@オンライン
英語のアカデミック・ライティングを研究者・学生同士でサポートする新しいワーキング・グループを立ち上げます。Webサイトも作成しました。
https://globalagenda.wixsite.com/writing
【WritingCafe】を大阪・京都・(東京)オンラインで始めます。アイディア大募集!
海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。
これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。
これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は無料ですので、皆様の参加をお待ちしております。
WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3〜4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。なお、2020年12月半ばに東京を訪問しますので、ご希望があれば、東京での開催も考えています。
2020年11月27日(金)20:00-21:15@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01va66inyrb11.html
後日、大阪梅田及び東京での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
English Village
https://globalagenda.wixsite.com/writing
【WritingCafe】を大阪・京都・(東京)オンラインで始めます。アイディア大募集!
オンライン開催
【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2020
【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2020
海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。
これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。
これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は無料ですので、皆様の参加をお待ちしております。
" 新しいつながりを発見。"
WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3〜4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。なお、2020年12月半ばに東京を訪問しますので、ご希望があれば、東京での開催も考えています。
日時:
2020年11月27日(金)20:00-21:15@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01va66inyrb11.html
後日、大阪梅田及び東京での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
English Village
2020年11月06日
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 11/22(日)10:00〜@大阪梅田&オンライン
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part1 (一般向け)
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時: 2020年11月22日(日)10:00-12:00 & 13:30-15:30
第1部 10:00〜12:00 第2部 13:30〜15:30
@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014hq9fc6na11.html
大阪梅田会場との同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a5dndpdqa11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
11月23日(月・祝)には「論文・レポートの教室:発展編」を企画しています。
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「設問を設定する」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
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パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part1 (一般向け)
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時: 2020年11月22日(日)10:00-12:00 & 13:30-15:30
第1部 10:00〜12:00 第2部 13:30〜15:30
@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014hq9fc6na11.html
大阪梅田会場との同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a5dndpdqa11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
11月23日(月・祝)には「論文・レポートの教室:発展編」を企画しています。
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「設問を設定する」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
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2020年11月04日
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「研究設問の設定」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から好評でした。「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」との感想をいただいたと同時に、改めて論文・レポートを始める時に、多くの日本人が躓きやすい「課題設定」の難しさに気付かされた方も多かったようです。
そこで、今回企画した論文の教室【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。
ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。
しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには長年の研鑽が必要だからです。
自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)やResearch Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。
博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含むアジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。
そこで、この講座では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」「課題の発見」「研究設問を発展させる」に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
海外専用プリペイドカード
今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から好評でした。「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」との感想をいただいたと同時に、改めて論文・レポートを始める時に、多くの日本人が躓きやすい「課題設定」の難しさに気付かされた方も多かったようです。
そこで、今回企画した論文の教室【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。
ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。
しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには長年の研鑽が必要だからです。
自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)やResearch Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。
博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含むアジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。
そこで、この講座では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」「課題の発見」「研究設問を発展させる」に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
海外専用プリペイドカード
2020年10月19日
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座〜団体割引&出張講座のご案内
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」とのお言葉をいただきました。Web時代になり、多くの企業や団体が今まで以上にレポートや報告書などのコンテンツを充実させる必要に迫られています。それに合わせて、この度、団体・法人向けにこの講座を提供(オンライン&出張講座)することにしました。特に研究・開発部門、調査、広報部門に所属する方にお薦めします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきました。しかし、実は講座を始めてみて、大学生だけでなく、多くの大学院生や社会人も日本の大学で論文やレポートの書き方を習っておらず、もう一度基礎からやり直しをしたい、という方が大勢おられることを実感しました。参考文献を付ける必要のない試験などで取り組む小論文なら、なんとか書けても本格的なレポート・論文はどこから手を付ければいいか分からない、という方が大半でした。英語の学術論文の投稿のサポートもさせていただいているのですが、日本人の国際学術雑誌への投稿論文数が伸びないのは、ここにも原因があるように感じました。
この講座はその必要性が認識されているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」と名付けています。また、現在この講座の発展編を計画しています。
以下動画でも紹介していますが、基礎編と実践編の目次と導入部です。
何度かセミナーを開催して、最適な時間の配分方法なども分かったので、今後は講義とワークショップを分けて開催していきたいと思います。講義は質疑応答が無ければ、基礎編と実践編合わせて、通常2時間以内で終了します。こちらは人数が多くても実施できますので、現在オン・デマンドの動画の制作も検討しております。また企業・団体様への出張授業、オンラインでのライブ配信での授業が可能です。5名以上からなら団体割引価格が適用されます。以下価格の詳細です。
【論文の教室】講義(基礎編+実践編)2時間:1名につき8,000円。最小参加人数3名。
5名以上:10%OFF
10名以上:15%OFF
15名以上:20%OFF
★オンラインの場合は2時間以内に終了するようでしたら、特に追加の費用はかかりませんが、出張授業の場合は交通費他実費の費用をいただきます。
★なお、質疑応答で授業が延長になる場合は15分ごとに2,000円×参加人数分の費用の追加になります。
★なお、実践編のワークショップは人数の制限があります。同時に参加できる人数は最大10名迄です。費用は同じく、2時間8,000円〜です。
この講座は基本的には大学生以上を想定してデザインしたのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【申し込み・問い合わせ】
以下のHPの頁からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
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今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」とのお言葉をいただきました。Web時代になり、多くの企業や団体が今まで以上にレポートや報告書などのコンテンツを充実させる必要に迫られています。それに合わせて、この度、団体・法人向けにこの講座を提供(オンライン&出張講座)することにしました。特に研究・開発部門、調査、広報部門に所属する方にお薦めします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきました。しかし、実は講座を始めてみて、大学生だけでなく、多くの大学院生や社会人も日本の大学で論文やレポートの書き方を習っておらず、もう一度基礎からやり直しをしたい、という方が大勢おられることを実感しました。参考文献を付ける必要のない試験などで取り組む小論文なら、なんとか書けても本格的なレポート・論文はどこから手を付ければいいか分からない、という方が大半でした。英語の学術論文の投稿のサポートもさせていただいているのですが、日本人の国際学術雑誌への投稿論文数が伸びないのは、ここにも原因があるように感じました。
この講座はその必要性が認識されているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」と名付けています。また、現在この講座の発展編を計画しています。
以下動画でも紹介していますが、基礎編と実践編の目次と導入部です。
何度かセミナーを開催して、最適な時間の配分方法なども分かったので、今後は講義とワークショップを分けて開催していきたいと思います。講義は質疑応答が無ければ、基礎編と実践編合わせて、通常2時間以内で終了します。こちらは人数が多くても実施できますので、現在オン・デマンドの動画の制作も検討しております。また企業・団体様への出張授業、オンラインでのライブ配信での授業が可能です。5名以上からなら団体割引価格が適用されます。以下価格の詳細です。
【論文の教室】講義(基礎編+実践編)2時間:1名につき8,000円。最小参加人数3名。
5名以上:10%OFF
10名以上:15%OFF
15名以上:20%OFF
★オンラインの場合は2時間以内に終了するようでしたら、特に追加の費用はかかりませんが、出張授業の場合は交通費他実費の費用をいただきます。
★なお、質疑応答で授業が延長になる場合は15分ごとに2,000円×参加人数分の費用の追加になります。
★なお、実践編のワークショップは人数の制限があります。同時に参加できる人数は最大10名迄です。費用は同じく、2時間8,000円〜です。
この講座は基本的には大学生以上を想定してデザインしたのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【申し込み・問い合わせ】
以下のHPの頁からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
使い続けたい100%!大人気クレンジングクリーム
2020年09月17日
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 9月27日(日)10:30〜
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。
また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきました。しかし、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しました。
そして夏休みも終わり、9月に入ったのですが、コロナは収束する気配もありません。一部の大学で対面授業は始まったものの、多くの大学で引き続きオンライン授業が続けられる予定です。そして今年入学した大学生が抱えている問題は様々ですが、オンライン授業が中心の為、多数の大学では例年以上に多くの課題の提出を学生に求めています。私の知っている大学生は課題を終えるために睡眠時間も削る必要があったと告白しています。
こういった学生の悩みを解消するために、今年の夏、初めて大学生・社会人向けに日本語の「論文の教室」講座を開催しました。しかし、実際は参加者は大学生よりも、勉学意欲の高い社会人の方が多かったのですが、目の前にある社会問題をどのように掘り下げ、どう自分の問題意識を社会に発信していくか、という切り口で熱い議論が交わされました。また意識の高い高校生が複数参加してくれたのも嬉しく思いました。
この講座は基本的には大学生以上を想定してデザインしたのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part 1
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
そして、こちらは大学生上の上級者向け懸賞論文です。賞金額も上がります!
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時:
2020年9月27日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
(オンラインでも同時に開催されます)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
場所:
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
2)2020年9月27日(日)10:30-12:30 & 14:00-16:00@オンライン
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
大阪梅田会場での開催も予定しています。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン&サークル会員について】
現在、申し込みが可能なものは朝英語の会@京阪神及びnoteのサークルだけですが、他のサロンのオープンも検討中です。
【サロン】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】 https://note.com/globalagenda
グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきました。しかし、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しました。
そして夏休みも終わり、9月に入ったのですが、コロナは収束する気配もありません。一部の大学で対面授業は始まったものの、多くの大学で引き続きオンライン授業が続けられる予定です。そして今年入学した大学生が抱えている問題は様々ですが、オンライン授業が中心の為、多数の大学では例年以上に多くの課題の提出を学生に求めています。私の知っている大学生は課題を終えるために睡眠時間も削る必要があったと告白しています。
こういった学生の悩みを解消するために、今年の夏、初めて大学生・社会人向けに日本語の「論文の教室」講座を開催しました。しかし、実際は参加者は大学生よりも、勉学意欲の高い社会人の方が多かったのですが、目の前にある社会問題をどのように掘り下げ、どう自分の問題意識を社会に発信していくか、という切り口で熱い議論が交わされました。また意識の高い高校生が複数参加してくれたのも嬉しく思いました。
この講座は基本的には大学生以上を想定してデザインしたのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part 1
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
そして、こちらは大学生上の上級者向け懸賞論文です。賞金額も上がります!
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時:
2020年9月27日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
(オンラインでも同時に開催されます)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
場所:
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
2)2020年9月27日(日)10:30-12:30 & 14:00-16:00@オンライン
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
大阪梅田会場での開催も予定しています。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン&サークル会員について】
現在、申し込みが可能なものは朝英語の会@京阪神及びnoteのサークルだけですが、他のサロンのオープンも検討中です。
【サロン】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】 https://note.com/globalagenda
グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/
【銀行振込での申し込み】
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https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
2020年09月07日
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2 (大学生・社会人向け)
先回、高校生から一般向けの懸賞論文をいくつか紹介いたしました。今回、追加でこの秋に締め切りがある「大学生・社会人向け」の本格的な「懸賞論文の募集」についてご紹介します。
農業、交通、企業情報のディスクロージャー・IRなど専門性の高い内容ばかりですが、自己研鑽のためにぜひチャレンジしませんか?それなりの賞金も期待できます!
1. 第31回『ヤンマー学生懸賞論文・作文』作品募集について
テーマ
"農業"を"食農産業"に発展させる
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/
募集期間:2020年6月1日(月)〜9月30日(水)
(1)論文の部
資格:30歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(大学/大学院/短期大学/農業大学校/農業短期大学/各種専門学校)
8,000字以上、12,000字以内
(2)作文の部
資格:25歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(農業大学校/農業短期大学
2,800字以上、3,200字以内
2. 公益財団法人関西交通経済研究センター 懸賞論文募集
テーマ:関西における運輸・交通・観光等の一層の発展と地域社会の活性化のための積極的でユニークな提案・提言
http://www.kankouken.org/business/ronbun_index.html
学生・大学院生、社会人等の方々で、当該年度末における年齢が満 19 歳以上 35 歳未満
の方。なお、応募資格を有する方による共同執筆も可
令和 2 年 11 ⽉ 30 ⽇ 締切
3. 2020年度建設コンサルタンツ協会 懸賞論文(学生論文)募集
募集要項
【テーマ1】あなたが市長なら、どのような”まちづくり”をしたいですか?
【テーマ2】新たな土木技術で、あなたの身近な地域の防災力をアップデートせよ
2020年9月30日(水)到着
6,000字以上〜8,000字以内
https://jcca.or.jp/achievement/article/contest.html.html
4. 第12回プロネクサス懸賞論文
株式会社プロネクサスは、企業のディスクロージャー・IRにおける実務サポートを提供する専門企業・CSR活動の一環として2009年より「プロネクサス懸賞論文」を開始。
https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2020.html
テーマ
上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案。
(実証結果を出すための実証分析は不可。なお、提案を補強するための実証分析を論文の一部に含めることは可。また、IRの具体的な表示方法等の工夫を提案することも可とする。)
応募資格
【部門T】
40歳以下(2020年10月20日現在)の日本在住の方。大学生・大学院生・研究者・一般社会人等。個人または2名による共同研究。
【部門U】
同一大学の大学生グループ(XX大学XXゼミナール、XX大学XX研究会等のグループ名を明記すること)。代表者1名と共同研究者の合計10名以内。
なお、応募部門がTまたはUであることを明記する。
懸賞金額
部門T及び部門Uともに、最優秀賞50万円、優秀賞30万円、佳作10万円
応募締切
2020年10月20日(火)当日消印有効(持参不可・応募先は下記参照)
文章量
12,000字程度(図表・参考文献は文字数に含めない)
【爽快柑シャンプーお試し150mL】
農業、交通、企業情報のディスクロージャー・IRなど専門性の高い内容ばかりですが、自己研鑽のためにぜひチャレンジしませんか?それなりの賞金も期待できます!
1. 第31回『ヤンマー学生懸賞論文・作文』作品募集について
テーマ
"農業"を"食農産業"に発展させる
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/
募集期間:2020年6月1日(月)〜9月30日(水)
(1)論文の部
資格:30歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(大学/大学院/短期大学/農業大学校/農業短期大学/各種専門学校)
8,000字以上、12,000字以内
(2)作文の部
資格:25歳以下、右記のいずれかに在籍する学生(農業大学校/農業短期大学
2,800字以上、3,200字以内
2. 公益財団法人関西交通経済研究センター 懸賞論文募集
テーマ:関西における運輸・交通・観光等の一層の発展と地域社会の活性化のための積極的でユニークな提案・提言
http://www.kankouken.org/business/ronbun_index.html
学生・大学院生、社会人等の方々で、当該年度末における年齢が満 19 歳以上 35 歳未満
の方。なお、応募資格を有する方による共同執筆も可
令和 2 年 11 ⽉ 30 ⽇ 締切
3. 2020年度建設コンサルタンツ協会 懸賞論文(学生論文)募集
募集要項
【テーマ1】あなたが市長なら、どのような”まちづくり”をしたいですか?
【テーマ2】新たな土木技術で、あなたの身近な地域の防災力をアップデートせよ
2020年9月30日(水)到着
6,000字以上〜8,000字以内
https://jcca.or.jp/achievement/article/contest.html.html
4. 第12回プロネクサス懸賞論文
株式会社プロネクサスは、企業のディスクロージャー・IRにおける実務サポートを提供する専門企業・CSR活動の一環として2009年より「プロネクサス懸賞論文」を開始。
https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2020.html
テーマ
上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案。
(実証結果を出すための実証分析は不可。なお、提案を補強するための実証分析を論文の一部に含めることは可。また、IRの具体的な表示方法等の工夫を提案することも可とする。)
応募資格
【部門T】
40歳以下(2020年10月20日現在)の日本在住の方。大学生・大学院生・研究者・一般社会人等。個人または2名による共同研究。
【部門U】
同一大学の大学生グループ(XX大学XXゼミナール、XX大学XX研究会等のグループ名を明記すること)。代表者1名と共同研究者の合計10名以内。
なお、応募部門がTまたはUであることを明記する。
懸賞金額
部門T及び部門Uともに、最優秀賞50万円、優秀賞30万円、佳作10万円
応募締切
2020年10月20日(火)当日消印有効(持参不可・応募先は下記参照)
文章量
12,000字程度(図表・参考文献は文字数に含めない)
【爽快柑シャンプーお試し150mL】
2020年08月08日
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 8/23(日)オンライン&大阪梅田 同時開催
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
8月最後の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2020年4月にオープンした大阪梅田の会場の会議室はオンライン会議。講義が簡単に開催できるように各部屋に大スクリーンが装備されています!
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
1)2020年8月23日(日)13:30-17:45@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
2)2020年8月23日(日)13:30-17:45@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mstb114pgvz.html
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 論証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
実はこれまでの受講者は全員社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大のため、9月も大学のオンライン講座が続くとの連絡を受けています。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
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8月最後の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2020年4月にオープンした大阪梅田の会場の会議室はオンライン会議。講義が簡単に開催できるように各部屋に大スクリーンが装備されています!
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
1)2020年8月23日(日)13:30-17:45@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
2)2020年8月23日(日)13:30-17:45@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mstb114pgvz.html
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 論証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
実はこれまでの受講者は全員社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大のため、9月も大学のオンライン講座が続くとの連絡を受けています。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
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