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2021年12月11日
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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2021年12月09日
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 12/28(火)@大阪梅田&オンライン
【テックビズフリーランス】
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
2021年12月の「論文の教室」大阪梅田&オンライン開催のお知らせです。2021年の秋学期も終わりに近づいています。課題レポートや卒業研究の提出に備えて、冬休みの間にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
日時: 2021年12月28日(日)10:30-16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
Yahooチケットまたは銀行振り込みでのお申込みお願いします。
1)【Yahooチケットからの申し込み】
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪梅田 12/28(火)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01xz81dqqf221.html
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 12/28(火)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ht62t1qf221.html
2)【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
オンラインでも開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
現在、オンライン・サロン「WritingCafe」及び「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、noteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでのこの講座の受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年後半も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
2021年12月の「論文の教室」大阪梅田&オンライン開催のお知らせです。2021年の秋学期も終わりに近づいています。課題レポートや卒業研究の提出に備えて、冬休みの間にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
日時: 2021年12月28日(日)10:30-16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
申し込み
Yahooチケットまたは銀行振り込みでのお申込みお願いします。
1)【Yahooチケットからの申し込み】
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪梅田 12/28(火)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01xz81dqqf221.html
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 12/28(火)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ht62t1qf221.html
2)【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
オンラインでも開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「WritingCafe」及び「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、noteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでのこの講座の受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年後半も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
2021年12月05日
英検2級模擬試験(筆記+面接)& 解説1日コース:12/27(月)@神戸元町
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
英検2級筆記&面接試験の模試と解説を1日で終えます!
コロナ対策のため、英語検定の受験料が大幅に値上げされました。しかし、一度の試験で合格できる人は多くありません。一度で合格するためには試験と同じ環境で受験する模試が効果的です。今回は2022年に予定されている英検2級の試験対策として筆記試験模試、解説、面接試験模試(個別)を1日で終えるコースを用意しました。
大学入試において、かつてないほど英語の重要性が高まっています。当初、予定されていた英語入試改革では「読む・聞く・書く・話す」の4技能が重視されることに加えて、見送りはされましたが、今回の英語入試改革の最大の目玉は民間の英語資格試験が既存の英語の入学資格試験に代替されることでした。実際は入試改革を待たず、上智大学や早稲田大学、立教大学などの多くの有名大学で、英検、TEAP、TOEFL iBTなどの外部試験の活用をスタートさせています。受験生は、事前にそうした試験を受験し、学校が求める基準を満たせば、英語については「本番の試験を受ける必要なし」となったり、英語科目は満点となったりします。
また、AO・推薦入試及び帰国子女枠入試ではすでにこの仕組みが導入されています。近年国公立を含む多くの大学で英検2級、準1級あるいはTOEIC750点以上をを取得すれば、AO・推薦入試方式で受験することが可能になってきています(詳細は旺文社パスナビのリンクへ)。また、帰国子女枠の中学・高校入試においても、従来の書類審査、面接及び小論文対策にくわえて、英検準1級レベル等の高度な英語力を持っていれば、小論文試験を免除にする国際中学や高校も増えてきました。しかし、一般的な入試とは違い、これらの入試には特別な準備や対策が必要です。
Global Agendaの講師陣はこれまで、大学及び大学院受験とともに、関西学院千里国際中等部・高等部、同志社国際中学・高校並びに立命館宇治中学・高校に多数の帰国生を短期間の指導で合格させてきた実績があります。経験豊富なプロ講師が、英語検定の筆記・面接対策の指導を担当します。他校で十分な成果を得ることが出来なかった方も、ぜひ私達にご相談ください。優れた講師でなければ、生徒の可能性を十分に引き出すことは出来ません。グローバル・アジェンダの教育は生徒の考える力を伸ばすことに成功し、結果として多くの合格者を輩出してきました。
今回は、英検の筆記&面接試験の直前対策として、新しく英語検定の1日コースを神戸で開講します。目標は次回の試験に合格することです。また、ご希望の方には後日、推薦入学試験のための書類作成の補助や面接指導のサービスをご提供します。
日時: 2021年12月27日(月)13:00-21:00(1時間休憩)
定員: 7名
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
TEL:078-341-2271
FAX:078-341-7332
URL:http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分
JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
費用:
10,000円 〜 12,000円 + テキスト代、消費税
【筆記試験】
模試の後、英語の読解・文法・リスニング問題で間違いやすい個所について、解説します。
【面接試験】
1. 英文の基本構造
2. 観察力や論理的思考力を磨き、時間内でストーリーを完結する
3. 話すときはバラグラフを意識する
4 個別に実際の面接試験を体験した(7分)後に指導
以下のサイトの「チケット申し込む」ボタンをクリックしてください。また、銀行振り込みも可能です。
@ 英検2級模擬試験(筆記+面接)&解説1日コース@神戸元町 - 2021/12/27(月) 13:00〜 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c2t7ds37221.html
A 申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み
下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
詳細は下記までご連絡ください。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。
個人指導:60分につき7,500円
集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
グローバル・アジェンダ〔Global Agenda〕
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753
Fax: (050) 3730-1233
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
Home page: http://www.global-agenda-21c.com/
英検2級筆記&面接試験の模試と解説を1日で終えます!
コロナ対策のため、英語検定の受験料が大幅に値上げされました。しかし、一度の試験で合格できる人は多くありません。一度で合格するためには試験と同じ環境で受験する模試が効果的です。今回は2022年に予定されている英検2級の試験対策として筆記試験模試、解説、面接試験模試(個別)を1日で終えるコースを用意しました。
大学入試において、かつてないほど英語の重要性が高まっています。当初、予定されていた英語入試改革では「読む・聞く・書く・話す」の4技能が重視されることに加えて、見送りはされましたが、今回の英語入試改革の最大の目玉は民間の英語資格試験が既存の英語の入学資格試験に代替されることでした。実際は入試改革を待たず、上智大学や早稲田大学、立教大学などの多くの有名大学で、英検、TEAP、TOEFL iBTなどの外部試験の活用をスタートさせています。受験生は、事前にそうした試験を受験し、学校が求める基準を満たせば、英語については「本番の試験を受ける必要なし」となったり、英語科目は満点となったりします。
また、AO・推薦入試及び帰国子女枠入試ではすでにこの仕組みが導入されています。近年国公立を含む多くの大学で英検2級、準1級あるいはTOEIC750点以上をを取得すれば、AO・推薦入試方式で受験することが可能になってきています(詳細は旺文社パスナビのリンクへ)。また、帰国子女枠の中学・高校入試においても、従来の書類審査、面接及び小論文対策にくわえて、英検準1級レベル等の高度な英語力を持っていれば、小論文試験を免除にする国際中学や高校も増えてきました。しかし、一般的な入試とは違い、これらの入試には特別な準備や対策が必要です。
Global Agendaの講師陣はこれまで、大学及び大学院受験とともに、関西学院千里国際中等部・高等部、同志社国際中学・高校並びに立命館宇治中学・高校に多数の帰国生を短期間の指導で合格させてきた実績があります。経験豊富なプロ講師が、英語検定の筆記・面接対策の指導を担当します。他校で十分な成果を得ることが出来なかった方も、ぜひ私達にご相談ください。優れた講師でなければ、生徒の可能性を十分に引き出すことは出来ません。グローバル・アジェンダの教育は生徒の考える力を伸ばすことに成功し、結果として多くの合格者を輩出してきました。
今回は、英検の筆記&面接試験の直前対策として、新しく英語検定の1日コースを神戸で開講します。目標は次回の試験に合格することです。また、ご希望の方には後日、推薦入学試験のための書類作成の補助や面接指導のサービスをご提供します。
詳細:
日時: 2021年12月27日(月)13:00-21:00(1時間休憩)
定員: 7名
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
TEL:078-341-2271
FAX:078-341-7332
URL:http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分
JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
費用:
10,000円 〜 12,000円 + テキスト代、消費税
指導のポイント:
【筆記試験】
模試の後、英語の読解・文法・リスニング問題で間違いやすい個所について、解説します。
【面接試験】
1. 英文の基本構造
2. 観察力や論理的思考力を磨き、時間内でストーリーを完結する
3. 話すときはバラグラフを意識する
4 個別に実際の面接試験を体験した(7分)後に指導
申込:
以下のサイトの「チケット申し込む」ボタンをクリックしてください。また、銀行振り込みも可能です。
@ 英検2級模擬試験(筆記+面接)&解説1日コース@神戸元町 - 2021/12/27(月) 13:00〜 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c2t7ds37221.html
A 申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み
下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
詳細は下記までご連絡ください。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。
個人指導:60分につき7,500円
集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
グローバル・アジェンダ〔Global Agenda〕
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753
Fax: (050) 3730-1233
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
Home page: http://www.global-agenda-21c.com/
2021年12月04日
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
学年トップを狙える英語塾
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンラインは「コロナ後のブロードウェイ再開」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qade55u4221.html
ワークショップは2021年5月6日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では3分44秒くらいから)を参照すれば参加は可能です。
コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
https://youtu.be/H3oxOzW94EY
2020年の3月から閉鎖していた米国ニューヨーク市の劇場街「ブロードウェイ」が2021年9月から再開しました。今春には再開の許可が下りていたものの、再開にあたっての劇場の換気状態の改善、キャストの募集、舞台装置や衣装の更新、新しい感染予防対策の徹底、チケットの販売などのため、再開が秋になりました。
All the Broadway Shows Opening or Returning as N.Y.C. Theaters Reopen Their Doors
https://people.com/theater/all-the-broadway-shows-opening-or-returning-as-n-y-c-theaters-reopen-their-doors/
ロンドンのウェスト・エンド街と並んで、ニューヨークのショービジネスは都市観光の目玉商品です。これらの舞台鑑賞を目当てに世界からニューヨークに観光客がやってくるので、コロナ禍で大きく落ち込んだ都市経済復興への期待が大きくなっています。しかし、劇場の再開後もマスク着用とワクチン接種義務は2022年2月まで延長されることになりました。
Broadway extends COVID-19 vaccination and mask requirements through end of February
https://www.ny1.com/nyc/all-boroughs/coronavirus/2021/11/08/broadway-vaccine-mask-requirement-update-covid-nyc
そして、今回のオミクロン株の流行です。米国も含め、コロナとの共存を掲げて、ロックダウンはしないと宣言しているリーダーが大半ですが、今後の状況は注視していく必要がありそうです。
日本でも同様に経済が動き出した今、貴方はこの問題をどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンラインは「コロナ後のブロードウェイ再開」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qade55u4221.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月6日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では3分44秒くらいから)を参照すれば参加は可能です。
コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
https://youtu.be/H3oxOzW94EY
2020年の3月から閉鎖していた米国ニューヨーク市の劇場街「ブロードウェイ」が2021年9月から再開しました。今春には再開の許可が下りていたものの、再開にあたっての劇場の換気状態の改善、キャストの募集、舞台装置や衣装の更新、新しい感染予防対策の徹底、チケットの販売などのため、再開が秋になりました。
All the Broadway Shows Opening or Returning as N.Y.C. Theaters Reopen Their Doors
https://people.com/theater/all-the-broadway-shows-opening-or-returning-as-n-y-c-theaters-reopen-their-doors/
ロンドンのウェスト・エンド街と並んで、ニューヨークのショービジネスは都市観光の目玉商品です。これらの舞台鑑賞を目当てに世界からニューヨークに観光客がやってくるので、コロナ禍で大きく落ち込んだ都市経済復興への期待が大きくなっています。しかし、劇場の再開後もマスク着用とワクチン接種義務は2022年2月まで延長されることになりました。
Broadway extends COVID-19 vaccination and mask requirements through end of February
https://www.ny1.com/nyc/all-boroughs/coronavirus/2021/11/08/broadway-vaccine-mask-requirement-update-covid-nyc
そして、今回のオミクロン株の流行です。米国も含め、コロナとの共存を掲げて、ロックダウンはしないと宣言しているリーダーが大半ですが、今後の状況は注視していく必要がありそうです。
日本でも同様に経済が動き出した今、貴方はこの問題をどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
TOEIC Listening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説 12/26(日)1日集中コース@神戸元町
日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」
楽しみながら最速でTOEIC800点をゲット!
大学センター試験のモデルとなり、就職や企業内のキャリアアップに必要不可欠となっているTOEICをもっと楽しく、効率的に勉強してみませんか?多数の企業が海外市場に進出する今、TOEICは多くの企業で幹部候補選抜の指標として使われています。
Global Agendaの講師陣はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績があります。特に顧客のひとつである日本を代表する大手企業の管理職及び入社前研修では、我々から指導を受けた生徒のほぼ全員が800点の目標を短期間でクリアしています。当校のコースでは大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の指導で100点から250点までの点数アップを狙います。
新型コロナワクチン接種が進んでいることから、今回対面の講義を準備しました。
@ Yahoo チケット
TOEIC Listening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説 12/26(日)1日集中コース@神戸元町
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k4f61w60221.html
A 銀行振込
申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み 下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
日時:
2021年 12月26日(日)13:00-21:00(1時間休憩)
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 TEL:078-341-2271
http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分 神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分 JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
テキスト:
【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応 (旺文社):2016)入江 泉 (著), 宮野 智靖 (監修)
費用:
特別価格 テキスト代(テスト2回分)含む 11,800円〜14,900円(通常価格:24,900円)
内容:
@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(120分)
Aリスニングのポイント解説
B文法−30問を10分以内に終えるには
C長文問題:速読のスキル―ここで得点に大きく差がつく!
DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
Eビジネス英語の効果的な勉強方法
詳細は下記までご連絡ください。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。
個人指導:60分につき7,500円, 集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
Global Agenda
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753 Fax: (050) 3730-1233
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
Home page: http://www.global-agenda-21c.com/
評価 ★★★★★ 受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。 銀行勤務
★5つの評価基準で★★★★です。★を1個減らしたのは、解説が延長になり、2時間を超えていたので、途中少しだけ休憩が欲しかったからです。でもロングタイムの解説ありがとうございました。助かりました。
IT企業マネージャー
久しぶりに英語をきちんと勉強した感じです。新形式のTOEICはとても難しく、英語の実力がないと解答できない問題が多くありました。脳が劣化しないように今回のようなトレーニングが大事だと実感しました。
公認会計士
大学院の入学試験に一定レベル以上のTOEICのスコアが必要で今回コースに申し込みをしました。新形式問題に対応したリスニングとリーディング問題を回答する上でのポイントを学びました。今後の学習に活かしていこうと思います。
大学4回生
TOEICの模試と解説を丁寧にして頂きました。単にスコアを上げるコツではなく、英語圏の文化についても学ぶことが出来、より理解が深まりました。社内での昇給・昇進の為TOEICの点数をあげる必要があり、今回参加しました。非常に有意義な内容だったので次回も参加を検討中。
エンジニア
講師の人が話がしやすく、自由に質問が出来た。少人数制だったので周りの人といろいろコミュニュケーションを取りながら受講できた。模試の問題は公式問題集よりリスニングが難しかったがリーディングは同レベル。ワーホリから帰国し、就職活動の為TOEICが必要になり、今回受講。
就活生
語彙よりコンテンツを重視する、特に主題文に留意することを学びました。またリスニングにおける音読の重要性―自分が発音できない言葉は聞き取りが出来ないということを実感しました。模試ではArticleが読めず、Part7の時間が足りませんでした。
エンジニア
夜遅く(21時まで)貴重な話をありがとうございました。しばらく英語を勉強していなかったので、久しぶりにきちんと英語を勉強できて良かったです。今春大学卒。英語科専攻。
小学校勤務
問題の背景となる外国文化、英語の文章の構造を教えて頂いたことが良かったです。多読が重要との事。普段あまりやっていないので、今後練習していこうと思います。
エンジニア
1.講義→模擬テスト→リーデイング復習→休憩→リスニング復習の順番が良かった
2.少人数なので、積極的に分からないことを質問できた
3.次回も参加したいです
海外業務及び貿易事務担当
今のTOEICスコアは400前後であり、ついて行けないところもあったが、今後の学習に活かせそうな情報、勉強になりました。語彙を増やさなければ話にならないので、本日の長文問題の不明語句をストックしていきたい。
知財業務担当
二度目の参加でしたが、英語(TOEIC)学習のモチベーション維持に役立ちます。つなぎ語 Signposting Language はリーデイングだけでなく、リスニングでも意識したいと思います。長時間でしたが、多くのことを学びました。
エンジニア
授業の初めに講義のあった単語の多義語の他、英語圏の大学、会社の運営の仕組みを詳しく知れたのが良かった。今回の講義を機に、もっと英語を勉強しないといけないと思った。
大学生、留学経験有り
今回地方から初参加。地方にいると英語の勉強も独学なので、今日の講義は大変刺激になりました。
エンジニア
楽しみながら最速でTOEIC800点をゲット!
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新型コロナワクチン接種が進んでいることから、今回対面の講義を準備しました。
申し込み
@ Yahoo チケット
TOEIC Listening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説 12/26(日)1日集中コース@神戸元町
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k4f61w60221.html
A 銀行振込
申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み 下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
詳 細
日時:
2021年 12月26日(日)13:00-21:00(1時間休憩)
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 TEL:078-341-2271
http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分 神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分 JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
テキスト:
【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応 (旺文社):2016)入江 泉 (著), 宮野 智靖 (監修)
費用:
特別価格 テキスト代(テスト2回分)含む 11,800円〜14,900円(通常価格:24,900円)
内容:
@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(120分)
Aリスニングのポイント解説
B文法−30問を10分以内に終えるには
C長文問題:速読のスキル―ここで得点に大きく差がつく!
DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
Eビジネス英語の効果的な勉強方法
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Global Agenda
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代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753 Fax: (050) 3730-1233
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【受講者の声】
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エンジニア
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小学校勤務
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エンジニア
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知財業務担当
二度目の参加でしたが、英語(TOEIC)学習のモチベーション維持に役立ちます。つなぎ語 Signposting Language はリーデイングだけでなく、リスニングでも意識したいと思います。長時間でしたが、多くのことを学びました。
エンジニア
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オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
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Global Agendaの講師陣はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績があります。特に顧客のひとつである日本を代表する大手企業の管理職及び入社前研修では、我々から指導を受けた生徒のほぼ全員が800点の目標を短期間でクリアしています。当校のコースでは大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の指導で100点から250点までの点数アップを狙います。
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詳 細
日時:
2021年 12月26日(日)13:00-21:00(1時間休憩)
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 TEL:078-341-2271
http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分 神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分 JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
テキスト:
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費用:
特別価格 テキスト代(テスト2回分)含む 11,800円〜14,900円(通常価格:24,900円)
内容:
@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(120分)
Aリスニングのポイント解説
B文法−30問を10分以内に終えるには
C長文問題:速読のスキル―ここで得点に大きく差がつく!
DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
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詳細は下記までご連絡ください。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。
個人指導:60分につき7,500円, 集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
Global Agenda
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753 Fax: (050) 3730-1233
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
Home page: http://www.global-agenda-21c.com/
【受講者の声】
評価 ★★★★★ 受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。 銀行勤務
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公認会計士
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大学4回生
TOEICの模試と解説を丁寧にして頂きました。単にスコアを上げるコツではなく、英語圏の文化についても学ぶことが出来、より理解が深まりました。社内での昇給・昇進の為TOEICの点数をあげる必要があり、今回参加しました。非常に有意義な内容だったので次回も参加を検討中。
エンジニア
講師の人が話がしやすく、自由に質問が出来た。少人数制だったので周りの人といろいろコミュニュケーションを取りながら受講できた。模試の問題は公式問題集よりリスニングが難しかったがリーディングは同レベル。ワーホリから帰国し、就職活動の為TOEICが必要になり、今回受講。
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語彙よりコンテンツを重視する、特に主題文に留意することを学びました。またリスニングにおける音読の重要性―自分が発音できない言葉は聞き取りが出来ないということを実感しました。模試ではArticleが読めず、Part7の時間が足りませんでした。
エンジニア
夜遅く(21時まで)貴重な話をありがとうございました。しばらく英語を勉強していなかったので、久しぶりにきちんと英語を勉強できて良かったです。今春大学卒。英語科専攻。
小学校勤務
問題の背景となる外国文化、英語の文章の構造を教えて頂いたことが良かったです。多読が重要との事。普段あまりやっていないので、今後練習していこうと思います。
エンジニア
1.講義→模擬テスト→リーデイング復習→休憩→リスニング復習の順番が良かった
2.少人数なので、積極的に分からないことを質問できた
3.次回も参加したいです
海外業務及び貿易事務担当
今のTOEICスコアは400前後であり、ついて行けないところもあったが、今後の学習に活かせそうな情報、勉強になりました。語彙を増やさなければ話にならないので、本日の長文問題の不明語句をストックしていきたい。
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二度目の参加でしたが、英語(TOEIC)学習のモチベーション維持に役立ちます。つなぎ語 Signposting Language はリーデイングだけでなく、リスニングでも意識したいと思います。長時間でしたが、多くのことを学びました。
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https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k4f61w60221.html
A 銀行振込
申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み 下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
詳 細
日時:
2021年 12月26日(日)13:00-21:00(1時間休憩)
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 TEL:078-341-2271
http://hyogo-churou.com/
最寄駅:
神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分 神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分 JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
テキスト:
【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応 (旺文社):2016)入江 泉 (著), 宮野 智靖 (監修)
費用:
特別価格 テキスト代(テスト2回分)含む 11,800円〜14,900円(通常価格:24,900円)
内容:
@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(120分)
Aリスニングのポイント解説
B文法−30問を10分以内に終えるには
C長文問題:速読のスキル―ここで得点に大きく差がつく!
DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
Eビジネス英語の効果的な勉強方法
詳細は下記までご連絡ください。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。
個人指導:60分につき7,500円, 集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
Global Agenda
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
代表:Kuniko Shibata, PhD
Tel: (050) 5899-5753 Fax: (050) 3730-1233
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
Home page: http://www.global-agenda-21c.com/
【受講者の声】
評価 ★★★★★ 受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。 銀行勤務
★5つの評価基準で★★★★です。★を1個減らしたのは、解説が延長になり、2時間を超えていたので、途中少しだけ休憩が欲しかったからです。でもロングタイムの解説ありがとうございました。助かりました。
IT企業マネージャー
久しぶりに英語をきちんと勉強した感じです。新形式のTOEICはとても難しく、英語の実力がないと解答できない問題が多くありました。脳が劣化しないように今回のようなトレーニングが大事だと実感しました。
公認会計士
大学院の入学試験に一定レベル以上のTOEICのスコアが必要で今回コースに申し込みをしました。新形式問題に対応したリスニングとリーディング問題を回答する上でのポイントを学びました。今後の学習に活かしていこうと思います。
大学4回生
TOEICの模試と解説を丁寧にして頂きました。単にスコアを上げるコツではなく、英語圏の文化についても学ぶことが出来、より理解が深まりました。社内での昇給・昇進の為TOEICの点数をあげる必要があり、今回参加しました。非常に有意義な内容だったので次回も参加を検討中。
エンジニア
講師の人が話がしやすく、自由に質問が出来た。少人数制だったので周りの人といろいろコミュニュケーションを取りながら受講できた。模試の問題は公式問題集よりリスニングが難しかったがリーディングは同レベル。ワーホリから帰国し、就職活動の為TOEICが必要になり、今回受講。
就活生
語彙よりコンテンツを重視する、特に主題文に留意することを学びました。またリスニングにおける音読の重要性―自分が発音できない言葉は聞き取りが出来ないということを実感しました。模試ではArticleが読めず、Part7の時間が足りませんでした。
エンジニア
夜遅く(21時まで)貴重な話をありがとうございました。しばらく英語を勉強していなかったので、久しぶりにきちんと英語を勉強できて良かったです。今春大学卒。英語科専攻。
小学校勤務
問題の背景となる外国文化、英語の文章の構造を教えて頂いたことが良かったです。多読が重要との事。普段あまりやっていないので、今後練習していこうと思います。
エンジニア
1.講義→模擬テスト→リーデイング復習→休憩→リスニング復習の順番が良かった
2.少人数なので、積極的に分からないことを質問できた
3.次回も参加したいです
海外業務及び貿易事務担当
今のTOEICスコアは400前後であり、ついて行けないところもあったが、今後の学習に活かせそうな情報、勉強になりました。語彙を増やさなければ話にならないので、本日の長文問題の不明語句をストックしていきたい。
知財業務担当
二度目の参加でしたが、英語(TOEIC)学習のモチベーション維持に役立ちます。つなぎ語 Signposting Language はリーデイングだけでなく、リスニングでも意識したいと思います。長時間でしたが、多くのことを学びました。
エンジニア
授業の初めに講義のあった単語の多義語の他、英語圏の大学、会社の運営の仕組みを詳しく知れたのが良かった。今回の講義を機に、もっと英語を勉強しないといけないと思った。
大学生、留学経験有り
今回地方から初参加。地方にいると英語の勉強も独学なので、今日の講義は大変刺激になりました。
エンジニア
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
2021年11月22日
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンラインは「野口聡一さんらが宇宙から帰還」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01z4gi8458121.html
ワークショップは2021年5月4日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では1分48秒〜)を参照すれば参加は可能です。
Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
(野口聡一さんらが宇宙から帰還)
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/29/ten-0505.cnn
米国のEVメーカー、テスラのオーナーでもあるイーロン・マスクが立ち上げた民間の宇宙ビジネス、Space Xの宇宙飛行士として、2020年11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士が、2021年5月に地球に無事帰還しました。一時、NASAやロシアのソユーズ号からの宇宙飛行士も含めて、ISSは11人の宇宙飛行士が滞在する大所帯でした。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスなども宇宙ビジネスに進出するなか、SpaceXは、2021年11月に5回目の有人飛行を成功させました。
NASAとスペースX、クルードラゴン運用3号機の打ち上げに成功 宇宙船はEndurance(忍耐)と命名
https://sorae.info/space/20211113-nasa-crew3.html
また、同社が進める大規模インターネット通信衛星「スターリンク」の打ち上げも無事成功し、宇宙は新たなビジネスの市場として大きな注目を集めています。
スペースXの評価額「ユニコーンの100倍」11兆円に、期待を集めるスターリンク計画とは
https://www.sbbit.jp/article/cont1/73032
日本人にはまだまだ、なじみの薄い宇宙市場ですが、この機会に一緒にその世界を英語で学んでみませんか?下記は米国のTV局CNBCが作成したSpaceX の計画に関する解説記事です。
SpaceX is about to launch four more astronauts for NASA. Here's what you should know
https://cnb.cx/30b771V
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンラインは「野口聡一さんらが宇宙から帰還」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01z4gi8458121.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月4日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では1分48秒〜)を参照すれば参加は可能です。
Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
(野口聡一さんらが宇宙から帰還)
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/29/ten-0505.cnn
米国のEVメーカー、テスラのオーナーでもあるイーロン・マスクが立ち上げた民間の宇宙ビジネス、Space Xの宇宙飛行士として、2020年11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士が、2021年5月に地球に無事帰還しました。一時、NASAやロシアのソユーズ号からの宇宙飛行士も含めて、ISSは11人の宇宙飛行士が滞在する大所帯でした。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスなども宇宙ビジネスに進出するなか、SpaceXは、2021年11月に5回目の有人飛行を成功させました。
NASAとスペースX、クルードラゴン運用3号機の打ち上げに成功 宇宙船はEndurance(忍耐)と命名
https://sorae.info/space/20211113-nasa-crew3.html
また、同社が進める大規模インターネット通信衛星「スターリンク」の打ち上げも無事成功し、宇宙は新たなビジネスの市場として大きな注目を集めています。
スペースXの評価額「ユニコーンの100倍」11兆円に、期待を集めるスターリンク計画とは
https://www.sbbit.jp/article/cont1/73032
日本人にはまだまだ、なじみの薄い宇宙市場ですが、この機会に一緒にその世界を英語で学んでみませんか?下記は米国のTV局CNBCが作成したSpaceX の計画に関する解説記事です。
SpaceX is about to launch four more astronauts for NASA. Here's what you should know
https://cnb.cx/30b771V
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:宇宙開発
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH
COP26と今後の気候変動対策について英語で議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
2021年10月31日に英国グラスゴーで始まった国連気候変動枠組条約第26回締約国会議 (COP26) は11月13日に終了しました。CO2の排出量が際立って多い石炭の利用を将来的に撤廃することについて、参加国の合意を取り付けることができなかったことから、多くの批判を浴びたCOP26の合意文書でしたが、一定の成果を評価する声もあるようです。今回はこのCOP26の成果を改めて検証してみたいと思います。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mx22jugc121.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、2週間にわたる交渉を経て、成果文書を採択しました。気候変動会議は今回26回目であるものの、大型の会議は5年に一度となっており、今回は2015年のパリ会議の決議を大幅に更新する内容が期待されたことから、きな注目を集めていました。この会議の総括について、以下の世界経済フォーラムの記事を題材に英語で議論します。
COP26: success or failure? A climate correspondent's verdict
https://www.weforum.org/agenda/2021/11/cop26-success-or-failure/
COP26では、当初案に盛り込まれていた石炭火力発電の「段階的な廃止」について、中国やインドが反発し、排出削減対策のない石炭火力発電の「段階的な削減に向けた努力を加速する」という文言に変わったことを受けて、COP26のシャルマ議長は、閉会の宣言時に悔しさのあまり、涙を見せた程でした。
COP26、成果文書採択 石炭火力「段階的に削減」
https://www.afpbb.com/articles/-/3375764
この決定に関して、環境活動家らは落胆の声を上げましたが、今回の会議ではそれなりの成果も見られたようです。また、気候変動の激化を受けて、5年ごとの大型会議という慣例が、どうやら廃止される方向に進み、今回決定に至らなかった事項については来年のCOP27に持ち越しされるようです。今回の決議の重要性については、国立環境研究所が以下のレポートにまとめています。
COP26閉幕:「決定的な10年間」の最初のCOPで何が決まったのか?
https://www.nies.go.jp/social/navi/colum/cop26.html
日本の新聞記事だけでは、なかなか実情を追えない世界の気候変動対策の動きについて一緒に学んでみませんか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及びのちに発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
COP26と今後の気候変動対策について英語で議論。英語上級者にお薦めの知的イベント
2021年10月31日に英国グラスゴーで始まった国連気候変動枠組条約第26回締約国会議 (COP26) は11月13日に終了しました。CO2の排出量が際立って多い石炭の利用を将来的に撤廃することについて、参加国の合意を取り付けることができなかったことから、多くの批判を浴びたCOP26の合意文書でしたが、一定の成果を評価する声もあるようです。今回はこのCOP26の成果を改めて検証してみたいと思います。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
COP26を検証:成功か失敗か?【英語で学ぶ大人の社会科】第36回 11/28(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mx22jugc121.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は13日、2週間にわたる交渉を経て、成果文書を採択しました。気候変動会議は今回26回目であるものの、大型の会議は5年に一度となっており、今回は2015年のパリ会議の決議を大幅に更新する内容が期待されたことから、きな注目を集めていました。この会議の総括について、以下の世界経済フォーラムの記事を題材に英語で議論します。
COP26: success or failure? A climate correspondent's verdict
https://www.weforum.org/agenda/2021/11/cop26-success-or-failure/
COP26では、当初案に盛り込まれていた石炭火力発電の「段階的な廃止」について、中国やインドが反発し、排出削減対策のない石炭火力発電の「段階的な削減に向けた努力を加速する」という文言に変わったことを受けて、COP26のシャルマ議長は、閉会の宣言時に悔しさのあまり、涙を見せた程でした。
COP26、成果文書採択 石炭火力「段階的に削減」
https://www.afpbb.com/articles/-/3375764
この決定に関して、環境活動家らは落胆の声を上げましたが、今回の会議ではそれなりの成果も見られたようです。また、気候変動の激化を受けて、5年ごとの大型会議という慣例が、どうやら廃止される方向に進み、今回決定に至らなかった事項については来年のCOP27に持ち越しされるようです。今回の決議の重要性については、国立環境研究所が以下のレポートにまとめています。
COP26閉幕:「決定的な10年間」の最初のCOPで何が決まったのか?
https://www.nies.go.jp/social/navi/colum/cop26.html
日本の新聞記事だけでは、なかなか実情を追えない世界の気候変動対策の動きについて一緒に学んでみませんか?このワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員及びのちに発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
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このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
タグ:気候変動
2021年11月19日
なぜ、学ぶのか?世界で通用するための「これからの学び方」
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
現在、「Global Newsについて語ろう!」で使用しているCNNのテキストを出版している朝日出版社から無料セミナーの案内がありました。私が英語学習に関してタイトルの通りだなといつも思っていることだったので、ご案内したいと思います。
英語のテキストがあまた出版され、いまや、日本では、小学校から英語を学ぶ時代になりました。幼児の頃から英語を学ばせている家庭も少なくありません。それでも、一般的な日本人の英語力が低いのはなぜなのでしょうか。この講演会の講師たちが主張するように、英語だけ勉強しても、旅行などの会話はともかく、仕事や学業レベルで英語を使えるようにはなりません。また、親しい友人を作るだけの英語力も身につきません。英語力とセットで論理的に物事を説明できる教養、そして、自分の感情や意見を言語で伝える技術を獲得しなければ、語学学習は完成しません。
ー英語だけ勉強しても力がつかない時代にどう学ぶべきかー
『CNN GLENTS』第2回テスト公開記念 英語力向上セミナー2021
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000038445.html
◆講演日時
11月27日(土)14:00〜16:00 (オンライン)
◆こういったお悩みをお持ちの方にお薦めの内容です
・英語力を高めたい。
・生きていく上で、知的好奇心の高まりをいかに刺激していくのか。
・英語力と共に、土台づくりとしての背景知識や教養を高めていくにはどうしたらいいのか。
・なぜ学ぶのか。そして、社会人になっても学び続けなければならない意義とは。
・なぜ高校・大学に進学するのか。なぜ国公立大学なのか。海外大学に進学する意味とは。
◆参加方法
こちらのURLからお申し込みください。
https://bit.ly/cnnglents211127
また、これとは別ですが、11月の第3木曜日は国連(UNESCO)が定める「世界哲学の日」だそうです。2021年は11月18日(木)です。詳細に関しては以下のHPに説明があります。
United Nations
World Philosophy Day
18 November 2021
https://www.un.org/en/observances/philosophy-day
私は[世界哲学の日]に合わせて、フランス大使館が発信したツィートに唸ってしまいました。そこには,こう書かれています。
https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/1461239125009338369
私は、10代からこういうことを考えさせるフランスの教育制度が羨ましい,と思いました。「世界哲学の日」を設定した理由をUNESCOは次のように説明しています。
私が知っている範囲で、多くのアジア人が海外でコミュニュケーションを図るときに苦戦していたのは、この部分だったように思います。理由は教育制度の違いですが、グローバル社会があたりまえになった今、日本人も英語学習においては、民主主義、人権、平等、公正さについてオープンに議論するスキルを身に着ける必要があると思います。
現在、「Global Newsについて語ろう!」で使用しているCNNのテキストを出版している朝日出版社から無料セミナーの案内がありました。私が英語学習に関してタイトルの通りだなといつも思っていることだったので、ご案内したいと思います。
【無料オンラインセミナー】
英語のテキストがあまた出版され、いまや、日本では、小学校から英語を学ぶ時代になりました。幼児の頃から英語を学ばせている家庭も少なくありません。それでも、一般的な日本人の英語力が低いのはなぜなのでしょうか。この講演会の講師たちが主張するように、英語だけ勉強しても、旅行などの会話はともかく、仕事や学業レベルで英語を使えるようにはなりません。また、親しい友人を作るだけの英語力も身につきません。英語力とセットで論理的に物事を説明できる教養、そして、自分の感情や意見を言語で伝える技術を獲得しなければ、語学学習は完成しません。
ー英語だけ勉強しても力がつかない時代にどう学ぶべきかー
『CNN GLENTS』第2回テスト公開記念 英語力向上セミナー2021
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000038445.html
◆講演日時
11月27日(土)14:00〜16:00 (オンライン)
◆こういったお悩みをお持ちの方にお薦めの内容です
・英語力を高めたい。
・生きていく上で、知的好奇心の高まりをいかに刺激していくのか。
・英語力と共に、土台づくりとしての背景知識や教養を高めていくにはどうしたらいいのか。
・なぜ学ぶのか。そして、社会人になっても学び続けなければならない意義とは。
・なぜ高校・大学に進学するのか。なぜ国公立大学なのか。海外大学に進学する意味とは。
◆参加方法
こちらのURLからお申し込みください。
https://bit.ly/cnnglents211127
世界哲学の日
また、これとは別ですが、11月の第3木曜日は国連(UNESCO)が定める「世界哲学の日」だそうです。2021年は11月18日(木)です。詳細に関しては以下のHPに説明があります。
United Nations
World Philosophy Day
18 November 2021
https://www.un.org/en/observances/philosophy-day
私は[世界哲学の日]に合わせて、フランス大使館が発信したツィートに唸ってしまいました。そこには,こう書かれています。
https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/1461239125009338369
「2021度のバカロレア試験(大学入学資格試験)において、生徒達に出題された問題を3つ紹介します」
--議論とは、暴力を断念することか?
--知るとは何も信じないことか?
--無意識はあらゆる認識の形式からの逃避か?
私は、10代からこういうことを考えさせるフランスの教育制度が羨ましい,と思いました。「世界哲学の日」を設定した理由をUNESCOは次のように説明しています。
「For UNESCO, philosophy provides the conceptual bases of principles and values on which world peace depends: democracy, human rights, justice, and equality.
Philosophy helps consolidate these authentic foundations of peaceful coexistence.」
私が知っている範囲で、多くのアジア人が海外でコミュニュケーションを図るときに苦戦していたのは、この部分だったように思います。理由は教育制度の違いですが、グローバル社会があたりまえになった今、日本人も英語学習においては、民主主義、人権、平等、公正さについてオープンに議論するスキルを身に着ける必要があると思います。
タグ:学び方
2021年11月18日
[参加費500円!]デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
高音質オンライン英会話
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第43回 11/21(日)10時@オンラインは「デジタルアートとブロックチェーン技術」というテーマについて英語で議論します。新聞記事の文章が中心の以前のテキストとは違い、11月から使用している教材はCNNの動画がベースになっています。新しいスタイルに慣れていただくため、今回改めて、第1回のワークショップを参加費500円で開催します。
チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010k6jt84z021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月8日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。動画の音声と字幕を見れば、書籍がなくでも参加は可能です。
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/02/ten-0408.cnn
NFT(非代替性トークン)はまだ日本人には馴染みが薄いですが、アートの世界を活性化する新たな技術として注目を集めています。以下、PWCが作成したNFTに関する報告書です。
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【前編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured1.html
報告書は以下のようにこの技術の可能性を説明しています。
「NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)とはアートや音楽、コレクターズアイテムなど、唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのことであり、新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されています。」
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【後編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured2.html
ワークショップではこの技術の可能性と課題について英語で議論します。このワークショップに関する設問は、以下の有料記事を期間限定で無料公開していますので、こちらでご確認ください。
【解説と設問を発表】デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第40回 11/6(土)10時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n6cd1f6c43846
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第43回 11/21(日)10時@オンラインは「デジタルアートとブロックチェーン技術」というテーマについて英語で議論します。新聞記事の文章が中心の以前のテキストとは違い、11月から使用している教材はCNNの動画がベースになっています。新しいスタイルに慣れていただくため、今回改めて、第1回のワークショップを参加費500円で開催します。
チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010k6jt84z021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月8日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。動画の音声と字幕を見れば、書籍がなくでも参加は可能です。
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/02/ten-0408.cnn
NFT(非代替性トークン)はまだ日本人には馴染みが薄いですが、アートの世界を活性化する新たな技術として注目を集めています。以下、PWCが作成したNFTに関する報告書です。
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【前編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured1.html
報告書は以下のようにこの技術の可能性を説明しています。
「NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)とはアートや音楽、コレクターズアイテムなど、唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのことであり、新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されています。」
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【後編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured2.html
ワークショップではこの技術の可能性と課題について英語で議論します。このワークショップに関する設問は、以下の有料記事を期間限定で無料公開していますので、こちらでご確認ください。
【解説と設問を発表】デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第40回 11/6(土)10時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n6cd1f6c43846
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2021[秋]|
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年11月11日
かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンラインは「かつての日常に戻る再開への不安」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015v07v77d021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月19日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕を参照すれば参加は可能です。
かつての日常に戻る「再開への不安」:The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
10月終わりに緊急事態宣言が解除され、少しずつ以前の「日常」が戻りつつあります。日本より一足早く、新型コロナワクチンが普及した欧米諸国では再び流行の兆しもあるものの、多くの国ではワクチン・パスポートなどを活用し、飲食店やイベントは活気に溢れている、と報道されています。日本でもリモートワークではなく、職場に通勤する人が増え始めました。しかし、多くの企業や団体が年度末のパーティを控えたり、大型イベントも2年続けての縮小や開催を見送るなど、完全にかつてと同じ状態に戻ることは難しいようです。
そして、欧米諸国で既に報告されているのが、いわゆる「ニューノーマル」から「かつての日常」へ戻ることの不安です。もちろん、まだ新型コロナが完全に終息したわけではないので、感染に対する不安もあります。しかし、記事で指摘されているのは、ようやく慣れ親しんだ新しい生活様式:在宅勤務、ビデオ会議、リモート学習から、以前の対面を中心とした社会生活に戻ることへの不安です。記事では「普通の生活」から隔離されていた宇宙飛行士が地球に戻った時も同様の不安を抱えていた、との調査報告を紹介しています。知り合いの大学生が通っている大学では、学生の「早く対面授業を再開して欲しい」というリクエストに応えて、大学が対面授業を始めたら、出席はごく僅かで、大学側が学生に大学に来るように改めて呼びかけている、という事態になっています。
新しい生活様式を経験した私たちは「かつての日常」に戻れるでしょうか?それとも、ポストコロナ社会では、生活は「ニューノーマル」を取り入れた「全く新しい日常」に移行すべきなのでしょうか。貴方の考えを聞かせてください。
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog