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2018年10月30日

洋画ホラー/ラストサマー

毎年なぜか見てしまう洋画ホラーのラストサマー。方々の映画レビューサイトでの☆評価もそこまで高くない、平凡な作品。ですが平凡ゆえになんとなーく、繰り返し見てしまうんですよね。気合い入れて見なくていいから見やすいのかもしれないです。

「ラストサマー (原題 I Know What You Did Last Summer)」1997年
last-summer.jpg

【あらすじ】
7月4日の夜、高校生のジュリー、ヘレン、バリー、レイは路上で男性を車ではねてしまう。
事件の発覚を恐れた4人は男性を海に沈めた。3週間後、新聞に沖で死体が発見されたことが報じられ、ジュリーは罪の意識に苦しむことになる。

1年後、大学に進学したジュリーの所に”去年の夏、何をしたか知っているぞ”と書かれた手紙が届く。その日をきっかけに4人の元に "かぎ爪の男"が現れるようになる。


【見どころ】
本作はスリラー要素も持ち合わせています。スリラーとは恐怖を掻き立てるホラーとは違い、緊張感・不安を煽ることが目的です。スリラーはホラーとの相性が良く、ラストサマーもホラーというジャンルですが、さらにホラー・スリラーと細分化されます。
高校生4人が冒頭で男性を車で轢いたうえに、海に捨てるという蛮行が尾を引き、主人公ジュリーは罪悪感に苛まれます。謎のかぎ爪男が何者なのか分からず、心当たりといえば1年前に海に捨てた男しかいない。
犯人が分からないが心当たりがあり過ぎて、不安がどんどん増大していく‥。ここら辺がスリラーらしいと言えるのではないでしょうか。犯人の正体を暴くために奔走し、真実に近付いて行くところはミステリーぽくもあります。真実に近付いて行くと同時に、どんどんかぎ爪男が迫って来るので、観ている方の緊張感は高まっていくばかりです。

【見どころ2】
かぎ爪男は悪く言えば地味なので、観ていてそこまで恐ろしくはないです。(もちろん現実にこんな人がいたら気絶もんですが)グロテスクなシーンも控えめですのでホラー入門映画としてどうでしょうか。


監督 ジム・ギレスピー/脚本 ケヴィン・ウィリアムソン/原作 ロイス・ダンカン/製作 ニール・H・モリッツ/エリック・フェイグ/ストークリー・チャフィン/製作総指揮 ウィリアム・S・ビーズリー

出演者 ジェニファー・ラブ・ヒューイット/サラ・ミシェル・ゲラー/ライアン・フィリップ/フレディ・プリンゼ・Jr

音楽/ジョン・デブニー/主題歌 HUSH/撮影 デニス・クロッサン


ラストサマーは2、3と続編も出てます。
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