2017年03月15日
探究の動機
こんにちは!
まずは私がこのブログを書く根本的な動機を述べたいと思います。
私は昨年まで生物学者になろうと、日々ミクロな研究にいそしんでいたわけですが、徐々に次のような疑問を抱くようになったのです。それは、、
このままどれだけ研究を積み重ねても、本当に知りたかったことはわからないのではないか?
ということ。
そして私が本当に知りたかったこと、それは、、
生命とは何か?
…という書いてみると恥ずかしいくらい壮大な疑問なんですけれども(笑)
とにかく、確率・統計論に偏りがちな分子生物学的手法では、どうやってもその疑問は解決できないのではないか?というのが根本的な気持ちだったわけです。もっと哲学的な考察がしたいな、と。
ということで私の興味は「生命」にあるわけで、それを考察するのに避けて通れないのが、進化論!
ですのでこのブログでは生命論とか進化論についての私の見解、もしくはそれらに関係する本の書評を書いていきたいと思います。(進化論については、後ほどじっくりと、、)
それ以外にも結構興味は広い方なので、森羅万象いろいろなジャンルを扱い多くの方々に興味をもっていただけるとありがたいです!
応援よろしくお願いします〜
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