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2015年05月31日

芽がぁ〜、芽がぁ〜!!出ない...とならないように

どうも、夫の方です。


前回に引き続き種の発をスムーズにする為の

あんな事やこんな事を話していきます。

その前におさらいですが、前回は種の選び方を3つお話しました。

・種は新しいか

・安定した環境で種を保管してあるか

・種はコート処理されているか

でしたね。


さて今日は種自体の性質についてお話しましょう。

種と言っても野菜によって形も大きさも様々。

カボチャの様に大きなサイズもあれば、

ニンジンの様に吹けば飛んで行ってしまう様なものもあります。

これらを同じ深さで撒き、土をかぶせて水をあげてしまっては

発芽するものも発芽しなくなります。

と言う訳で、今回も3つの注意点をお話します。

前回の3つと今回の3つであなたは野菜を発芽させる達人になるでしょう。


まず一つ目、全ての種は水によって目が覚める

種にとっては’’寝耳に水’’はいい事なのです。

耳無いですが...

逆に言うと水がないと発芽しません。

なので、種撒きしたら必ず水撒きです。

この二つはセットでして下さい


しかし、「水を操る魔法使いになるには」の時に

野菜にとって水が多過ぎる事はよくないとお話しましたが、種も水が多すぎては発芽に至りません

なので土がベチャベチャにならない様に気を付けながら

いつもしっとりしている状態に保ってあげましょう


二つ目、光が好きな種か嫌いな種か

ニンジン、レタスなどは光で発芽が促進されます。

なので土は種が隠れる程度被せるだけで十分です。

逆にキャベツやカボチャなどは光が無い方が発芽します。

種を撒いて土を被せた後、新聞紙等で上を覆い暗くするとよく発芽します。

ただし、土が盛り上がってきたらすぐに新聞紙を取らないと

カイワレが出来てしまうのでそこは要注意です。

あなたが種を買ってきたら、その種は光を好むか好まないかを

しっかり確認してから撒きましょう。


三つ目、温度は適当か

「美味いのはどっちだ! 春キャベツ V.S ○○キャベツ」の時に

生育適温があるとお話しましたが、種には発芽適温があります

ホウレンソウなどは低い温度が好きですが、トウモロコシなどは高めが好きです。

これも野菜によってバラバラなのでしっかり調べましょう


以上の3つであなたの楽しい家庭菜園が無事スタートしました。

あなたも少しずつ野菜を作る世界に引きずり込まれていますね。

まだまだ伝えたい情報があるので楽しみにしていて下さい。


今までの記事を読んでいて分からない、これを教えて、面白くない(あまり聞きたくありませんが)

などの声があれば是非聞かせて下さい。

コメント待ってます。


次回は作業性についてお話しします。

あなたの仕事でも役立つかもしれません。
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