2015年06月30日
プロでもやってるスライスしない方法
皆さんこんにちは、ティーチングプロの石原です。
今回は、プロでもやってるスライスしない、右に行かない方法について書いて行きたいと思います。
青木功、倉本昌弘、池田勇太、細川和彦といった私の知る限りでやっている構え方です。
写真を見てもらえれば分かると思いますが、クラブのトップブレードを目標にスクエアに合わせる方法です。
青木さん曰く、ゴルフとうスポーツの道具とスイングは右に行きやすいようになっているんだよ。と、よく言っています。だから最初からクラブフェースを少し被せておけばいいんだよ。と、いかにも青木さんらしい簡単、単純な解釈です。クラブフェースは開いて当たり易いという事です。
アプローチはランニング、ピッチエンドランの時も被せてトウよりで打ったりしてます。
アマチュアの皆さんは完璧にスクエアじゃないと駄目だと思っている方が多いと思います。少しは癖というものが有ってもいいのですよ!それに付け加えて多少のオープンスタンスクローズスタンスも全然オッケーですよ。
形に拘り過ぎるとスイングが窮屈になりますよ!ちょっと話しが違う方向に行ってしまいましたが、少しこんな方法も有りというスイングは決して悪いスイングじゃないですよ。そのほうがスムースなスイングで結果てきにはいいリズムになりスイングも綺麗になりますよ!
スライスに悩んでいる方、一度試して下さい!
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