日本人の深い話

シルバーウィークも終わり皆さんは休日を満喫されましたか？

今年は寒くなる前にちょっと早いかもしれませんが羽根布団も早めに購入しました、カラーが20色の中から選べる通販も楽しいですね、値段も手頃でしたので悩まず買っちゃいました。

オススメの布団屋さんへ

日本人の深い話！

9月２２日は【国民の日】ですが街中を散歩していて思ったことですが、

今さら始まったことではありませんが、国民の休日なのに住宅街のベランダには誰一人と日の丸の国旗を出さないのでしょうか！！

僕の外国人の友人からもよく聞かれる質問です、日本はどうして国旗が街中に出ていないの？

その理由は【日の丸】イコール街中を走る街宣車の人のイメージが強く日の丸を出すという恐怖心があることです。

ここで想像してみてください、あなたの友人宅に遊びにいった時に部屋の中に大きな日の丸の国旗が飾ってあったらあなたはどう感じますか？

個々に感じることは違いますが軍隊や街宣車がパッと頭に浮かびますよね？

日常生活の中で日の丸を見る時は何かの行事の時や卒業式ぐらいではないでしょうか？
もしくはお弁当を買ってご飯の中に梅干が真ん中にあるぐらいですよね？

僕は今までに色々な国を転々と１ヶ月単位で海外を外こもりしてきましたが例えばシンガポールにたとえてチャンギ国際空港に到着後タクシーでホテルに向かう途中に住宅街がありますが必ずベランダから国旗が出ていますよ、国の象徴であり国民の愛国心がある証です。

僕は色々な国の外国人の友人が日本と海外にいますが、友人宅におじゃますると必ずといっていいほど家のどこかに自分の国の国旗が飾ってあります。

日本にこの風習がないのは義務教育期間中に愛国心にたいする潜在意識の教育が甘く国民１人１人が自分は関係ないという心の持ち主が多いのは問題です。

僕は海外経験が豊富で外から日本を観察する機会がたくさんあり、一言で言えば日本は平和ボケしていているに違いない。だから自分には関係ない、無関心という国民が多いのです。

今回の政権は民主に変わりましたが皆さんも選挙の投票に行かれたと思いますが、はたしてどれだけの人が理解して投票したのでしょうかこれもまた疑問ですね。

ではでは、、、、、、

カテゴリ

トラベル

タグ

2009-09-24