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2016年08月22日

名車!ボルボ940クラシックエステート!

皆様こんにちは! mr.Tです^^
本日は私も大好きなVOLVOの940シリーズをお伝えしようと思います!


98年 ボルボ940クラシックエステート ダークオリーブパール
走行5.9万Km 修復歴なし

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940最終の98年モデルです!もちろん7人乗りになります!
私は最終モデルのクリアウインカーレンズが大好きです^^

940は740のビッグマイナーチェンジとして1990年に誕生し1998年まで販売されています。
98年のフォード傘下体制に入る以前の純然なボルボ体制下で製造され販売されています。
全席3点シートベルトやSIPS、エアバッグ、ABS、ビルトイン式チャイルドシートなど当時の最先端の安全装備です!
クラシックのエンジンは伝統のB230にライトプレッシャーターボ搭載で最大出力165Ps最大トルク26.9Kg!
この車の性格に合った十分な動力性能を発揮出来ます。

ボルボ哲学と北欧デザインが色濃く残るレンガとも称される四角いボディはボルボらしい時代に左右されない堅牢で普遍的な造りで今現在でもファンを魅了して止みません。
見た目には質実剛健なシンプルそのものですが見えない部分にお金が掛かっているのも当時のボルボの魅力です。
例えばバンパーにおいては質素なプラスチックに見えますがその内側にはジュラルミンの骨材を2本のガスダンパーで支える仕組みとなっており衝撃吸収性を高めた機能を備えています。
「最後のFRボルボ」と呼ばれるに相応しい乗り味は一度乗ると忘れられません!病みつきになります^^
ステアリングの切れ角もFRらしく凄く切れますし大きめのボディとは裏腹に小回りはかなり利きます!
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ボルボと言えば長距離を乗っても疲れないと言われるシートですね!
設計には医学の専門化が参加しており腰や背骨などへの負担を出来る限り軽減させるための設計がされています。
特に肩甲骨から首の付け根付近のサポートがしっかりしていて長距離運転しても疲労は最小限です。
インテリアは堅牢かつ高密度感あふれる造りになっています。
各部パネルの嵌め合わせの緻密さは素晴らしいの一言です!
広大なラゲッジルームは平坦さが印象的で分厚い木製床板の堅牢さはボルボらしさが満点!
0540715A30160502W00312.jpg
一見、武骨で古臭い感じがしますがボルボ940の良さはそこにもあるんですよ!
最後のFRボルボとして960と並んでファンの多い940ですが是非一度お乗り下さい^^
有名グレードではポラール、タック、クラシックとありますが個人の好みで選ばれて良いと思います!

ご紹介してる940は残念ながら940ファンの方に即売でしたが、また程度の良い個体がありましたら仕入れしてくるつもりでいますのでお待ち下さい^^
個人的にはブラックかホワイトを入れてみたいのですが如何せん数が少なくなかなか出会えません。
見つけたら必ず引っ張って来ます(笑)

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posted by ガレージK at 14:29| Comment(112) | TrackBack(0) | VOLVO
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さいたま市でボルボなどを中心とした輸入車販売店をしていますガレージKと申します! 輸入車でお困りの事などありましたら何でもご相談下さい!
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