2016年09月06日
「55周年記念」 ★フェラーリ・エンツォ★
皆様こんにちは! Mr.Tです^^
本日はフェラーリの記念すべき55周年に発表されたスペチアーレモデルです!
フェラーリ・エンツォ イタリア
2002年にフェラーリの55周年を記念し創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表されたモデル!
フェラーリにとって21世紀最初の記念碑的な限定生産車両(スペチアーレ)です!
新車価格は7850万円! 総生産台数399台で日本には正規で33台輸入されています!
エンジンはエンツォの為に開発されたF140Bを搭載し5998CC水冷V12気筒DOHCで最大出力660Ps/最大トルク67.0Kgを発生しシリンダーブロックはアルミニウム合金製です。 最高速度350km!
6速F1マチック搭載ですが自動変速モードは無くパドルシフトによる手動変速のみになります。
非常に過激なスペックにも関わらずASRを搭載しており一般道でドライバーがコントロール不能に陥る危険性を低くしておりロードカーとしての安全性を確保している一般ドライバーに配慮された設計です。
このASRは任意でカット・オフも可能ですので過激な走りを楽しみたい方にも対応しています。
デザインは当時ピニンファリーナに在籍していた日本人の奥山清行(ケン・オクヤマ)!
ボディは元よりフレームも大半がカーボンコンポジットで形成されているそうです。
2005年にフェラーリ本社で行われたササビーズ・オークションにて突如400台目のエンツォが出品されフェラーリファンは驚きました。
これはチャリティー目的の為にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が注文したもので1億5000万円で落札され教皇ベネディクト16世に寄与され2004年のインド洋大津波の義損金に使用されたと言われています。
気になる?お値段ですが現在は1億5000万円以上で取り引きされてるみたいですね〜
私のような一般庶民には全く関係のない話しですが車関係の仕事をしてますので気になります^^
2006年に米国で事故で大破したエンツォがありフェラーリ本社で完全修復されフェラーリがオリジナルと認定する鑑定書「フェラーリ・クラシケ」付きでRMオークションで2億円だったそうです!
フェラーリの鑑定書付いてても、いわゆる事故車のオールペンですからね(笑)それで2億円ですよ!
P4/5ピニンファリーナ!
これはアメリカB級映画監督でカーコレクターでもあるジェームス・グリッケンハウスがピニンファリーナにオーダーしたワンオフカーです! エンツォをベースとしています^^
エンツォの後継車!
画像の車はラフェラーリと言うエンツォの後継車です!価格は1億2500万円で総生産台数499台!
日本には正規で45台輸入との事ですが超高額にも関わらず完売だそうです(笑)
一説には1000人以上から問い合わせが殺到したそうで販売対象の選別を行ったみたいですね〜
いわゆる審査なんでしょうが優良顧客は優先で買えると言う事なんでしょう。
こちらはハイブリッド車なんですが6262CCのV12搭載で何と最大出力963Ps/最大トルク91.8Kgです!
2016年にアペルタと言うスパイダーモデルも販売されています!
フェラーリと言うだけでどんな車でも高く見えてしまうから凄いですよね〜
ブランド力なんでしょうけど価値ある物を生み出して来れなければブランド力なんて付かない訳ですが素晴らしい功績を残して今日まで来てる歴史を積み重ねて来た結果でしょう。
車関係の仕事をしててもエンツォとかF40、F50、288GTO、512BB、ディーノ辺りになると業者オークションでは見かけませんから憧れの車である事には変わりありません^^
海外のサザビーズとかRMとか有名どころのオークションに行ってみたいです(笑)
それではまた!
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本日はフェラーリの記念すべき55周年に発表されたスペチアーレモデルです!
フェラーリ・エンツォ イタリア
2002年にフェラーリの55周年を記念し創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表されたモデル!
フェラーリにとって21世紀最初の記念碑的な限定生産車両(スペチアーレ)です!
新車価格は7850万円! 総生産台数399台で日本には正規で33台輸入されています!
エンジンはエンツォの為に開発されたF140Bを搭載し5998CC水冷V12気筒DOHCで最大出力660Ps/最大トルク67.0Kgを発生しシリンダーブロックはアルミニウム合金製です。 最高速度350km!
6速F1マチック搭載ですが自動変速モードは無くパドルシフトによる手動変速のみになります。
非常に過激なスペックにも関わらずASRを搭載しており一般道でドライバーがコントロール不能に陥る危険性を低くしておりロードカーとしての安全性を確保している一般ドライバーに配慮された設計です。
このASRは任意でカット・オフも可能ですので過激な走りを楽しみたい方にも対応しています。
デザインは当時ピニンファリーナに在籍していた日本人の奥山清行(ケン・オクヤマ)!
ボディは元よりフレームも大半がカーボンコンポジットで形成されているそうです。
2005年にフェラーリ本社で行われたササビーズ・オークションにて突如400台目のエンツォが出品されフェラーリファンは驚きました。
これはチャリティー目的の為にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が注文したもので1億5000万円で落札され教皇ベネディクト16世に寄与され2004年のインド洋大津波の義損金に使用されたと言われています。
気になる?お値段ですが現在は1億5000万円以上で取り引きされてるみたいですね〜
私のような一般庶民には全く関係のない話しですが車関係の仕事をしてますので気になります^^
2006年に米国で事故で大破したエンツォがありフェラーリ本社で完全修復されフェラーリがオリジナルと認定する鑑定書「フェラーリ・クラシケ」付きでRMオークションで2億円だったそうです!
フェラーリの鑑定書付いてても、いわゆる事故車のオールペンですからね(笑)それで2億円ですよ!
P4/5ピニンファリーナ!
これはアメリカB級映画監督でカーコレクターでもあるジェームス・グリッケンハウスがピニンファリーナにオーダーしたワンオフカーです! エンツォをベースとしています^^
エンツォの後継車!
画像の車はラフェラーリと言うエンツォの後継車です!価格は1億2500万円で総生産台数499台!
日本には正規で45台輸入との事ですが超高額にも関わらず完売だそうです(笑)
一説には1000人以上から問い合わせが殺到したそうで販売対象の選別を行ったみたいですね〜
いわゆる審査なんでしょうが優良顧客は優先で買えると言う事なんでしょう。
こちらはハイブリッド車なんですが6262CCのV12搭載で何と最大出力963Ps/最大トルク91.8Kgです!
2016年にアペルタと言うスパイダーモデルも販売されています!
フェラーリと言うだけでどんな車でも高く見えてしまうから凄いですよね〜
ブランド力なんでしょうけど価値ある物を生み出して来れなければブランド力なんて付かない訳ですが素晴らしい功績を残して今日まで来てる歴史を積み重ねて来た結果でしょう。
車関係の仕事をしててもエンツォとかF40、F50、288GTO、512BB、ディーノ辺りになると業者オークションでは見かけませんから憧れの車である事には変わりありません^^
海外のサザビーズとかRMとか有名どころのオークションに行ってみたいです(笑)
それではまた!
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