いわゆる「猫風邪」の様子で、食欲も少し落ちている感じだ。
朝になると1階リビングの網戸をよじ登るのが日課なんだけど、この数日は登頂を休んでいる。
庭の隅でお休み中の「チル」さん ときどき「ゲフゲフ」と咳込む。 ちなみに「猫風邪」は俗称で、細菌やウィルスによる感染症です。 |
ということで、チルさんを密かに看病してみた。
といってもそんなに大したことはしない。
朝、出かける前に、抗生物質を小さくカットして、口の奥に放り込んだだけ。
あとは、ちょっと美味しそうなエサをあげてみた。
夕方帰ってきたら、チルさんはわりと調子が良くなったみたいで、お出迎えに現れた。
咳は治まったみたいで、しっぽがピンとしている。
晩御飯を所望している様子で、久しぶりにリビングの網戸をよじ登ってみせた。
念のため、抗生物質の欠片を削ってスープ状のフードに混ぜ、下痢すると可哀そうなので
整腸剤も削って混ぜてみた。
本当は獣医に連れて行くのがいちばんだけど、あまり手をかけないのがチルさんとのお付き合い。
(不妊手術だけは済ませている。猫6匹分やっているので、殖える恐れはない)
寒くなってきたので、また風邪をひかないように、「チルハウス」の用意をしなくては。
タグ:猫,猫風邪,抗生物質
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