少し前に建て替えが終わり、ピカピカになりました。内部がやけに赤くなっています。
某日、機会があって第49回「吉例顔見世」を見てまいりました。
昼の部の「義経千本桜」を観たかったのですが、チケットが夜の部だったので、巴御前が出てくる「女暫(おんなしばらく)」「連獅子」「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」という演目でした。
「連獅子」を初めてライブで観たのですが、黙阿弥が作者なのですね。一応ストーリーのようなものはあるのですが、ラストの親獅子と仔獅子の精が荒ぶる舞が見どころ。元祖ヘッドバンキングです。 「与話情・・・」は、「死んだはずだよお富さん」の元ネタです。色々と超展開なお話でびっくり。 |
ハロウィンが近いので、お金がある人は、ドンキのコスプレ衣装ではなく、連獅子のカツラ(仔獅子の赤髪のほうをおススメします)と、緑と赤のすげえ着物で街に繰り出してください。
インスタ映えします。確実に。
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