名残惜しいですね。谷ま乃先生、ありがとうございました。とても幸せでした。
2020年9月に発刊されていますが、すぐに読むのがもったいなかったのでしばらく温めていました。
ピュアでイノセントなうたちゃんが、恋心に芽生えてゆく第3巻です。
天使の輪を拾った縁で知り合った諭一君の部屋へ、夜毎に訪れるうたちゃん。件の諭一君、下心満々ですが、なかなかに紳士です。ベッドの上での逢瀬で、お礼のキスを重ねてゆきます。
いつまでも続いてほしい関係ですが、永遠に生きられない人間には決断の時が訪れます。
うたちゃんと諭一君の決断に刮目していただきたい。
誰かを好きになったことがある人と、これから好きになる人へ。
この世界に愛を。
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