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2017年06月21日

【男の英文法_0084】分詞_分詞構文_分詞構文の慣用表現

【男の英文法_0083】分詞_分詞構文_分詞構文の慣用表現

わたしは、「分詞」と聞いただけでも、ザ・英文法の感があり、「英語はお勉強」といった苦手意識にとらわれてしまいます。なんだか難しく説明されているようで、学者向けの特別用語のような気がしてなりません。
そして、「分詞構文」の文字は、見たくもない四字熟語です。

しかし、英語トレーニングで「分詞」、「分詞構文」からは、逃げようとしても逃げられません。
ネイティブと話していると、自分の話す英語の表現の乏しさに自分で気がつき、なさけなくなります。
なので、「分詞」について、しっかりと根本からやり直したように、「分詞構文」もおさらいしたいと思います。

早速、はじめます。

<今日のお題>分詞_分詞構文_分詞構文の慣用表現

またまた、まずは、前回の「分詞構文とはなんぞや?」をおさらいして、まとめてみます。
@分詞構文は、文語的な表現(文章だけで使われる特別な表現)
A「分詞」では形容詞だったけど、「分詞構文」は副詞ということ
B分詞構文は、副詞節をコンパクトにした表現である

さて、今回は、「分詞構文の慣用表現」について、おさらいします。高校生のとき、試験に出るからと丸暗記したのを覚えています。
昔の参考書を引っ張り出してきて、ビジネス英語でよく使われる分詞構文の慣用表現をピックアップしました。
分詞構文の慣用表現は、理論的には基本的な分詞構文の作り方から出来ています。
しかし、使用頻度がかなり高いので、覚えちゃった方が早いわけです。


concerning 〜 「〜に関して」
according to 〜 「〜によれば」
considering 〜 「〜のわりには」〜を考慮すると
supposing 〜 「〜と仮定すれば」
judging from 〜 「〜から判断すれば」

assuming that 「〜だと仮定すれば、もし〜 ならば」
granting that〜(〜だとしても)
providing that〜(〜ならば、〜という条件で)

talking of 〜 「〜と言えば」
taking 〜 into consideration(〜を考慮に入れると)

strictly speaking 「厳密に言えば」
frankly speaking 「率直に言えば」
speaking of〜   「〜と言えば」
generally speaking 「一般的に言えば」

Weather permitting 「天気がよければ」


上記の分詞構文の慣用表現は、高校生のころ試験目的で丸暗記でイヤになって半分も覚えていませんでした。
しかし、実際にビジネスで頻繁に使われ、まねして使っているとイヤでも覚えます。やはり、英語は自分の体で覚えないといけません。

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タグ:分詞構文
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