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2017年05月31日

【男の英文法_0080】分詞_独立分詞構文

【男の英文法_0080】分詞_独立分詞構文

わたしは、「分詞」と聞いただけでも、ザ・英文法の感があり、「英語はお勉強」といった苦手意識にとらわれてしまいます。なんだか難しく説明されているようで、学者向けの特別用語のような気がしてなりません。
そして、「分詞構文」の文字は、見たくもない四字熟語です。

しかし、英語トレーニングで「分詞」、「分詞構文」からは、逃げようとしても逃げられません。
ネイティブと話していると、自分の話す英語の表現の乏しさに自分で気がつき、なさけなくなります。
なので、「分詞」について、しっかりと根本からやり直したように、「分詞構文」もおさらいしたいと思います。

早速、はじめます。

<今日のお題>分詞_独立分詞構文

またまた、まずは、前回の「分詞構文とはなんぞや?」をおさらいして、まとめてみます。
@分詞構文は、文語的な表現(文章だけで使われる特別な表現)

A「分詞」では形容詞だったけど、「分詞構文」は副詞ということ

B分詞構文は、副詞節をコンパクトにした表現である

分詞構文とは接続詞を用いた2つの文の接続詞を消して、その代わりに分詞(主に現在分詞)を用いた文である。
その手順は、
 @接続詞を消す。
 A主語が同じ場合は消す。
 B動詞を現在分詞(〜ing)にする。
   AとBは必ず接続詞にくっついている文に対して行います。

C分詞構文を作るときには、必ず動詞を “〜ing” という形にすること

さて、今回は、分詞構文の時制についておさらいする予定でしたが、予定を変更して「独立分詞構文」について、おさらいします。しかし、「独立分詞構文」と聞くと、これまでのおさらいで分詞構文に対して少し抵抗感がなくなってきたような感じがしていたのに、また難しい専門用語が出てきた感じがします。

とりあえず、1つ分詞構文にしてみよう。
When I saw her, she was sleeping in her room.
「私が彼女を見た時、彼女は部屋で寝ていました。」

@まずは、接続詞を消して、
I saw her, she was sleeping in her room.

A主語を消して・・・あれっ!2つの文の主語が違うので消すの?とりあえずのこして・・・ B残った動詞を “〜ing” にする
I seeing her, she was sleeping in her room.

とりあえず、できた!


調べてみたら、どうやら、これで正解らしい。
分詞構文で、主文と分詞構文内の意味上の主語が一致しない場合、分詞構文の始めに意味上の主語となる名詞、または代名詞を挿入する場合、それを独立分詞構文とよぶらしい。

この文で、接続詞Whenにくっついた文の主語が、後ろの文の主語と2つの文の主語が違うので、ちょっと「あれっ!」と思いましたが、基本は同じなので「独立分詞構文」という難しい専門用語にまどわされないで、ちょこっと気をつけるポイントだけを覚えておけばいいのだ!

いやはや、分詞のおさらいをしていると、忘れてしまっていることや、知らなかったことまであるのに気がつきました。
もうすこし、分詞についておさらいをつづけてみよう!

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