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2017年06月07日

【男の英文法_0081】分詞_分詞構文_否定の分詞構文

【男の英文法_0081】分詞_分詞構文_否定の分詞構文

わたしは、「分詞」と聞いただけでも、ザ・英文法の感があり、「英語はお勉強」といった苦手意識にとらわれてしまいます。なんだか難しく説明されているようで、学者向けの特別用語のような気がしてなりません。
そして、「分詞構文」の文字は、見たくもない四字熟語です。

しかし、英語トレーニングで「分詞」、「分詞構文」からは、逃げようとしても逃げられません。
ネイティブと話していると、自分の話す英語の表現の乏しさに自分で気がつき、なさけなくなります。
なので、「分詞」について、しっかりと根本からやり直したように、「分詞構文」もおさらいしたいと思います。

早速、はじめます。

<今日のお題>分詞__分詞構文_否定の分詞構文

またまた、まずは、前回の「分詞構文とはなんぞや?」をおさらいして、まとめてみます。
@分詞構文は、文語的な表現(文章だけで使われる特別な表現)

A「分詞」では形容詞だったけど、「分詞構文」は副詞ということ

B分詞構文は、副詞節をコンパクトにした表現である

分詞構文とは接続詞を用いた2つの文の接続詞を消して、その代わりに分詞(主に現在分詞)を用いた文である。
その手順は、
 @接続詞を消す。
 A主語が同じ場合は消す。
 B動詞を現在分詞(〜ing)にする。
   AとBは必ず接続詞にくっついている文に対して行います。

C分詞構文を作るときには、必ず動詞を “〜ing” という形にすること

さて、今回は、「否定の分詞構文」について、おさらいします。これまでは、肯定文の分詞構文だけ取り上げてきましたが、文には否定文もありますので、おさらいが必要です。

とりあえず、手順に沿って1つ分詞構文にしてみよう。

As she was not busy, she went out with her friend.
「彼女は忙しくなかったので、友達と出かけました。」

@まずは、接続詞を消して、
She was not busy, she went out with her friend.

A主語を消してB残った動詞を “〜ing” にする
Being not busy, she went out with her friend.

とりあえず、できた!

ところが、調べてみたらこの回答は間違いです。
ポイントは、「否定語のnotやneverは〜ingの前に残すこと!」です。

なので、下記が正解です。

Not being busy, he went out with his friend.

分詞構文の否定の分詞構文は、否定語notだけがが〜ingの前に置かれることに要注意です!

いやはや、分詞のおさらいをしていると、注意ポイント、忘れてしまっていること、知らなかったことまであるのに気がつきました。まだ、分詞についておさらいをつづけます!

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タグ:分詞構文
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