ビジネス英会話 男の英語

【男の英語教材_0064】プラトーン

ビジネス英会話男の英語の教材コーナーでは、英会話の初心者へおすすめの教材を紹介しています。
紹介する教材は、わたし自身が実施に持っているものから厳選したものだけです。紹介していない教材も、まだまだたくさんあります。そして、「買って損した！」と思った本や教材もたくさん持っています。わたしは、教材が並んでいるだけでも、モチベーションが上がります。

今回紹介するのは、「プラトーン 」です。
「プラトーン」は、1986年度アカデミー賞で作品賞をはじめ、堂々の4部門を受賞した名作映画です。
オリバー・ストーン監督がリアリティを追求し、ベトナム戦争の真実を映画にした作品です。
わたしは、最近また、観なおしたのですが名作は何回観てもいいですね。

ところで、映画は「英語の教材じゃない！」と思うかもしれませんが、実はものすごく強力な英語教材ですよ！映画のＤＶＤも私の英語教材の棚に並んでいます。ちなみに、戦争映画は、どちらかというと言葉が少ないんです。静けさ、暗闇、戦闘シーンが多いからです。
そして、大体が戦争について考えさせる内容で、人間ドラマとして描かれているのですが、軍事、政治なんかの言葉も出てきます。私にとって、ジョークが多いコメディーやシャレた恋愛ドラマは、はるかに難しいです。

また、「プラトーン」の内容がすごいんです。想像を遥かに超えた過酷な戦争の現実が描かれています。
戦争の名のもとでの殺人、疑惑と憎悪、そして人間性の喪失との戦い、死の恐怖、ベトナム人への虐殺・略奪・強姦、戦争の狂気など、現場の兵士の感情や考え方が変っていく過程を英語で理解したいものです。

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英語トレーニングは、デスクワークだけではありません！映画の名作をたくさん観てみよう！男は、生きた英語を体で覚えよう！

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