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【男の英語教材_0067】日本にいれば普通の人、海外にいれば特別な人: タイで過ごした2年間

ビジネス英会話男の英語の教材コーナーでは、英会話の初心者へおすすめの教材を紹介しています。
紹介する教材は、わたし自身が実施に持っているものから厳選したものだけです。紹介していない教材も、まだまだたくさんあります。そして、「買って損した！」と思った本や教材もたくさん持っています。わたしは、教材が並んでいるだけでも、モチベーションが上がります。

今回紹介するのは、「日本にいれば普通の人、海外にいれば特別な人: タイで過ごした2年間 」です。

今回は、英語教材ではありませんね。
しかし、この本には、青年海外協力隊として海外で過ごした実体験が書かれていて、英語トレーニングというよりは、英語トレーニングをする目的や目標、モチベーションの維持などに参考になると思います。

今の日本の若者の内向き志向は根強く、留学者数は年々減っているという統計があります。
わたしは、仕事で海外生活を送ったことがあるんですが、海外で生活してみないとわからないこと、体験してみないと解らないことがたくさんあります。つまり、海外で暮らすということは、それだけ価値があるんです。海外旅行へ何回も行くことと、数年間生活することはまるで違います。

わたしは、海外で生活したり留学することをすすめているわけではありません。
もし海外で生活するチャンスがあれば、喜んで行くべきであることを主張したいんです。

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日本にいれば普通の人、海外にいれば特別な人: タイで過ごした2年間

この本には、青年海外協力隊に参加して、苦しみながらも考え出した実例が沢山載っています。
わたしが、海外で生活すると、見えてくる最大のもの、それは「自分の存在」だと考えています。

海外で生活するチャンスがなくても、英語トレーニングは、人生を豊かにします。
英語トレーニングをがんばることで、「自分の存在」が別の角度から見えてくるからです。
男は、生きた英語を体で覚えよう！

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