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2017年04月12日

【男の英文法_0073】不定詞_不定詞と時制の関係その2

【男の英文法_0073】不定詞_不定詞と時制の関係その2

ビジネス英語 男の英文法では、トレーニングをがんばっていますよ〜。
「不定詞」は、わたしが英文法でも一番苦手というか、きらいな文法です。しかし、避けて通れません。
英会話では、「不定詞」を気にもせずに話していましたが、出来るだけスルッと自分の意思を伝えたいので、嫌でもじっくりと「不定詞」をやり直したと思います。英会話で不定詞は、ものすごく使います。めちゃくちゃ重要です。

<今日のお題>不定詞_不定詞と時制の関係その2
男の英語では、「英語トレーニングでだれでも使える英語」をめざしていますので、わたし自身の言葉で、かなり噛み砕いてトレーニングしていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)

それでははじめます。

今日のテーマは、「不定詞と時制の関係その2」です。
英語では、時制(=時間的な感覚)がものすごく重視されます。
不定詞と時制の関係その2は、未来(未来完了)です。
英会話でもよく使うのが、thatで2つの文を使う言い方、それと同じ意味になる単文です。
さっそく、例をみてみましょう。

未来(未来完了)も過去(過去完了)をやったときのように、パターンとしては4通りあります。

<不定詞と時制のパターン(未来/未来完了)>
1) He hopes to marry her. ⇔ He hopes that he will marry her.

2) He hopes to have marry her. ⇔ He hoped that he will have married her.

3) He hoped to marry her⇔He hoped that he would marry her.

4) He hoped to have married her ⇔ ?

どうですか?1)〜3)の右と左の書き換えた文は、同じ意味で使えます。
時制も、「(未来に)〜だとうと思う」と考えれば分かりやすいとおもいます。

しかし、4)の書き換えなんですが、これが難しいです。

He hoped to have married her.

まず、この文を、「彼女と結婚してしまいたいと思った」と訳すのは間違いです。
「hope to have p.p.は過去において実現されなかった希望・願望を表す」ことを知っていないとダメなんす。
「〜したいと思ったけどダメだった」という内容を理解しないといけないわけです。

なので、書き換えるとすると、
=He hoped to marry her, but he could not.

となるわけです。

特に、hope, expect, wish, want, intend, mean, promiseなどの動詞を使うときに要注意です。

この4)は、実際の英会話でも使いますが、やはり誤解が起きやすいです。
なので、ビジネス英会話では、2つの文で言ったほうが間違いないと思います。


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タグ:不定詞
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