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2016年09月21日

【男の英文法_0048】 数の一致_ルール1_主語が動詞の前にあるとは限らない

【男の英文法_0048】数の一致_ルール1_主語が動詞の前にあるとは限らない

英文法で「数の一致」は重要です。
主語の数(単数か複数か)から動詞の選択を見極めるためには、いくつかのルールがあります。
男の英文法では、この「見極め」のためのルールを取り上げていきます。
ルール1は、「主語が動詞の前にあるとは限らない」です。

<今日のお題>数の一致_ルール1_主語が動詞の前にあるとは限らない

数の一致で、「主語が動詞の前にあるとは限らない」とは、どういうことでしょう?
いきなり問題ですが、下記のカッコの中は、was とwereどちらが正解でしょう?
There (was/were) only a little water in the bottle.

この問題は、主語が複数か単数かを見極めれば、簡単に動詞の使い方が分かります。
つまり、動詞 + 主語の語順の文では、主語をきちんとつきつめることが重要です。
there または副詞句で文章がはじまると、There + V + S、 副詞句 + V + Sというように動詞より後に主語がくることが非常に多いんです。これが、「主語が動詞の前にあるとは限らない」という意味です。


答えは、簡単です。only a little water が主語であることさえ意識できれば、There was only a little water in the bottle.「ビンにはほんの少しの水しか残っていなかった。」と迷い無く動詞を選択できます。

同じような考え方でよく使う文章があります。

There seems to be a serious problem.
深刻な問題があるように思われる

There seem to be two serious problem.
二つの深刻な問題があるように思われる

この2つの文も、a serious problem と two serious problemに注目して、seems とseemと動詞と主語の数を一致させるんです。

「数の一致」が、重要な理由は、ネイティブと会話すると分かります。
もし、主語の数(単数か複数か)と動詞の使い方があっていないと、「あれっ?」という風な表情になります。人によっては、聞き返して確認してくる場合もあります。それだけ、主語と動詞は重要なんです。主語と動詞の使い方も重要なんです。


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タグ:数の一致
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