ビジネス英会話 男の英語

　【男の英語】男の英文法_0040

＜今日のお題＞助動詞_WillとShall
男の英語は、「助動詞」について、基本的なことからやり直します。

助動詞にもいろいろありますが、助動詞の見直し第一弾としてwillとshallについて、わたしが感じていることをお話したいと思います、たくさんある助動詞の中で、実際の会話で一番使うのが、willのように思います。willとshallの使い方に迷ったら、とりあえずwillを使っておけば、99%通じます。文法的にも間違っていません。特にアメリカ英語だと、おそらく本当に99％willを使ってくると思います。shallを使うときは限られていて2パターンくらいです。

Shall we ~?、Shall I ~?
Shall we dance? 「踊りましょうか？」
Shall we go?　「行きましょうか？」
Shall I help you?　「手伝いましょうか？」
Shall we regret it? 「私たちは後で後悔するだろうか？」

わたしの経験から、Shallを使うのは、このくらい覚えておけば、ビジネス英語でも通用しますし、英語圏で十分に生活できると思います。英語圏では、あとは、全部willを使っておけばＯＫです。もし、なにかの英語教材に他のShallの使い方が乗っていたら間違いではないのですが、「古い言い方だな。」とか「古典かな。」くらいに思っておいて、私はいいと思います。上記のShall we ~?かShall I ~?の言い方以外にshallを使うシチュエーションによりますが、アメリカでもイギリスでも、他の英語圏でも、ネイチィブはちょっと嫌がっている気がします。


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