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2016年06月01日

【男の英語】男の英文法_0032

【男の英語】男の英文法_0032

<今日のお題>時制(12)未来形_その3の続き
英語の「時間的な感覚=時制」について、すこし続けてまとめていきたいと思います。

今日のお題は、「未来形_その3」の続きです。
未来形は、中学校の英語で習った文法で、動作イメージはつきやすいかもしれません。
しかし、意外と奥が深く、ものすごく使うので、ちょっと慎重におさらいしていきます。

未来のことを話すときに、日本語と感覚がちがう重要なポイントがあります。

ポイントは、「副詞節の場合だけ」、「時や条件を表す副詞節では、未来のことでも、未来形を使わない。」ことです。

副詞節とは、動詞をサポートして説明している文です。
時や条件を表す副詞節(動詞をサポートして説明している文)の見分けポイントとして、カギになるワードがたくさんあります。「おや?」もしかして、時や条件を表す副詞節かなと注意するポイントになります。
勘違いしてはいけないポイントは、「副詞節」であることです。
「副詞節かどうか、見分けがつきさえすれば、「〜のとき」、「〜ならば」というときは、未来形を使わないということです。現在形になります。同じように、未来完了も使いません。現在完了で代用します。とにかく、willとかshallを使わないということです。

しかし、下記の場合はどうでしょう?

Just phone and ask him if he ( ) to Mary's birthday party.
1) comes 2) will come


日本語に訳すと、
「メアリーの誕生日のパーティーに彼が来るかどうか、ちょっと電話してきいてごらん。」

if以下の分は、「〜ならば」という副詞節ではなくて、「〜かどうか」という名詞節です。
phone and ask が動詞でVです。
himがO’で、if以下がOになります。
S+V+O’+Oの文型になります。

名詞節なので、現在形を使う必要がないので、will comeが正解です。

ひっかけみたいで紛らわしいです。とにかく、まずは副詞節かな?と疑ってみる。
「〜の時に(when)」「〜するならば(if)」と言った副詞節でないならば、形容詞節か名詞節です。

こんなの会話では、考えて話しません。一応は、通じるので。
でも、正確に伝えようとすれば、必要なことです。慣れしかありません。
はじめは、頭で考えて聞いたり、話す。出くわして反省してみる繰り返しです。

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タグ:英文法
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