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2016年04月27日

【男の英語】男の英文法_0027

【男の英語】男の英文法_0027
私は、英文法と聞いただけで、拒否反応が出ていました。
しかし、いまではだいぶ英語や英文法に対する拒否反応が減ってきました。その一番大きな要素は、英語のネイティブの感覚がわかってきたからです。そんなネイティブの感覚を英文法でおさらいしていきます。

<今日のお題>時制(8)未来形_その1
英語の「時間的な感覚=時制」について、すこし続けてまとめていきたいと思います。

今日のお題は、「未来形_その1」です。
未来形は、中学校の英語で習った文法で、動作イメージはつきやすいかもしれません。
しかし、意外と奥が深く、ものすごく使うので、
ちょっと慎重におさらいしていきます。

<will と be going toの違い>
中学校で習った未来形の語順をおさらいします。


  1. 1) I will be back.

  2. 2) I am going to be back.


このニュアンスの違い、分かりますか?

<willの場合>
1)は、映画でシュワちゃんが言った有名なセリフです。
未来のことを、「今決めた!」イメージ。

<be going to~の場合>
2)は、すでにto〜から、その先の動作に向かっているイメージ。

未来形(1).png


動作の時間的なイメージがつけばOKです!
中学校で習った英語のおさらいは、かなり使える英語です。
動作のイメージが重要です!


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タグ:未来形
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