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2016年02月24日

【男の英語】男の英文法_0018

【男の英語】男の英文法_0018

英語と日本語で決定的に違うポイントは、「語順」です。
英語の語順について、意識していくと、英語が驚くほど早く上達します。
つまりは、「慣れ」です。

そして、英語の語順を文法的に見ていくと、動詞の重要性がわかります。
ですので、「動詞」について、ザ・文法で解析していきます。おもしろくないかもしれませんが、英語の「動詞」について知っておくことは、語順と同等に重要です。

<今日のお題>イディオム
今日のお題は、動詞を覚える覚え方です。
動詞の覚え方として、前置詞とセット(イディオム)で覚えておくことが重要です。
辞書で動詞を調べたとき、前置詞とセット(イディオム)だと、いろんな意味があることに気がつくと思います。
実際に英会話でものすごく使います。英語圏の子供は、赤ちゃんのときから聞いてまねして身につけます。
口慣らしで、声に出して繰り返し言って覚えることをお勧めします。

<英会話でよく使う動詞と前置詞とのセット(イディオム)>
apologized to A for B  [BについてAに謝罪する。」
add to ~ 「〜を増す 」
add A to B 「AをBに加える」
search for ~「〜を捜し求める」
serch A for B 「Bを求めてA[の中]を探す」
reply to ~ 「〜に答える」
wait for ~ 「〜を待つ」
wait on ~ 「〜に仕える」
insist on ~ 「〜を主張する」
explain A to B 「AをBに説明する」
account for ~ 「〜の理由を説明する」
take after ~ 「〜と似ている」


上記の言い方は、どこかで見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?
動詞を覚えるときは、他動詞か自動詞かの区別の他に、前置詞とセットで覚えることが重要であることがよくわかります。中学生、高校生のときに暗記したやつです。実際の会話で、使えるとめちゃくちゃかっこいいです。外国人にも、ほめられますよ。動詞によっていろんなセットがあり、意味が違ったりするので、男の英単語でも紹介していきます。

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