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2015年12月02日

【男の英語】男の英文法_0006

【男の英語】男の英文法_0006

英語の語順は合理的になっていて、「言いたいことから」が基本で、語順に慣れることが英会話で一番大切だと思います。
今回は、ザ・文法で英語の語順について分析していきたいと思います。すこし専門用語が出てきて嫌なので、できるだけ噛み砕いてまとめます。

それでは、英語語順の5つの構成パターンを見ていきます。
英語の語順を英文法では、「5文型」と言います。英語の語順を理論的にしたものなのですが、5パターンしかないことが分かります。そして、英語の語順の5つのパターンそれぞれが動詞と深い関わりがあることに気がつきます。

<英語の語順5パターン(5文型)>
第1文型
She smiled.「彼女は笑った」
S(主語)とV(動詞)だけで成立する最も単純なパターンです。

第2文型
She is my boss.「彼女は私の上司です。」
S(主語)とV(動詞)にC(補語)myが加わり、主語の状態について説明しています。
She が何か?「私の上司である」と説明しています。つまり、S(主語)=C(補語)です。
動詞は、 be 動詞や become 、 feel などの状態を表す動詞が使われるのが特徴です。

第3文型
My old brother have a car.「兄は車を持っている」
第1文型にV(動詞)の対象となるO(目的語)が追加された形です。目的語は動詞の対象であり、補語のように主語の状態を説明しているわけではありません。従って、2文型とは違い、S(主語)=O(補語)の関係ではありません。

第4文型
My wife bought me a new computer. 「妻は私に新しいパソコンを買ってくれた」
「私に新しいパソコンを買う」という文章の場合、「わたしに」、「パソコンを」と目的語が2つになります。
「買う」は、目的語を2つ取れる動詞です。目的語を2つ取れる動詞は限られていて、どんな動詞でも目的語を2つ取れるわけではありません。辞書で動詞を調べるとき、例文をチェックして覚えるといいと思います。

第5文型
My sisiter named a dog Jone.「姉はその犬をジョンと名付けた」
この文型のC(補語)はS(主語)ではなく、O(目的語)について説明しています。
O(目的語)について説明するのですから、O=C(この場合は the dog = Jone)が成り立つことが最大の特徴です。

ちなみに、わたしは、O(目的語)とC(補語)の違いがピンときていません。英語での会話では、気にしたことがないからです。外国人も全然気にしていないと思います。ただ、英文を書く際、または解読する際に、5つのパターンがあることだけでも覚えておくと、かなり役に立ちます。

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