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2023年02月25日

521.Monster Hunter Rise

モンスターハンターライズ.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「モンスターハンター ライズ」のレビューです。

 約束された神ゲーでした。今作もまた最っ高に楽しかったです。過去形ですが現在進行形で絶賛楽しんでます。
 発売前の時点では色々不安な要素がありました。そもそも今作は完全新作ではなく、すでにSwitchで本作からG級相当となるサンブレイクまで一通りのアップデートが終わっています。そのため、次に何が来るかというワクワク感、リアルタイムなイベント感がないこと。オリジナルが携帯機使用を想定した開発であるため、前回気が狂ったかのように遊び惚けたワールドと比べ、マップの規模感、グラフィックの綺麗さに一歩劣ること。そして私事ですが、そのワールドで共に戦った仲間(フレンド)たちが、ライズにも来てくれるのかということ等など。

 ですが、やはりそれは当然のように杞憂でした。

 今回純和風となった新たな世界観はやはり魅力的で、海外の新大陸とは全く違った風を吹かせてくれています。ライズの登場キャラたちはみんなイケメン、美少女が多く、なんかやっぱりワールドって相当海外を意識してたんだなと改めて感じさせてくれます(おい)
 その古き良き太古の日本みたいな世界観は、細部にいたるまで徹底されており、マップデザインから里の雰囲気、モンスターの登場演出まで抜かりありません。
 ラスボスの夫婦もオスの体が小さく地味で、メスの体が大きく派手で、さらにオスを食らって力を得るとか、カマキリのような大自然の生態を思わせつつ、何気に女性が強い古代日本の姿にも見えてきますし、大社跡ステージにぽつんと立つ社(やしろ)やカムラの里の端っこにぽつんと立ってる道祖神の社とか、ノスタルジーを感じさせてくれますよねぇ。お供え物があるのがまた憎い。
 このカムラの里の建物の屋根、何気なくスルーしてたんですが、実は瓦じゃなくて、モンスターの鱗なんですよね。これに気付いたときは感動してしまいました。
 ワールドでもこういった物言わぬ、けれどはっきりと語る裏設定が非常に深く、狩り以外の時間にもわくわくして探索したものですが、今作もその血は脈々と受け継がれているようです。
 たしかにね、アステラやその周りに広がるフィールドに比べれば狭く、ぎゅっと詰まってるなという印象は受けますが、その辺も日本の土地柄というか(笑)

 今回のフィールドは若干勿体ないというか、ゲームとしての都合と世界観としての作り込みに、若干すれ違いが起きているなとは感じました。
 今作、翔蟲の登場で非常にアクションが楽しい仕上がりになっていますが、その理由の一つとして空に飛び出しやすいということがあって、アクションがより立体的になっているんです。そのため、フィールドにも物凄い高低差があって、高い山々や深い崖やらを壁走りによってするする登っていけるのが結構楽しいんですよね。
 とはいえですよ。
 モンスターと戦うエリアというのははっきり決まっていて、ワールドのように入り組んだ獣道を辿ってモンスターを追跡する、といったリアルチックなサバイバルやハンティング要素はオミットされました。フクズクという空飛ぶプーギーみたいな存在が既にフィールドでモンスターの位置を教えてくれていますし、今作はよりアクションに、バトルにフォーカスした仕様になっています。
 ただ、探索要素も健在なんです。
 フィールドのあらゆる場所に巧妙に隠された手記を探すことになるのですが、すげームズイです。たとえこの画面の中に、そこに横穴があるよ、と言われても気づかないくらいに風景に溶け込んでいるので、これらを自力で全て探し出すのは骨が折れます。
 で、こういった探索要素というのはモンスターが入ってこられない狭い道だったり、起伏が激しく戦闘に向かないエリアばかりで、モンスターとのバトルにしか興味のない人はまず行かない場所なんですよね。
 この、モンスターとバトルする広いエリアと、探索を楽しむための細々(こまごま)としたその他のエリアというのがはっきりと分かれていて、モンスターバトルにしか興味ない人はもちろん、手記を集め終わった人でさえもうそこに行くことはないんです。
 なので勿体ないなと。作り込みが素晴らしいのですけど、ミッション中、用がないエリアが7割くらいを占めてるんですよね。
 そのための人魂鳥という存在なんですが、これも現状ではそこまで重要ではないので、ソロならともかくマルチではわざわざ取りに行くほどではないのかな。

 長くなりましたが、いや語りだすと一日あっても足りないでしょ(笑) 今まだ世界観の話しかしてないもん。
 あ、あと不満は少し残ってますね。
 まずはマルチ関連。
 今回マルチプレイは携帯機開発のあおりを一番に受け、ワールドとはっきり違いが出た最も大きな部分だと思います。
 前作のサークルに値するようなシステムがなく、ロビーには最大で4人しか接続できず、大掛かりなレイドバトルというのも存在しません。逆に言えばよりソロプレイにフォーカスした作品で、人によってはワールドより遊びやすいと感じるかもしれませんね。集会所も狭いですし、私にとってはちょっと寂しいなと感じます。
 また、プライベートルームを作るためのハンターコネクトというシステムがあるのですが、これ、私の認識間違ってます? ハンターコネクトでロビーを作ると、通常の検索に引っかからなくなるので、特定の人とだけ遊ぶことが出来る、はずなんですけど、なぜか全く知らない人ががんがん入ってくるんですよね。もちろん、自動招待は切ってます。
 とか、自分が貼れば全員受注できるのに、その中の特定の人がクエストを受注すると、そのクエストには参加できなかったりと、いまいちネットワークの安定性に不安が残ります。
 あとこれは個人的な要望なのですが、メニューのカーソル移動が十字パッドじゃないと受け付けてくれない点。たとえばフィールド移動中は裏でキャラも動かせるので十字パッドでもいいんですが、装備の作成だとか、カーソル操作のみが操作の主体となる画面では、左スティックでもカーソルを動かせるようにしてほしいです。
 まぁ、今は慣れたので別にいいですけど(笑) 左スティック上下でページ移動というのも、たぶん知られてない小技じゃないかな。他にもトカゲの素材、Bで調べると一個だけど、武器やガルクで殴れば三個まで出せるというのも自力で見つけたときはちょっと感動した(笑)
 最後にフリーズ。クエスト中、不意に画面が固まって操作不能になる瞬間があるんですよ。これマジでやめて欲しい。凶悪なモンスターを命からがら、時間をかけてようやく倒したとき、あるいはマップを探索していて最後の手記を偶然見つけた時、里の中じゃ何かするたびにうっとうしいほど自動セーブ入るのに、クエスト中は帰還するまで一切セーブしないので、もうドキドキですよ。
 ただこれ、もしかしたら予約インストールのゲームデータをそのまま使ってるからか? と半ば神頼みですが、一度本体のデータを消して、もう一度改めてインストールしなおしてみたんですよ。そしたら以降フリーズにはまだ出遭っていません。もしかしたらステルス修正とかされたのかもしれないし、いつかまたしれっと固まるかもしれないし、ただの勘みたいなものですが、フリーズに悩まされている人は一度お試しあれ。

 あとは最後の不満ですね。
 サンブレイクはよwwww
 上位までの装備では、正直武器も防具も自分なりのスタイルや、スキル選択に自由度があるとは言えません。これは、まぁ、不便から来る不満ではなく、あるからこそ、そしてあると知っているからこその贅沢な不満なんですけどね。「春」というのがいつなのかは知りませんが、サンブレイクの発売が今から本当に待ち遠しいです。
 カプコン、今回もまた神ゲーをありがとう! 首を長くして待ってるよ。

 もう一つあった……。
 これは完全にお門違いというか、そんなん言われても、って感じなんですけど。
 ライズの攻略情報が知りたくて攻略サイトを探すと、確実にサンブレイクの情報も併せて載ってるんですよね。ネタバレしたくないので極力視界に入れないようにはしていますが、どうしたって目に入ってくる! サインブレイクで追加された鉄蟲糸技とか、新モンスターとか新コンテンツとかとか!! それがいやーんなのですよ……。

 ところでブレスオブファイアシリーズのリマスターはいつですか? ずっと待ってるんですけど。出してくれれば1から5まで言い値で買うよ。あ、6なんて無かった、いいね?
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