まぁ、個人的にはジーヴァ種も古流渡りの度に生まれていて、導きの地やらを周遊して大人に成長したのが何体もいると勝手に脳内設定で補完してますけど。
むへとじばー。超王道かつ圧倒的なシンプルさで私は好きですよ。ザ・レッドドラゴン。
ただちょっと残念でもあるんですよね。
ぶっちゃけて言えば、マム・タロトにおいてプレイヤー達が開発者の思い通りに遊んでくれなかったから、こういう形になったんですよ。
痕跡を集めずにひたすら殴りに行くから、今回のレイドは他の一切の邪魔を気にせずにダメージレースに集中できる形になってしまったんです。
王道を征くレッドドラゴンはクエストもわかりやすいなら対策もわかりやすいです。
破壊力はすさまじいですけど、必要なスキルといえば火耐性くらいなもんですからね。
クエスト時間も一回20分、だいたい三回も挑戦すればクリアできるくらいなので、マムよりは回しやすい気がします。
ただ、ひたすら傷つけて殴るだけなので、ずっとやってると普通のモンスターとの戦い方を忘れてしまいます(笑) ……ぶっとばしとか、怒り状態の確認とか、他モンスターの乱入とか。
覚醒武器、格好良いですね〜。
ラージャン武器でさえ他の生産武器より頭一つ抜けてて、チート武器だと思ってたのに、それを超えるんですからね。めっちゃ強いです。そして覚醒が進むと武器を構えた時に封印が解けるように封魔の帯がひらひらするんですよ。すげぇ格好いい。
一例ですけど、私の場合、弓は属性値をてんこもりにしてネロミェールのシリーズスキルと合わせて一時的に属性攻撃力800(←まだ伸びる)の弓を作ってみたり、逆に槍は属性値を初期値のままにして他のスキルを積むことでどんなモンスターにも対応できるようにしてみたり。突き詰めると案外覚醒の自由度は少ない気がしますが、それでも数字がぐんぐん伸びていくのは気持ち良いです。
しばらく鑑定武器と勘違いしてたのですが、覚醒武器に付くシリーズスキルは、それを「一部位」として扱う仕様なので、たとえばナルガの業物を付けたければ、武器にナルガのシリーズスキルを付けた後、他に防具二部位を装備する必要があります。それでも十分に自由度は跳ね上がるわけですが、武器単体ではシリーズスキルは効果がないのでお気を付けください。
まま、それはそうと、私には一つの夢があったんですよね。
実績マニアという性分から、私は一つのゲームに対してそれほど多くの時間を掛けません。早ければ20時間、中堅どころで4、50時間。大作RPGでも200時間あれば大抵コンプですので、それ以上時間を掛けて一つのゲームをプレイすることって滅多にないんですよね。
なので実は、すごく面白くて繰り返し遊べるようなゲームをずーっとやっているプレイヤーに対して憧れを持っていたんですよ。
一つのゲームに1000時間かけたら、いったいどんな景色が見えるのだろうかと。いつも一緒に遊ぶ面子がいて、昨日も今日も明日も変わらずに遊べる心地というものはどういうものなのか、ずっと羨ましかったわけです。
先日、私のモンハンワールドのプレイ時間が1000時間を超えました。
感無量です! ははぁ……こういう風に見えていたのか(笑)。こういう心地なのか!
わかるようでわからないようで、わかります!
やっぱり違いますね!
いつも一緒に遊んでくれる仲間がいなければ、きっとこういう風には見えなかったでしょう。ずっとソロで遊んでいたなら、たとえ1000時間を超えたとしても見える景色に違いはなかったかもしれません。
アスパラさん、よったん、感謝してるよ。これからも頼むぜ。そしてそんな二人を紹介してくれたへなちょこさんもありがとう! あなたが私たちの絆を紡いでくれたんだ!
なんてね。
今年も充実した一年に感謝しつつ……どうか皆さま、良いお年を。
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