おはようございます。あるへです。
突然ですが皆さんは「ドリトス」というお菓子を食べたことがありますか? よく食べますか? 私はたまに食べます。トルティアチップという、とうもろこしが原料のお菓子で、海外では日本のポテトチップのように有名なお菓子です。堅めの歯ごたえ、素朴な味付けがおいしいですよね。
さて、今回紹介する作品は……えーっと、そのドリトスを販売している……うーんと、フリトレーという会社主催の、その、ゲームアイデアコンテストで入賞した作品であり、Xboxユーザーならば無料で遊ぶことができます。
ごめんなさい、間違ってはいないと思いますが、自信がありません。「ドリトス好きだよ」から「その説明で間違ってないよ」というコメントまで、何でも結構ですので補足してもらえると助かります。
とりあえずそうことでいきましょう!(適当)
ドリトス作ってるところがゲームコンテストを開き、(おそらく)膨大な応募作の中から選ばれたゲームが、ドリトスの宣伝用ゲームとして無料で公開されているわけです。
このコンテスト、歴史があるのか、過去には「Dash of Destruction」なんてゲームもマーケットプレイスで配信されていました。今では配信停止していますが。
本作は横スクロールジャンプアクションです。どこかで見たような障害物競走を、ご自身のアバターを使って駆け抜けるシンプルなゲームですが、ゲーム世界の作りこみが優秀で、アバターも生き生きと動き、とてもアマチュアが作ったとは思えないクオリティです。
本作はドリトス宣伝用のゲームではありますが、ゲーム内に邪魔な広告が入ったり、どこかにドリトスのロゴがデカデカと掲載されたりといった、「偉い人から作品を穢されるような要求」というのを感じないのです。探せばどこかにこっそりドリトスの名前があるかもしれませんが、本作をプレイしていて「あー、そういえばこれドリトスか」と意識させられることがまったくありませんでした。
一番「ドリトス」を意識させられるのはせいぜいタイトルでしょうね(笑)。
その潔さ、ゲームに対する理解、素晴らしいです。
その姿勢が逆にドリトスを知り、多くのユーザーに認知させる結果になっていると思います。
作品そのものの出来、クオリティも非常に高く、ストーリーなど皆無ですが、生き生きと動くアバター、カラフルで機智と意地悪さに富んだ様々な障害物ステージ、観衆の歓声と、臨場感を感じまさせますね。
ある日マーケットプレースに「ぽっ」と出てきたのを、無料だからという理由で即座にゲットし、さくっと実績コンプしましたが、何の予備知識がなくとも、素直に良いゲーム、良く出来たゲームだと感じました。
軽くて、シンプルで、それでいて意地悪で、ふっふっふ、ドリトスみたいな味ですね。
更にすごいのが、本作は世界でもかなりの評価を受けたようで、なんと(低価格ですが)有料でDLCが存在し、なんと続編である2もリリースされた、という実績です。
1と2の配信について若干の紆余曲折があり、2015年現在確認したところ、本作1については本体およびDLCどちらもダウンロードして遊ぶことが出来ますが、2については配信が終了しています。
やっぱり1よりもアクションやステージの幅が広がった2の方が面白かったのですが、ちょっと残念ですね。
2の方はデフォルトで400実績あるので、こちらの意味でも非常に美味しい作品でした。
無料ですし、ドリトスに何の興味もなかったとしても、遊ぶことにプレイヤーのデメリットはありません。
多少、ステージ構成(ここでこの罠使ってくるか! わー、この罠の回避苦手……など)に意地悪さを感じ、いらっとくる瞬間もあるでしょうが、難易度は概ねマイルドです。
オフでの多人数競走にも対応しているので接待ゲームとしても良いかもしれません。ドリトスの話題で花が咲くかも!?
なんてね。ライトな感覚で飛んだり跳ねたりを楽しめる良ゲーです。
【このカテゴリーの最新記事】