2020年05月29日
台湾と沖縄の意外な繋がりについて
がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
台湾というと台北のイメージありませんか
小琉球(シャウリュウショウ)という島があるのご存知ですか
がちこは初めてその場所を見た時、台湾に沖縄的なところがあるの?と興味をもってしまい、行く予定ではなかったけど行くことにしました。笑
ちょっぴりリトル沖縄的なところがあるのかなとちょっと調べて見ました。
実際に行って見たら、琉球王国を再現したかとのような風景があったり、お寺が首里城のようなところがあったり、シーサーがあったり、沖縄のように透明度の高い海がありました。
琉球王国時代を再現したかのような風景
残念ながら沖縄料理らしいゴーヤーチャンプルや方言で話しているところは一つもありませんでした。小琉球では、小さな琉球王国な感じですが食べるものは海鮮料理や話す言語は中国語です。
一人旅だったので焼きそばしか食べませんでしたが、食べたのが海鮮焼きそば。
小琉球へ行って帰ってくるまで自分の中で沖縄と台湾が繋がりがあったのか不明でしたが、気になったのでネットや本等で沖縄と台湾について調べて見ました。
遠い昔、1429年〜1879年まで九州地方の喜界島から台湾まで約190あまりの島がありその名が琉球列島呼ばれていたようです。
島ができるまでは、海底火山や地殻変動で今の島国ができたようです。
そのうち、今の台湾と沖縄が流球という名がつき今の台湾が小琉球、沖縄が大琉球となったようです。
台湾が沖縄よりはるかに面積が大きいのに何故台湾が小琉球????
それは今の中国が明の時に今の沖縄と朝貢関係にあり台湾より上だったようです。
そのうち小琉球が台湾と名となり、大琉球が沖縄になったようです。
それで、一部島に小琉球を残したと思われる。
元々の台湾の先住民は海を渡り、沖縄とイースター島に行ったようです。
そのうち16世紀に中国の福建省から移民が増え今の台湾語は福建省が元となっているようです。
詳しくは下記をクリック。
https://www.ryukyu-history.com/ryukyu-history/post-91
そう考えると言葉は通じなくても沖縄と台湾って繋がっていたんですね。
小琉球以外にも台湾と沖縄はこんなところも似ています
下記をクリック↓
https://matome.naver.jp/odai/2144319058305999401?page=2
そう考えると日本統治される時代から沖縄と台湾が繋がっていたってことですよね。
台湾人の方でも小琉球は、小さい沖縄といっているようです。
いかがでしたか?沖縄の方にも是非行って欲しい場所だと思います!!!
違う国に同じ沖縄の文化があったんだーーーーーーって感動しますよ。
ちょっぴり、不便なところですが、
日本語も英語も通じないところですが、
多分ツアーもあると思うので一度行かれると面白いかもしれません。
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