2020年05月06日
世界で最も美しい島 フィリピン ボラカイ島 シュノーケリング
がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
世界で最も美しい島で有名になったフィリピンのボラカイ島。
CNNテレビでもベスト100に選ばれた島
アジア1白い砂浜、海の透明度の高い島
日本では、認知度の低い島ではありますが、欧米、北米、中国、韓国からの観光客が沢山訪れて賑わっています。
元々は30年程前までは、フィリピンの秘境という事で何にも観光地化されていなかったようですが、この30年もの間にこんなにも観光地化されたのにも関わらず、海の透明度は半端ありません。
きっと沖縄の海よりも綺麗かもしれません。
そんなボラカイ島の周りの島のクリスタルコブからちょっと離れたところでシュノーケリングを体験しました。
やはりアジアなのでこんなところでも物売りが登場
貧富の差が激しく、生きていくために必死です。
こんな小さな船で沢山のココナッツを持って売りに来ます。
私たちが乗っている船のものを掴みながら。
必死さが伝わりますね。
しかも安全チョッキもつけずに乗ってくるんですから
これならお腹壊す心配もないだろうと買いましたが。
でも、冷えてなかったので味は微妙。
なんてたってフィリピンの平均気温は34度前後で台風の後なのでかんかん照りです。
早速シュノーケリングを楽しみました。
写真は以下の通りです。
フィリピンでの平均月収は日本円で約2万円。
ボラカイ島へ訪れた時にお世話になったトライシケルのおじちゃん、毎日朝から晩まで一所懸命働いて自分の子を大学までいかせましたと語っていました。ボラカイ島では、もう観光地化されているのでそんなことはないようですが、そのような秘境では、日本のように働く場所が限られています。
日本のように働きたいと思ったらマックやファミリーレストランでも働くことはできてもアジアの秘境ではそんなものない時代、今もまだまだありますが、ある地域で都会に渡るのにココナッツの木に登って身を取りそれを売りに出たり、割って中身を乾燥させて食品として売りに行ったり、周りの皮も乾燥させて掃除用具として売りに出たりして少しのお金をコツコツ貯めて都会に出て出稼ぎに行った話もあります。
ボラカイ島はフィリピンの中でも治安のいい場所。
海の透明度、人の温かさ、とっても癒される場所です。
是非皆さまにも訪れていただきたい場所。
主な言語は、タガログ語、英語
タガログ語は、スペイン領土だった時代にスペイン語が混じっているのでスペイン語を知っている人は言っていることは少し分かるかもしれません。
フィリピンでは、スペインの領土の次にアメリカ領土だった為、タガログ語の次に英語を話します。
第二次世界大戦後、沖縄がアメリカに占領された時英語を話せる人が少なかったので遠くのアメリカより近くの英語を話せるフィリピン人を多く受け入れていた時代がありました。
よく英語留学というとアメリカへ行くことをステータスにしますが、
フィリピンでは、日本の物価の3分の1のお値段でトップレベルの英語が学べ家族や老人をすごく大切にする国なので、人の温かみや優しさに触れられるのでオススメです。
興味がありましたら下記へお問合せください。↓
フィリピン政府公式認定 語学学校NILS
海外旅行のエアチケットは
海外航空券+ホテルがお得!<エアトリ>
【Trip.com】旅行をもっとお得に!
海外でWifiが必要な場合は
海外でインターネット!グローバルWiFi
Wifiルーターを海外用に申し込むのが面倒な方はこんなのもあります。
*別途料金がかかりますので確認ください。
データ容量、国境、モバイルWiFi、料金、エリア 全てを限界突破【限界突破WiFi】
ホテル選びは
【Booking.com】世界のホテル割引予約
これを持っていると割引も️
年会費無料 Booking.comカード
日本ブログ村に登録しました。
よかったらポチッとしてね️
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9828006
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック