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2014年12月28日
受験勉強と今でしょ︎
こんばんは。受験勉強のやる気がどうも起きない方へ。
「じゃ、いつやるか?」
「今でしょ︎!」
この林修先生のフレーズ、一時期大流行しましたね。
非常に大事なことです。
勉強は、自分のやる気スイッチが入った瞬間にやらないと、どんどん後先に延びてしまいます。
そのタイミングを逃し、やる気がない時に勉強しても、いまいち集中できないし、ダラダラやっても効率が悪く、無駄な時間となってしまいます。
林先生は、大学受験の予備校、東進ハイスクールの現代文カリスマ講師です。ちなみに、東大出身です。
実は、林先生は、中学時代に高3の勉強まで終わらせてしまった超ツワモノ。だから、高校生の時にはあまり勉強せずに東大に入学出来たと言います。
どうしてこんなことが出来たのかと言うと、
「どんどん興味を持ってどんどん勉強する。」
これに尽きるらしいです。
自分の興味の幅を広げていくことがポイント。
例えば、数学だったら、
2次関数を習ったら、3次関数、4次関数はどんな形なのか。グラフはどうやったら書けるのか、微分ってのが必要なのか。微分ってなんだろう。どうやら積分ってのもあるらしい…。などなど。
のように、どんどん勉強を先へ進められます。これは一例にすぎず、他の科目も同様に興味があれば進められますよね。
ただ、実際問題、普通の人は、学校のスピードで精一杯です。
僕自身もそんな人がいるんだと驚きましたよ。
ただね、世の中のトップクラスの人っていうのはこういう人なんだ、と。
自分も林先生のように、義務感からではなく、色々興味を持って勉強しよう︎。
そう思えた時、あなたは周りの友達よりも、頭一つ二つ抜けることができるでしょう。
「じゃ、いつやるか?」
「今でしょ︎!」
これは、
義務感ではなく、興味を持った瞬間にやれ︎よ。
ってことなんですね。
「じゃ、いつやるか?」
「今でしょ︎!」
この林修先生のフレーズ、一時期大流行しましたね。
非常に大事なことです。
勉強は、自分のやる気スイッチが入った瞬間にやらないと、どんどん後先に延びてしまいます。
そのタイミングを逃し、やる気がない時に勉強しても、いまいち集中できないし、ダラダラやっても効率が悪く、無駄な時間となってしまいます。
林先生は、大学受験の予備校、東進ハイスクールの現代文カリスマ講師です。ちなみに、東大出身です。
実は、林先生は、中学時代に高3の勉強まで終わらせてしまった超ツワモノ。だから、高校生の時にはあまり勉強せずに東大に入学出来たと言います。
どうしてこんなことが出来たのかと言うと、
「どんどん興味を持ってどんどん勉強する。」
これに尽きるらしいです。
自分の興味の幅を広げていくことがポイント。
例えば、数学だったら、
2次関数を習ったら、3次関数、4次関数はどんな形なのか。グラフはどうやったら書けるのか、微分ってのが必要なのか。微分ってなんだろう。どうやら積分ってのもあるらしい…。などなど。
のように、どんどん勉強を先へ進められます。これは一例にすぎず、他の科目も同様に興味があれば進められますよね。
ただ、実際問題、普通の人は、学校のスピードで精一杯です。
僕自身もそんな人がいるんだと驚きましたよ。
ただね、世の中のトップクラスの人っていうのはこういう人なんだ、と。
自分も林先生のように、義務感からではなく、色々興味を持って勉強しよう︎。
そう思えた時、あなたは周りの友達よりも、頭一つ二つ抜けることができるでしょう。
「じゃ、いつやるか?」
「今でしょ︎!」
これは、
義務感ではなく、興味を持った瞬間にやれ︎よ。
ってことなんですね。
2014年12月26日
受験英語を意識した授業の受け方
直前期の受験生ではなく、受験はまだ先だよっていう人達に向けて。
今回は英語の授業の受け方についてです。
僕はですね、英語に関しては中3で英検2級を取ったくらいなので、まぁまぁ得意でした。
ただ、数学の偏差値が全然上がらず、高3の時毎日悩んでいました。
簡単な典型問題なら解けるのに、少しひねってあると全然解けない。
(1)は絶対解けるけど、(3)の問題になると、ほとんど出来ない。
この状況で、僕は、英語の授業を捨てました。予習を一切やめました。先生に当てられる直前に、隣の人に予習の答えを見せてもらい、それを発表する。最悪の生徒ですよね(笑)
そして家でも、英語を全く勉強しませんでした。それも高3の5月くらいから秋まで。その分、数学を勉強した。
どうなったか?
当然、英語の成績は下がる。
しかし、数学の成績は割いた時間の割りには伸びなかった。
今振り返ると、もっと睡眠時間を削り、英語の予習をきちんとやれば良かった。当時の僕は7〜8時間は寝てましたから。
受験生の睡眠時間は6時間で良いです。眠かったら毎朝ブラックコーヒー飲んで下さい。
授業で扱う、差がつく文法問題がまるで分からない。文法語法がポロポロ抜けてくと、和訳問題で間違える。
こうして、英語をサボってしまうと取り返しのつかない事態に陥ります。
英語は毎日予習する科目です。
絶対に予習をサボらないで下さい。
友達に答えを見せてもらうとかいう、最悪の付け焼き刃は、いずれ自分を刺しますよ。
2014年12月25日
受験勉強はコストパフォーマンスを重視せよ
受験勉強におきまして、コストパフォーマンスというものが、
非常に重要な概念であることを説明します。
これ、社会人になると常識ですが、中高生で考えて行動してる人は少ないと思います。
コストパフォーマンスとは・・・。
自分がお金や時間を使って投資して、どのくらい成果を出せるのか?
というもの。つまり、
毎月10万円払って週5日塾に通って勉強して、成績は平均以下とか、コストパフォーマンスは最悪です。
逆に、毎日ゲームばかりして勉強なんて1日30分しかしていないけど、常に学年10番以内だよ、ってのは最高のコスパです。
自分の労力に対し、それに見合う成果が出ているのか、常に考えてください。
そして、最少の努力で最高の成果を上げる。
これが目標です。
みなさんの親御さんが日々戦っている現実社会は、実はこれしか考えていません。
いかに少ない人件費で店舗を経営するか。
いかに少ない材料費で商品を作り、そして、いかにそれを高く売るか。
なんとなく分かってきましたか?
Lowコスト Highリターンという概念。
僕はこの考え方大好きなんですよ。合理主義ってやつです。
たとえば僕の場合、あまりお金持ちではないので、
安いユニクロ製品を、どう高いブランドかのように着こなすか。
手持ちの500円で、どのお店が一番お腹いっぱいに食べられるか。
とかを常に考えている。
自分が今持っているものを最大限利用して、それでまずは勝負する。
前置きが長くなってしまいましたが、早速勉強に応用してみます。
たかし君の成績は平均すると、
英語70点 数学80点 国語60点 理科30点 社会80点 合計320点
だとします。
入試が1か月後に控えていると仮定し、志望校合格まであと30点足りません。
あなたなら、どうアドバイスしますか?
解答:「理科を徹底的に勉強してください。」
これ以外あり得ません。
数学を80点→90点へ。
英語を70点→90点へ。
これで30点upなんて1か月じゃかなり厳しい。
理科を30点→60点へ。
これが絶対に現実的なんです。
人間の能力の上がるスピードって、
初級→中級。ギュイーン。
中級→上級。グーン。
上級→完成。ヌーン→。
これ何事においてもそうですよ。
1か月しかない持ち時間で、いかに30点upという成果を得るか。
この状況下で、1か月英語数学を猛勉強するやつは落ちます。
これを理解し、1か月理科を猛勉強するやつが合格します。
要領が良いと言われている人は、こういうことができる子達なんです。
最後に、これ僕が個人的に思っていることなのですが、
慶應大学がコスパ最大の大学だと思います。
東大よりは桁違いに簡単。
だけど、就職に非常に強い、ブランド力があり、男はモテる。
志望校迷っている人、とりあえず、慶應目指してみてください。
勉強優先順位
メリークリスマス
みなさんの今日が、ハッピーで素敵なクリスマスになりますように。
さて、今夜、トッキーサンタからのプレゼントがあります。
それは…、
直前期に一気に逆転する方法です︎
これは超重要。
センターが刻々と近づいてく中、緊張して勉強が手に付かない人、たくさんいると思います。
自分の勉強法が遠回りなんじゃないかって思う人もたくさんいるでしょう。
僕がオススメするのは、自分の成績タイプによって、勉強時間の配分を変えること。
例えば、全科目まんべんなく出来る人と、数学だけは得意だけど、他は全然の人。
色々いると思います。
このタイプによって、勉強の配分バランスを変えられる人が最後勝てる。
直前期に最も伸ばしやすい科目があります。
それは、理科社会です︎
こいつらが苦手な人は、ものすごく損しています。
だって覚えるだけの科目です。
短期集中でやれば、確実に伸びる科目なんですよ。
苦手な人っていうのは、単純に勉強量
が足りてないだけ。
理科社会が得意な人は、英数国やって大丈夫です。
苦手な人、今すぐ、集中的に理科社会に取り組んでください。
センターなら最低8割は目指して下さい。
これが稼ぎどころですよ。
8割取れないなら、20年分解いて下さい。必ず、8割いきます。
理科社会を捨てるっていうのは、本当にあり得ない選択ですからね。
2014年12月24日
クリスマスイブと男女会話論
クリスマスイブですね。
受験生はここが勉強の踏ん張りどころですが、少しは息抜きに散歩とかショッピングとかしても良いと思います。
さて、今日はクリスマスイブということで、勉強とは直接関係ない話をします。
会話力の話。
中高生のみなさんは、会話なんて別に今さら勉強することじゃない、と思うかもしれません。
しかし、実はこれがとても難しい。
例えば。女子の典型的な会話構造。
JK冬美:「昨日さー、放課後、バイト行った時にさー、店長に呼び出されて、なんか君の皿洗いは全然ダメとか、もっと声出せとかチョー怒られて、まじムカつくんだけどー。
あ、そういえば、うちね、バイト行く前にミスド行ったんだけど、新作がマジ美味くってさ今度行ってみ♪
てか、そう、聞いて︎︎聞いて!!!
今日さー、隣のクラスのたかしが髪ツンツンに変わってて、超ビビったんだけど︎(笑)まじウケるよね。」
…。
この語り、何がオカシイか分かりますか?
おそらく、女子のみんなは、全然普通じゃん︎って思うと思います。
でも、男子のみんなは、きっとこう思うはず。
「で??お前はどれが1番言いたいの?オチは?話のゴールは?」
これなんですよね。
男女の違い。
男は、論理性を求める。
何が1番重要で、無駄な話はしない。最後にオチを設定し、その伏線を自然に張って、笑いを取る。
逆に女は、共感を求める。
自分に起きた出来事を全て話そうとする。そこに笑いはいらない。ただ、うん、うん、そーだよねー︎って言って欲しい。
つまり、男が、
「うん、分かった。で、オチは?」
なんて言ったら、女はキレます。
今日、女子と遊ぶ男子諸君は、そこ特に注意して下さい。