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原油高騰の背景にバブル、価格暴落の危険性は差し迫っていない 2008年 06月 4日

ロイターで配信されたソロスの発言を拾ってみた。
沢山あるが、透徹した投資家の発言は興味深い。


原油高騰の背景にバブル、価格暴落の危険性は差し迫っていない=ソロス氏
2008年 06月 4日 19:09 JST
[ワシントン 3日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は3日上院商業委員会で証言し、原油価格の空前の高騰の背景にはバブルの可能性があるが、価格暴落の危険性は差し迫っていないと述べた。

 ソロス氏は「現在(米国)住宅市場におけるバブル崩壊が進行中で、時を同じくして、原油価格とその他の商品価格がバブル的な要素を持って上昇している。しかし明確にしておきたいのは、原油市場における価格暴落の危険性は差し迫っていないということだ」と述べた。

 米国議会では、原油先物が1バレル=135ドルを上回る水準まで高騰した背景には、投機的な取引による相場操縦があるとみる民主党議員を中心とする議員らの主導で、原油市場における投機的な取引を取り締まる法律の立案が検討されている。

 ソロス氏は、商品先物取引は「依然としてバブルを助長させている」としながらも、現在の原油価格は実需に基づく水準にあると述べ、原油価格高騰はリセッション(景気後退)の可能性を高めるが、そうした経済成長の鈍化のみが、原油価格を押し上げている要因を相殺することができると述べた。

 同氏は、機関投資家による商品先物買いの戦略は「知的見地からすると不健全で、潜在的に経済の不安定要因となる有害なものだ」と批判した。

 また、商品先物取引における委託保証金が引き上げられても、こうした機関投資家は現金で決済するため影響を受けないのが実情だとしながらも、委託保証金を引き上げることによって投機的な取引を抑制できるため、そうした手段は「正当化されよう」と述べた。

ドル、外貨準備通貨としての絶対的地位失った 2008年 05月 22日

ドル、外貨準備通貨としての絶対的地位失った=投資家ソロス氏
2008年 05月 22日 04:07 JST
[ロンドン 21日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は21日、ドルの外貨準備通貨としての独占的地位は失われたと指摘し、ドル安は米国の景気後退が欧州に波及する一因になったとの認識を示した。

 同氏は「インフレと景気後退の脅威に同時に直面する状況だ。それはドルが準備通貨としてのこれまでの絶対的な地位を失ったことが一因」と指摘。

 さらに、「ドル安によって事実上、欧州に景気後退が輸出された」とした上で、欧州には難局を乗り切る一段としっかりとした備えがあるとの見方を示した。


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現在の株式市場の反発はベアマーケットラリーに過ぎない 2008年 05月 22日

現在の株式市場の反発はベアマーケットラリーに過ぎない=ソロス氏
2008年 05月 22日 09:13 JST
[ロンドン 21日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は21日、金融当局がクレジット危機に対処できない可能性が高いので、現在の株式市場の反発は「ベアマーケットラリー(弱気相場の一時的上昇)」に過ぎないとの認識を示した。

 ロンドン大学大学院主催のセミナーで「現在市場では、この危機は過去のもとと同様との見方が大勢になっている。相場はこの見方で上昇している。実際はしかし、当局はこれらの危機に対処できるとの誤った考えに基づくベアマーケットラリーに過ぎない」と述べた。

 実質的に経営破たんしたベアー・スターンズBSC.NがJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)に買収され倒産を回避したことなどを受け、株価は世界的に反発している。

 英FT100種総合株価指数.FTSEは3月に5500を割り込んでいたが、現在は6200近辺で推移している。

 同氏はそのうえで、世界経済は日本型の景気減速には陥らないものの、同時に年末に回復する可能性も低いと指摘した。

英中銀、信用収縮対策で後れをとっている 2008年 04月 11日

英中銀、信用収縮対策で後れをとっている=ソロス氏
2008年 04月 11日 13:58 JST
[ロンドン 10日 ロイター]

 米著名投資家ジョージ・ソロス氏は、イングランド銀行(英中央銀行)による10日の利下げについて正しいことをしたとの認識を示す一方、信用収縮対策では「後れをとっている」と述べた。

 英放送局チャンネル4とのインタビューで語った。

 英中銀は10日、政策金利を0.25%引き下げ、5.0%とした。利下げは過去5カ月間で3回目。

 ソロス氏は、英中銀に他に何ができるかとの質問に「利下げを行うことが必要」と答えた。

 今回の世界的な金融危機はこれまで経験したなかで最悪だとした上で「現在は富が破壊される時代で、これが実体経済に影響を及ぼすだろう」と述べた。

世界のサブプライム関連損失、1兆ドル超える可能性 2008年 04月 10日

世界のサブプライム関連損失、1兆ドル超える可能性=ソロス氏
2008年 04月 10日 13:49 JST
[ニューヨーク 9日 ロイター]

 著名投資家ジョージ・ソロス氏は9日、世界のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン) 関連損失が1兆ドルを超えるとの見通しを示し、大恐慌以来最も深刻な状況との認識を示した。

 自身の最新の著書「The New Paradigm for Financial Markets: The Credit Crisis of 2008 and What It Means」に関する電話会議で明らかにした。


 国際通貨基金(IMF)は、8日発表した世界金融安定報告で、世界の金融機関のサブプライム関連損失が1兆ドル近くになるとの推計を示した。これについて、ソロス氏は米国を始め、住宅価格が圧迫され続けている国があるとして「適正な見込みだと思うが、さらに増える可能性がある」と述べた。


 米連邦準備理事会(FRB)が流動性供給策を打ち出したことや、資金難に陥ったベアー・スターンズBSC.NをJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が救済買収に動いたことから、米銀行システムは危機を乗り越えたとみている。


 世界の金融市場では、急激なレバレッジ外しが進んでおり、そのため不安定な状況が続いていると指摘した。

市場は一時的に回復した後、年内に再び下落する見通し 2008年 04月 3日

市場は一時的に回復した後、年内に再び下落する見通し―ジョージ・ソロス氏=通信社
2008年 04月 3日 18:26 JST
[ニューヨーク 3日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は、現在の金融危機は大恐慌以来最悪であり、市場は一時的に回復した後、年内に再び下落する、との見通しを示した。ブルームバーグが3日伝えた。

 ソロス氏は、JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)によるベアー・スターンズBSC.N買収を受けて株式市場が急回復したことについて「いい底をつけた」としながらも、「それはおそらく、最後の底にはならないだろう」と述べた。

 同氏は、米経済がリセッション(景気後退)に近づいていくため、回復局面の持続期間は6週間から3カ月にとどまる、との見方を示した。

世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面 2008年 01月 22日

世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面=ソロス氏
2008年 01月 22日 11:35 JST
[ウィーン 22日 ロイター]

 著名投資家ジョージ・ソロス氏は、オーストリア国内紙とのインタビューで世界は第2次大戦以後最悪の金融危機に直面しており、米国はリセッション(景気後退)入りする可能性があるとの見解を示した。

 ソロス氏は「状況は第2次大戦終結以後どの経済危機よりも深刻だ」と述べた。

 過去数年政治は「市場原理主義」のようなものに起因する、ある種の基本的な誤解によって行われてきたと指摘し、「これは間違った思想であり、われわれは実際に現在、深刻な金融危機に直面している」と述べた。

 米国はリセッションに向かっているかとの質問には「その通り。米国には脅威となっている」と述べた。

 また、リセッションは欧州にとっても脅威である点があまり理解されていないことは意外との認識を示した

金融市場混乱の背景は円キャリートレード 2007年 03月 9日

金融市場混乱の背景は円キャリートレード─ソロス氏=FT紙
2007年 03月 9日 10:35 JST
[ロンドン 9日 ロイター]

 国際的投資家のジョージ・ソロス氏は、9日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙とのインタビューで、最近の世界的な株安など金融市場の混乱は円キャリートレードが原因だとして、円の上昇に伴い動揺が続くとの見解を示した。

 中国市場については、来年の北京五輪以降までは安定が維持される

だろう、と指摘した。

 金融市場の混乱の背景には何があるかとの質問に対し、「幾つかの要因がある。しかし、非常に重要なのはキャリートレードで、円が基本的にはゼロ金利であり、多くの資金が借り入れられ、多額の日本円が海外に流出しているという事実だ」と述べた。

 そのうえでソロス氏は「円は軟化し、多くの人々がこの取引に参加した。今後もやや動揺が続く」と語った。

ドル安で金利引き下げは限界まで達した 2008年 06月 4日

ドル安で金利引き下げは限界まで達した=ソロス氏
2008年 06月 4日 水曜日 07:57 JST
[ワシントン 3日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は3日、ドル安のため、連邦準備理事会(FRB)が利下げできる限界まで達してしまった可能性があるとの見解を示した。

 ブルームバーグテレビに対し「金利を一段と引き下げれば、ドルが圧迫され、インフレが誘発される。リセッションとインフレ見通しの板ばさみとなり、景気減速に対するFRBの対応能力が限定的になっている」と述べた。

 その上で「従って、恐らく金利を引き下げることができる限界に達したと思う」と指摘した。


原文参照番号[nWBT009106](Xtra3000をご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nWBT009106]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

ユーロ、世界の基軸通貨にはなり得ない 2008年 04月 18日

ユーロ、世界の基軸通貨にはなり得ない=ジョージ・ソロス氏
2008年 04月 18日 09:33 JST
[ブリュッセル 17日 ロイター]

 著名投資家のジョージ・ソロス氏は、ユーロがドルに代わって世界の基軸通貨になることはないだろうと発言、ドルとユーロの二極体制は不安定だと述べた。

 ソロス氏は「ユーロがドルに代わる存在になるとは思わない。主要2通貨の二極体制は安定した体制とは言えない」と発言。

 「今は不安定な局面であり、不透明感が高まっている」と述べた。

 外為市場では、米景気後退懸念からユーロが対ドルで最高値を更新している。

 ソロス氏は、著書のプロモーションのため、ブリュッセルを訪れている。

 同氏は、市場の混乱はまだ続いており、投資家は当局の対応や市場の反応が明らかになるまで、資産を守る方法を考えたほうがよいと発言。

 今回の金融市場の混乱では、マネーサプライだけでなく、信用全体をコントロールすることの重要性を学んだとし、「他のバブルが崩壊しつつあるなかで、商品バブルは依然として膨らんでいる」と指摘した。

 同氏は、カウンタパーティリスクの透明性を高めるため、債務担保証券(CDO)などの複雑な証券化商品やスワップを取引所取引に移行することが、危機の解決策になるとの見方も示した。

 ヘッジファンドも他の市場関係者と同じく、規制されるべきであり、金融機関がヘッジファンドのレバレッジ量について情報を入手できるようにするべきだとも述べた。

米経済、「深刻な」調整を迎えつつある 2007年 11月 6日

米経済、「深刻な」調整を迎えつつある=ソロス氏
2007年 11月 6日 12:57 JST
[ニューヨーク 5日 ロイター]

 米著名投資家ジョージ・ソロス氏は5日、米経済は数十年に及ぶ支出過剰を経て「極めて深刻な経済調整を迎えようとしている」との認識を示した。同氏はニューヨーク大学で講演し「米国は巨額の借り入れを行った。今やそのつけが回ってきている」と述べた。

 また、対テロ戦争のために米国は軌道を外れたと付け加えた。

 リセッション(景気後退)は不可避かとの質問には「米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が予想するよりも大幅な減速に直面するだろう」と答えた。

 同氏は、現時点でより不安定と考えられる通貨について特定することや、ドルについて具体的にコメントすることを避け、「為替相場の行方についてわたしは確実に把握しているが、皆さんにお伝えすることはしない」と語った。

 ソロス氏は、中国について経済面での「絶対的な勝利者」で今後数年間は引き続き急成長するとした上で、「現在は素晴らしい変化を遂げているが、10年後には金融危機を迎える可能性がある」と述べた。


ポンド円概況

ポンド円、
日足は、+1σと+2σの間の陸地を爆走中。
ラッキーセブンにサポートされた形で堅調に推移している。
2月高値の213円ミドルに差し掛かっているところだが、そのまま突破しそうな勢いに見える。
4時間足、かなり激しいアップダウンを繰り返しながら、全体としてはアップトレンドを維持している。
ちょうど211円ミドル辺りがサポートラインになりそう。
次のアップで213円ミドル突破となるか?

やっぱりどう見ても強気で臨むしかないな。
押し目買い。

ソロスの予言(The New Paradigm For Financial Markets)

わおっ!
すごい本が出る!
松藤民輔氏のサイトから引用
http://blog.ushinomiya.co.jp/blog/d484-3


ソロスの予言(The New Paradigm For Financial Markets)
UPDATE 2008.06.20


ソロスの本が欧米でベストセラーになっている。
2008年が史上最悪のカタストロフィーになるという予言。
彼は豊富なデーターと経験から警告を発する。
8月上旬に講談社より日本語版が緊急出版予定。
その本の推薦、解説をすることになった。

昨夜、15年前の僕のチームと久しぶりに食事。
3000億円ほどの債券をソロスに売った仲間とソロスの人物像を語ってみた。
僕らの時代の伝説の投資家であり現役投資家でもあるソロス。
1兆3000億円の資産を持ち市場を自由自在に泳いできた人物。

ジョージ・ソロス。
1970年にジム・ロジャーズとともにクォンタム・ファンドを立ち上げた。
年間1000%という驚異的な運用利回り。
その後はジム・ロジャーズと別れる。
そして1992年、英国ポンドを空売りし、1日で約1000億円儲けた。
国家も相手に相場を張る男。
僕の記憶はそれくらい。
16年前に3000億円相当のブラジル債、僕の顧客からの大きな売りを一手に引き受けた男がいた。
ロンドンとNYではその買い手がソロスで売り手がタミーという噂になっていたと言う。
そんな時代も有ったねと、楽しい会話に時を忘れた。

最悪の経済危機とはソロス。
僕は恐慌と断定し、(吾が友恐慌君)なる本が同時期に出る。
7月10日には終わりの始まりシリーズの恐慌論が書店に並ぶ。
予測の世界で日本人として明確な読みと方法論を示そう。
それが僕の執筆活動の動機。
そしてこの史上最悪の危機が金の時代と日本の時代になること、自分で金鉱山を持ち、僕の傾向と対策を具体的に示す。
ソロスのように市場における相場を張る事はしないが?僕も市場の変化で資産を作る。

物作りDNAの突然変異である僕は、時代の波に乗る事で、比較的大規模な資産を獲得できるゲームに参加した。
ソロスたちが教えてくれた投資家という仕事。
ある意味で僕も日本人の新種投資家なのかもしれない。
危機のときに何処に投資するのかソロスの考えを知りたい。

FX-maxWeekly再販

ビッグニュースです!
FX-maxWeeklyの再販です!


いつもお世話になっております。
FX-max販売者水野です。

かねてより、再販の希望が多かったためFX-maxWeeklyを1週間のみ再販することにいたしました。
期間は2008年6月22日午前0時より30日午前0時に決定いたしました。
販売終了後より、かなりの再販要望がありましたので、1週間期間限定で再販いたします。

特に買いそびれた方のみの販売で考えています。
新規を沢山増やしたいという再販ではありません。
新商材の方は検証が遅れていることもあり、そちらは7月末以降になりそうです。
新商材は現FX-maxの購入者様から先行販売と特価提供を行いますが、大きな差が
出ないように現FX-max+特価新商材の価格と新商材のみの販売価格は調整する予
定ですので、新規の購入者さんにも大きな損をさせないように考えています。
それと、今回の販売は70000円で5000円UPです。
今までの購入者と差をつけました。
ご理解いただきたく存じます。

短い期間ですがどうぞよろしくお願いいたします。
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