I LOVE MOUNTAIN★　アラサーＯＬの日常時々山日和。

先日、初めての東北遠征で『燧ケ岳』に行ってきました。
東北最高峰だけあって結構きつかった・・・。

その登山のときには間に合いませんでしたが、
女性向けアウトドアブランドのravinaさんから、
「登山女子専用」をコンセプトに、山へ行く女性のための帽子をプレゼントいただきました！！






今回モニターさせていただくにあたり、普段は選ばない明るい色にしてみました。
ravinaさんのブランドビジョンは
　『全ての女性とアウトドアを結ぶきっかけとなること』

そのコンセプト通り、女性向けの製品づくりにこだわっていらっしゃいます。
アウトドア用品はやはり男性向けのものが多くあります。
そのような商品を、妥協して選ぶのではなく、本当に欲しいと思った商品を作ってくれています。

普段は選ばない色ですが、ほかの登山用品のブランドでは用意されていない色だったりもします。
かなり新鮮でした。


そして、袋から出した時にコンパクトに納まっていることにプチ感動！




コンパクトに折りたためる帽子は多くありますし、実際持っています。
けれど、しっかりとそれ自体に納まるものは初めて見ました！！

小技利いています★
他にもステキな小技が盛りだくさん！！




以前、日焼け止めの時にも触れましたが、
山では、木々が木陰を作っているようでもとても強い紫外線が降り注いでおり、1000mの山であればその強さは、平地に比べて10%も増すと言われています。

また、紫外線は日焼けや肌荒れの原因になるとともに、体力を奪い疲労感を増すため山での紫外線対策は必要不可欠。
しっかり紫外線をガードするには、日焼け止めと登山用のハットを併用するのが最適。

UPF50+という 最高クラスの紫外線カット効果のある生地を採用 山の強力な紫外線から守ってくれます♪

店頭に並んでいるハットと比べて全く異なる点が、その裏地。
キルト生地のようになっていて、私の手持ちのハットに比べても厚みと手触りが違います。。

これは吸汗速乾生地が採用されているためで、汗をかいても蒸れたりせず、快適な温度と湿度に保ってくれます。

また、表地の裏面には撥水透湿加工をしているため、通気性は確保しながらも汗自体が表側に染みにくいようになっているのもポイント！







一番驚いた点がコレ！！
始め、ハットにファスナーがついている意味が全く分からなかったのですが・・・
資料を読んで納得。

今までこんなハットは見たことがありません。
むしろ、何で今までなかったんだろう！？と思うほど。



うちのダッフィーがモデルになってくれましたが、ちょっとわかりにくいかも・・・。
ハットの両側にチャックがついているのですが、これはハットの上からヘルメットをかぶり、
なおかつ顎紐までつけれるようになっているのです。。

去年『槍ヶ岳』登頂しましたが、その時は確かハットの代わりに手拭いを敷いて被った記憶が・・・。



何ともかゆいところに手が届くravinaさんです★


次の登山予定は来月月初の「北岳」。早くその良さを体感したいと思います♪


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