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2016年12月05日

不昧の茶室、孤篷庵が京都の大徳寺で再建中

松江の不昧公。
不昧公の茶室が京都の大徳寺で再建が進んでいる。
来年4月にお披露目の予定だという。
Yahooより。
大名茶人・不昧の茶室、再建へ 京都・大徳寺孤篷庵
京都新聞 11/28(月) 21:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000018-kyt-cul
記事によると、
不昧が最晩年に建てた茶室で、古図をもとに往時の面影をたどる・・・
江戸前期の大名茶人小堀遠州が建て、隠居所とした・・・
中村昌生・京都工芸繊維大名誉教授が監修
ということで、とても楽しみだ。

2016年09月25日

ふなつで不昧公に献上されたというそばが食べられる

松江市の月照寺から歩いて行ける距離にある蕎麦屋。
不昧公というグルメの食べたそば粉を使ったおいしいソバが食べられる。
Yahooより。
ブツブツと切れてしまうのになぜか旨いと評判! 出雲の名人が打つ「釜あげ蕎麦」
サライ.jp 4月11日(月)11時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160411-00010001-seraijp-life
これによると、
奥出雲町で栽培した奥出雲在来のソバを使っている。これは奥出雲付近で、遠い昔から栽培されてきたソバで、かつて蕎麦好き大名の松江藩主、松平不昧公が将軍に献上したソバとして知られている・・・
ということ。
短くてもうまいそばがいいに決まっているではないか。

2015年10月03日

松江の城山茶会は日本三大茶会の一つ。2015年は10月3日、10月4日開催。

松江市の国宝松江城の城内で行われる、国宝指定復活以来初めての松江の城山茶会(松江城大茶会)は日本三大茶会の一つに数えられます。
ところで、その日本三大茶会の他の二つは?というのが当然の疑問。
答は、
・京都市の二条市民大茶会
・金沢市の兼六園大茶会
です。
それぞれ規模が違うのは事実ですが、雰囲気の良さなどそれぞれの良さがあります。
三つをそれぞれ体験してみるというのも良いでしょう。
(参考)美肌茶房のブログより
http://bihadasabo.jp/factory/kouhou_003.html
山陰中央新報より。
山陰総合 : 国宝化記念の一服いかが 松江城大茶会開幕
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=555195006

2015年07月12日

7月8日に正式に松江城が国宝に指定された。

5月に審議会があり、7月8日に松江城が国宝に指定された。
フライング的にはすでに国宝に指定されたというような案内が5月時点でもあったが、これで正式に国宝。
国宝復帰ということはめでたいことである。

松江市のリリース。
松江城天守の国宝指定について
概要
松江城天守は、平成27年5月15日の国の文化審議会において、国宝に指定するよう文部科学大臣に答申がなされていましたが、同年7月8日の官報告示により、正式に国宝に指定されました。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/bunka/bunkazai/matsuejyou/kokuhou.html

メディアでも以下のように報道。
“松江城天守”が国宝指定 現存する天守で5例目
テレビ朝日系(ANN) 7月8日(水)18時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150708-00000041-ann-soci

国宝への指定の審議会がGW前なら、
国宝の指定は7月、夏休み前ということで、日程を調整しているのだろうか?
どうせなら7月20日ぐらいの指定でもよかったのではないか?

2015年05月15日

松江城の天守閣が国宝指定へ。80年ぶりに国宝指定が復活された。以前から貴重な存在だったのになぜか国宝を取り消されたままだったのが不思議。

茶会が良く開かれている松江城。
特に城山の茶会が松江城で開かれる茶会として有名だ。
その松江市の松江城が国宝指定へ。
正確には国宝指定の復活である。
天守閣が今回は国宝指定ということであるが、もともと松江城自体が国宝であった。
1611年に完成した天守閣が未だに残っているという貴重なものだ。
未だにこうした素晴らしい天守閣が残っているのに国宝を取り消したままだったのだから、やっと正常化したという風に言える。
昭和10年、1935年に国宝に指定されてから2015年の80年ぶりに再度指定し直しということになった。
松江城、出雲大社と島根県の魅力が国宝指定の復活で再度注目されるだろう。
yahooより。
松江城天守、国宝に=箱根・函嶺洞門は重文―文化庁
時事通信 5月15日(金)17時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000116-jij-soci

2015年02月18日

不昧公ゆかりの明々庵

不昧公ゆかりの茶室といえば明々庵。
明々庵のページ
http://www.meimeian.jp/index.html
これによれば、
明々庵は、

松江市殿町の有澤家本邸に建てられ、不昧公もしばしば臨まれた席である。一時は東京の松平伯邸に移されていたが、その後松平家から郷国出雲に帰され、
昭和3年菅田庵のある有澤山荘の向月亭に隣接した萩の台に建てられていた。

とのこと。
一時は東京に移築されてた、ということ。
昔の日本建築の茶室なので釘もなく、今の木造住宅と違い比較的容易に移築できたということであろう。
もちろん、その手間は相当なものであったであろうが。
そうした建物の歴史を感じながら眺めると見え方も変わってくるのではないだろうか。


2015年02月09日

お茶の入れ方、氷出しで甘いお茶

テレビでおいしいお茶の楽しみ方として紹介されていたのが氷出し。
2014年10月9日に日本テレビnews everyで三星園の人が紹介していました。
何やらこの方法だとお茶の葉のもちが良いので、お茶を売る側からはあまり紹介したくないそうだ。
参考)福本園
http://www.fukumotoen.co.jp/shop/kooridashi.html
煎茶も熱湯で入れては渋みだけでるので80度ぐらいがよいと言われるが、究極は氷で出すということだろう。
アミノ酸が出て甘く感じるということです。

2015年01月27日

松江の城山の茶会では不昧会は人気だったようだ

個人ブログより、二席をいただいた中には不昧会は入っていないということだが、人が一杯過ぎたからだろうか?
美肌茶房より。
9つの流派が集う日本三大茶会の一つ
http://bihadasabo.jp/factory/kouhou_003.html

松江ゆかりの不昧流・不昧会は朝9時過ぎからたいへん盛況で、待ち時間が長そうなので諦めました。

とのこと。2011年10月のエントリーより。
今年も、同じ時期に開催の予定です。

2015年01月24日

不昧公がお茶を教えた人たち

島根県のページに不昧に関するものがある。
そのなかでお茶の師弟関係が読み取れるページがあったので紹介。

不昧の茶道ネットワーク
http://www.v-museum.pref.shimane.jp/special/vol01/s_02.html

面白いのは、松江藩家老の有澤 弌通(いっつう) 1726〜1804についての記述。

「石州流の茶道に長け、不昧の幼少期には茶道の指南役だったが、長じては不昧に学んだ。」

というもの。師弟関係が逆になったということか。道が違えばそうした関係もある、ということは少々新鮮。

2015年01月21日

不昧流の教本

『不昧流茶道手前教本』というものが教本としてある。
酒井先生によるもの。

国立国会図書館より。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000076637
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