不昧公没後200年の記念すべき年が今年、2018年だ。
ふまいこうという。
松江の藩主、松平治郷がその人。
松江を中心として様々なイベントが予定されている。
茶の湯の世界では武士のお茶、殿様のお茶というお点前の不昧流に松江に行った際は触れてほしい。
ふるさと納税での抹茶セットもお勧めです。
また、松江といえばラフカディオハーン、出雲には出雲大社、さらに西に行けば石見銀山もある。
日本海側だけあって東に行けば境港もあるし、海の幸も旨い。
離島もあって隠岐の島、海士などを訪ねるのもいい。
松江城も国宝の指定が復活するなど、いろいろと見どころにあふれている。
何もないのがいいというのだけれども、温泉は豊富で松江だと玉造温泉がある。
せわしない日々の生活から離れられる得難い場所です。是非、訪れてみてください。
Yahoo!より、
松江藩主・不昧公の没後200年 記念事業委が公式ロゴ
2/17(土) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000075-san-l32記事より、
・出雲地方の今に続く諸文化の礎を築いた「不昧公」こと江戸時代の松江藩主・松平治郷の没後200年を迎えた今年、その業績を顕彰する記念事業が松江市を中心に展開される
・治郷がこの地に根付かせた茶の湯をはじめとするさまざまな文化の隆盛を目指し、松江市や島根県内の各種団体で「不昧公2000年祭」記念事業委員会が組織されている
・記念事業の公式ロゴマークが制定され、不昧公好みの料理の再現や書籍の刊行も。16日には、オリジナルのフレーム切手が市に寄贈されるなどイベントが目白押し
サイトは以下、
不昧公 200年
https://fumaikou.jp/ ←おそらくHTPPS対応していないので安全でないサイトとして出てしまいます。管理者は早急に対応されたい!
松江市の観光協会のサイトでの不昧公200年 ←こちらは警告なしです。
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201801-12/201804/fumaiko200nennsai.html