明々庵のページ
http://www.meimeian.jp/index.html
これによれば、
明々庵は、
松江市殿町の有澤家本邸に建てられ、不昧公もしばしば臨まれた席である。一時は東京の松平伯邸に移されていたが、その後松平家から郷国出雲に帰され、
昭和3年菅田庵のある有澤山荘の向月亭に隣接した萩の台に建てられていた。
とのこと。
一時は東京に移築されてた、ということ。
昔の日本建築の茶室なので釘もなく、今の木造住宅と違い比較的容易に移築できたということであろう。
もちろん、その手間は相当なものであったであろうが。
そうした建物の歴史を感じながら眺めると見え方も変わってくるのではないだろうか。
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