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2024年09月27日

1238 位置情報





別荘を構えていた人達が果たして別荘が必要なのだろうか。
全国の民宿や旅館を利用する事によってもっともっと観光が楽しくなるのではないだろうか
今後高齢化が進み70代80代の人でもペーパードライバーでも車が自由に利用出来るという事。
若ければ自動運転のキャンピングカーを買いな・・
自動運転の車を一家で所有していれば、主人の駅までの送り迎え、奥さんのパートへの送り迎え、爺ちゃん婆ちゃんの病院や郵便局、買い物なども車を自由に使えます。
場合によっては子供の学校の送り迎えも車が自動的にするでしょう。
過疎地での年寄りの買い物の足が問題になっていますが、そういう問題も全てクリアされる事になるでしょう。
レンタカー事業やタクシー産業にも余程の知恵を絞らない限り存続出来なくなる可能性もあるのではないか。
タクシーは従来のように流すのではなくスマホの位置情報で近くのタクシー会社へつながり自動的にタクシーを呼ぶというスタイルでなんとかクリア出来ます。
レンタカーについては,民宿やホテルが進出して来る為、余程知恵を絞らないと存続が難しくなるのではないだろうか
農業についても大きな変化が見られると思います。
例えば長野で玉ねぎを生産したとしましょう。
東京のマルエツに1トンの玉ねぎを納入する場合、畑から夕方トラックに乗せてマルエツへ自動運転で送り出します。
夜中高速道路を通って明け方3時にマルエツの駐車場へ到着。その荷物を確認し降ろして5時にはその車を返します。
道路が混雑する前に都心を抜ければ当然農家の駐車場にその車は着く。
そのように物流に大きな変化が出てくるという事です。
当然そこには GPS の位置情報、或いは電波を使ったメールや電話等による連絡網が自在に出来る。
時代の流れを読む、これも重要な事ではないだろうか。
日本は島の多い国で、島部では港の送り迎えや観光等、車が少ない為、自動運転車はGPSという空間を使った次世代産業の発展モデル地区として急速な変化が予測されます。
近い将来、GPS電動車椅子が有望視される。
連続走行50キロ前後で、自宅のソーラーで充電、近郊の買い物や病院等、高齢者でも自動運転方式が目前でしょう。
若い人は時代を読む訓練も大事でしょう。

 1237 空間産業





テレビは60年前やっとカラー放送が始まりました。この60年間の激変ぶりは目を見張るものがあります。
テレビに遅れること5年、今度は航空産業が軌道に乗り出します。
さらに25年前今度は携帯電話が世に出てきます。
この3つの産業の発展ぶりは自動車が出現した同等の社会的な変化をもたらしました。
現在携帯やスマホは殆んどの人が持っており、この2次産業としてアマゾンや楽天等、通販産業の物流変化です。
テレビが出、たった50年で何万年も続いた人間社会に激変が起きた。
これから5年先とんでもない激変が予測されます。果たして皆さんはお気づきでしょうか。
テレビや携帯が世の中に大きなインパクトを与えましたが、原因はと言うとこれは電波という空間を使う事です。
土地や建物は法律によって個人や企業の所有物です。
ところが電波は空間を使うため全ての土地やトイレの中まで入ってきます。
航空産業も同じで自分の土地の上を飛ぶなと言っても自由に飛びます。
近い将来激変が起きる、と言うのもやはり空間利用に関わります。
日本は現在GPS衛星を機打ち上げ、四機体制が完成。位置情報の精度が格段に上がりました。
既にテストは行われておりますが自動車や農業機械の完全自動化が出来るという事です。
1年後にはハンドルのない自動車が間違いなく発売されるでしょう。
農業機械も完全に自動化され24時間稼働させる事が出来るでしょう。
なぜそれが激変に繋がるかというと、例えば青森へ旅行した場合、民宿に自動運転車が導入されていれば新幹線の駅までこの車が迎えに来ています。
お客はその車に乗って観光ポイントを回って夕方民宿入りします。
翌日もその車で登録された観光ポイントを自在に回って駅で車を乗り捨てると車は民宿の駐車場へ自動的に戻ります。
観光産業が飛躍的に伸びて来るでしょう。
若い人には未来を見る目が大事です。60年前、地べたではなく空間を使う放送や航空産業に目を向けた事。
これからはGPSやドローン等空間産業に注目すべきでしょう。
空間産業自体私が10年前初めて使った分類、言葉ですが若い人には是非とも脳裏に収め己の職業及び将来に繋げていってほしいと思います。

 1236 拒否感




  
現役時代、部下で課長をさせていたY君が夏のお盆休みを取らずに仕事をすると言い出した。
年は48歳で福島の田舎へ帰ると、親兄弟が見合いを進め、嫌なので帰らないと言い出した。
ひかるは二日間ぶっ続けで説教をしてやった。
定年迄は仕事があるからいいが、それ以降は会社から放り出される。
年金を積立、これから第二の人生、楽しい人生が始まると言うのに君は一人でごちょごちょ料理を作り、洗濯をし、夜は一人で膝を抱いて寝るのか。
これからでも遅くない、私の言う通り結婚をしろ。
親兄弟から言われると、先に拒否感が出る。
上司から言われたのでしぶしぶ了解をしてお盆休みに故郷へ帰った。
報告があり、結婚を決意したとの事であった。
相手は寮母をし婚期を逃した。四十代なので子供は出来ないかも知れないが、二人で結婚生活をするとの事だった。
暫らくして女房と二人の貯金を合わせ、五千万の土地付き一軒家を現金で買ったと言う。
当時としては大金である。
ひかるはローンで苦しんでいると言うのに、俺の上手を行くのか、と冗談交じりに怒ってやった。
定年後、先日、Y君が会いたいとの事だったので会った。
自分は片方の耳が聞こえなくなり、肝臓を患い病院通いだと言う。
しかし女房が炊事洗濯病院の付き添い等、食べ物もちゃんと医者の言いつけを守って作ってくれると言う。
あの時、結婚の決意を促してくれたおかげで、今自分が生きていられる。
結婚をしていなかったら、とっくにあの世へ行っていたであろう。
涙を流して喜ぶ姿に思わず貰い泣きをして抱き合った。
焼き鳥屋で七十男の老人が二人、涙を流して抱き合う姿、周りからは異様な光景に見えたのではないだろうか。
皆さん結婚は素晴らしい、是非伴侶を見つけて欲しい、と言うのが私の願いである。
また私の結婚当初は苦労しましたが夫婦の故郷が離れていた事は、今では最高の良い条件です。
女房の実家東京に自宅があり南の小さな島に生家の別荘があります。
200人の島人は知人で、島ごと別荘のようなもので管理見守ってくれます。
世界中を見ても男と女、結婚をし子供を育てるのは当然であり、当たり前だと思います。
お互い己の鼓動を引き継いで行く、この素晴らしさを多くの皆さんには一度考えて頂きたいなと思います。
鼓動哲学を展開する上で前にも記した通り、心の鏡であったり、脳内酵母論であったり、土俵結婚論であったり、
今まで聞いた事がないような論理も組み合わせ、己の人生を考えてみる必要があるのではないだろうか。
私は80歳ですが、足腰もままならず昼寝や横になっている時間が増えましたが、若い頃世の底辺を這いずり、
文無しで女房と明け暮れていたシーンや、どうやって子供を学校へ行かせるか等、更に孫とハイハイ競争等、
人生のアルバムやシーン等が止めどなく次々と再現。己主役独演人生ドラマ上演は金もかからずエネルギーも不要。
やっぱり相棒が必要です。苦労を苦とせず拒否せず人生ドラマの相棒、相手を見つけ鼓動を続けましょう。

1235 土俵


結婚とは、育ちも境遇も違う者同士が、二人だけのルールの土俵を作るという事だ。
当然双方の親との事もあるので、更に土俵の外に大きな輪が出来る。
二人だけの土俵、子供が出来れば当然膨らむ事は事実である。
離婚劇というのは夫婦が描く土俵の形が、いびつになっているという事である。
二人で話し合い、丸い土俵に直せば良い事ではないか。
その努力をせず相手を罵るだけでは丸い土俵にはならない。
相撲はちょっとでも俵から出れば勝敗がつく。
夫婦の場合勇み足をしたとて、土俵を確認し維持していく確認が取れれば解決出来る。
よく性格が合わない、生活のすれ違い等と言うが、そんな事は結婚する前から分かっていたはずである。
丸い土俵を維持する努力を怠って罵る顔は見苦しいとしか言いようがない。
確かに土俵の上では睨み合いや突っ張り等、夫婦生活の中では結構バトルもあるかとは思います。
結婚生活そのものが一つの土俵であるという土俵論をしっかり持っていれば多少の事があっても土俵は保たれると思います。
親子川の字で寝ると言う例えもありますが、場合によって夫婦は川の字の片方が逆さまになったり、そういう事も起こり得るかも知れません。
土俵からはみ出したとしても同じ土俵で生きていく事を話し合うのも大事な事である。
結婚は素晴らしいと言う例を挙げてみよう。

1235 土俵





結婚とは、育ちも境遇も違う者同士が、二人だけのルールの土俵を作るという事だ。
当然双方の親との事もあるので、更に土俵の外に大きな輪が出来る。
二人だけの土俵、子供が出来れば当然膨らむ事は事実である。
離婚劇というのは夫婦が描く土俵の形が、いびつになっているという事である。
二人で話し合い、丸い土俵に直せば良い事ではないか。
その努力をせず相手を罵るだけでは丸い土俵にはならない。
相撲はちょっとでも俵から出れば勝敗がつく。
夫婦の場合勇み足をしたとて、土俵を確認し維持していく確認が取れれば解決出来る。
よく性格が合わない、生活のすれ違い等と言うが、そんな事は結婚する前から分かっていたはずである。
丸い土俵を維持する努力を怠って罵る顔は見苦しいとしか言いようがない。
確かに土俵の上では睨み合いや突っ張り等、夫婦生活の中では結構バトルもあるかとは思います。
結婚生活そのものが一つの土俵であるという土俵論をしっかり持っていれば多少の事があっても土俵は保たれると思います。
親子川の字で寝ると言う例えもありますが、場合によって夫婦は川の字の片方が逆さまになったり、そういう事も起こり得るかも知れません。
土俵からはみ出したとしても同じ土俵で生きていく事を話し合うのも大事な事である。
結婚は素晴らしいと言う例を挙げてみよう。
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