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2022年07月30日
総合サマリー(2022年7月29日(金))
28日のFOMCのパウエル議長の発言を受けて
急激な利上げへの警戒感が和らいだ
発言を受けてインフレもそろそろピークを迎えて
利上げのペースが鈍化するのではないかということだ
つまり景気後退懸念が払拭され株高につながったようだ
一方で為替は円高に進んで一時132円台に
これは日銀の金融緩和政策維持とFRBの金融引締策の
中央銀行の金融政策の違いから急激なドル高円安に進んでいた
この流れが逆回転し始めたということだ
日本のマスコミや一部の経済音痴なコメンテーターは
日本の経済競争力が落ちたから日本売りが止まらず円安に〜!(アベガ〜と同じ論理)
と声高に叫んでいたが全く理解していない
為替は(短期的には様々な要因はあるが)基本的に需給のバランスで決まる
おおまかには円とドルの総量で決まっていく
ジャブジャブの金融緩和を続け円を供給しまくる日本と
インフレを抑えるために金融引き締めをしてドルを吸い上げるアメリカ
この政策の違いから需給のバランスが崩れて急激に円安ドル高に進んでいたが
ドルの吸い上げペースが鈍化するのではないかとの思惑から逆回転が始まっただけだ
短期的には日米金利差の違いで円を売ってドルを買う動きが活発化する
(金利の高い方へ資金が流れる)
しかし、基本的にはドル円で言うならばドルと円の通貨の総量のバランスで
為替は決定するのだ(高橋洋一先生の請け売りだが(^_^;))
円安は消費者にとっては(輸入に頼っている日本は)物の値段が上がって
生活に支障が出て困るが、企業にとっては基本的にはプラスだ
これから円高がどこまで進むか分からないが景気の腰折れだけは避けてもらいたい
安倍元総理がお亡くなりになり経済のことを分かっている政治家がいないなか
日銀の黒田総裁の任期も迫っており財務省の経済音痴政策の圧力に傾かないか心配だ・・・
財務省は誤ったプライマリーバランス理論に傾倒しすぎており
日本国の国益に則った政策を実行できる(検討ではない)政治家の誕生を心待ちにしたい
※( )内は先週末との比較です
◎資産合計 1,760,618円(+4,597円)
○内訳
日本株式 236,050円(+5,950円)
米国株式 1,059,280円(+15,254円)
株式投信 388,469円(−1,682円)
預り金 0円(±0円)
米ドル 2,788円(−4,925円)
普通預金 74,031円(+25,325円)
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2022年07月23日
総合サマリー(2022年7月22日(金))
アメリカのPMI(企業景況感)が市場予想を下回り、金曜日は株安に動きました
インフレや金利上昇マインドが株安の一因にもなったようです
米長期金利は低下(債券価格は上昇)、円高・ドル安に動きました
ドル・円 136円
一時140円を伺うくらいに円安となっていましたが、一服したようです
ただ日銀の金融政策は引き続いて金融緩和を継続していきますので
中長期的には円安は今後も継続するでしょう
季節的なアノマリーでは8月は株安です
うーん、今の株式の銘柄布陣で大丈夫なのか
心配です(^_^;)
※( )内は先週末との比較です
◎資産合計 1,756,021円(+16,453円)
○内訳
日本株式 230,100円(+7,900円)
米国株式 1,044,026円(−39,812円)
株式投信 390,151円(+13,180円)
預り金 35,325円(+35,325円)
米ドル 7,713円(−140円)
普通預金 48,706円(±0円)
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2022年07月16日
総合サマリー(2022年7月15日(金))
安倍元総理がお亡くなりになって1週間が経ちました
岸田総理が国葬を決定するなど珍しく迅速に動いてくれました
褒めたあとでなんですが
原発の稼働については前から決まっていたことらしいので
何だかな〜といった感じです(^_^;)
※( )内は7/1との比較です
◎資産合計 1,739,568円(+24,972円)
○内訳
日本株式 222,200円(−1,950円)
米国株式 1,083,838円(+12,567円)
株式投信 376,971円(+24,074円)
預り金 0円(±0円)
米ドル 7,853円(+651円)
普通預金 48,706円(−10,370円)
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2022年07月09日
安倍晋三元首相逝去
令和4年(2022年)7月8日(金)午前11時半頃
参院選の応援演説中に安倍元首相が元海上自衛隊員の山上徹也に銃撃され、午後5時3分にお亡くなりになられました。67歳の若さでした。お悔やみを申し上げます。
最近、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、より一層国防の重要性、また古来からの純粋な日本人及び日本国を守るためには我々日本国民がどのような行動を取らなければならないかを真剣に考える機会がとても多くなっていました。お花畑の憲法9条は、太平洋戦争で侵略した日本が二度と海外へ侵略しないように戦勝国側から敗戦国日本に押し付けられた(周辺国が侵略されないため、周辺国が平和を維持するための)平和憲法です。それを遵守することで日本国はようやく戦後、世界から許していただいたと解釈しています(私見)。とりわけアメリカが主導権を握ってくれたおかげで日本は民主主義国家として復興できたのだと思います。ロシアに占領されていたら、または東西分裂による統治がなされていたら、と考えると本当にゾッとします。アメリカ主導の統治は奇跡と言えるでしょう。戦争とはいえアメリカによる無差別爆撃、原爆投下は決して許されるものではありません。一方で、欧米列強が植民地化を進める戦前のアジアにおいて主権を維持するため、旧日本国軍が軍備増強を図った歴史的重要性も十分理解できます。しかし、ロシアのウクライナ侵攻でも分かるように、自国の勝手な主義主張を盾に他国への武力による現状変更は決して道義にかなっていません。2度の大戦で我々人類は学んだはずであるのに、考え方が全く相容れない国同士の主張は平行線を辿り紛争は絶えません。
では我々日本人が日本国を守るためにはどうすればいいか。他国を侵略しないと同時に、考え方が相容れない国(ロシア・中国・北朝鮮等)から武力による現状変更を受けないために防衛力を強化するしかないと考えます。それを議論しましょうという考え方の持ち主が安倍晋三元首相だったと思います。議論することは言論の自由が保証された民主主義国家の素晴らしい権利だと思います。そのために自分たちの代表を決める選挙戦の最中に起こった暴挙は本当に悲しく、残念でなりませんでした。
マスコミは、経営母体に入り込んでいる外資や、スポンサーなどの利権が絡み合っており、中立的な報道はなされないことは皆さん理解されていることでしょう。一部の左翼的な野党と結託し、連日安倍叩きを繰り広げた偏向報道は決して許されるものではありません。一方で権力が集中した安倍元総理やその周辺関係者に対話、議論する機運が欠けていたことも事実です。
議論する。各々の考え方を自由に発言する。これこそが民主主義国家の素晴らしいところだと思います。一部の権力者による専制主義、言論封殺では国民に自由はありません。
今回の事件を契機に改めて開かれた自由な国家にしていく重要性を学びました。アベノミクスによって日本人に元気を与えてくださった安部元総理、本当にありがとうございました。安らかにお休みください。あなたが目指した美しい国・日本を作るため、我々日本人に与えられた選挙権を大切に活用します。皆さんも投票には必ず行ってください。この素晴らしい権利を自ら放棄してはいけないと思います。
参院選の応援演説中に安倍元首相が元海上自衛隊員の山上徹也に銃撃され、午後5時3分にお亡くなりになられました。67歳の若さでした。お悔やみを申し上げます。
最近、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、より一層国防の重要性、また古来からの純粋な日本人及び日本国を守るためには我々日本国民がどのような行動を取らなければならないかを真剣に考える機会がとても多くなっていました。お花畑の憲法9条は、太平洋戦争で侵略した日本が二度と海外へ侵略しないように戦勝国側から敗戦国日本に押し付けられた(周辺国が侵略されないため、周辺国が平和を維持するための)平和憲法です。それを遵守することで日本国はようやく戦後、世界から許していただいたと解釈しています(私見)。とりわけアメリカが主導権を握ってくれたおかげで日本は民主主義国家として復興できたのだと思います。ロシアに占領されていたら、または東西分裂による統治がなされていたら、と考えると本当にゾッとします。アメリカ主導の統治は奇跡と言えるでしょう。戦争とはいえアメリカによる無差別爆撃、原爆投下は決して許されるものではありません。一方で、欧米列強が植民地化を進める戦前のアジアにおいて主権を維持するため、旧日本国軍が軍備増強を図った歴史的重要性も十分理解できます。しかし、ロシアのウクライナ侵攻でも分かるように、自国の勝手な主義主張を盾に他国への武力による現状変更は決して道義にかなっていません。2度の大戦で我々人類は学んだはずであるのに、考え方が全く相容れない国同士の主張は平行線を辿り紛争は絶えません。
では我々日本人が日本国を守るためにはどうすればいいか。他国を侵略しないと同時に、考え方が相容れない国(ロシア・中国・北朝鮮等)から武力による現状変更を受けないために防衛力を強化するしかないと考えます。それを議論しましょうという考え方の持ち主が安倍晋三元首相だったと思います。議論することは言論の自由が保証された民主主義国家の素晴らしい権利だと思います。そのために自分たちの代表を決める選挙戦の最中に起こった暴挙は本当に悲しく、残念でなりませんでした。
マスコミは、経営母体に入り込んでいる外資や、スポンサーなどの利権が絡み合っており、中立的な報道はなされないことは皆さん理解されていることでしょう。一部の左翼的な野党と結託し、連日安倍叩きを繰り広げた偏向報道は決して許されるものではありません。一方で権力が集中した安倍元総理やその周辺関係者に対話、議論する機運が欠けていたことも事実です。
議論する。各々の考え方を自由に発言する。これこそが民主主義国家の素晴らしいところだと思います。一部の権力者による専制主義、言論封殺では国民に自由はありません。
今回の事件を契機に改めて開かれた自由な国家にしていく重要性を学びました。アベノミクスによって日本人に元気を与えてくださった安部元総理、本当にありがとうございました。安らかにお休みください。あなたが目指した美しい国・日本を作るため、我々日本人に与えられた選挙権を大切に活用します。皆さんも投票には必ず行ってください。この素晴らしい権利を自ら放棄してはいけないと思います。
2022年07月02日
総合サマリー(2022年7月1日(金))
ISM(製造業景況感指数)が市場予想を下回り、景気悪化の見方から長期金利が低下しました(債券価格上昇)。米国株は金利低下が支えとなり反発したようです。でも最近のボラティリティの高さは疲れます。昨年までの一本調子の相場とは違い、セクターチェンジをしながら利益確保に向けて頑張っていきたいところです。
※( )内は先週末比です
◎資産合計 1,714,596円(−21,594円)
○内訳
日本株式 224,150円(−6,700円)
米国株式 1,071,271円(+23,791円)
株式投信 352,897円(+1,285円)
預り金 0円
米ドル 7,202円(−30,033円)
普通預金 59,076円(−9,937円)
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