世界文化遺産「富士山」を愉しむ

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他人のブログは滅多に見ませんが、皆さんどのようにブログと向合っているのでしょうか？
拙者はというと、日記？暇つぶし？かな・・・
どうであれ
何日続くか挑戦ですね・・・

人気ブログ　現在3577位

マジで・・・・・・?


日刊ゲンダイによると
「御嶽山と富士山は、ともに太平洋プレート上にあり、２つの山には関連性がある」んだって！

なんでも、今回の御嶽山の噴火は、南海トラフ地震に影響するフィリピン海プレートの圧縮によるもので、同様の力を受けて桜島、霧島新燃岳、口永良部島などで噴火が始まっているそうです。

富士山は、1703年の元禄関東大震災の4年後に噴火してます。

�@　御嶽山→富士山→関東大震災

�A　御嶽山→関東大地震→富士山

富士山麓住民からすれば�Aのほうを列島さんに薦めますが、いきなり首都直下型がくれば、それはそれで大変な事態が想定されます。

とりあえず緊急避難グッズを購入してきます。
普段からの備えが大切ですよ！！

[本日の富士山]は、下界からは何も見えないので富士山5合目からのスナップです。　






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本日の富士山は 「五千円札の風景」からの1枚です。 場所は本栖湖の湖畔ですが、天気がイマイチですね！ 人気ブログも[3103位]に上昇！

捜索活動が続いてる最中なので
余り話題になりませんが
避難を誘導し、数十人の命を救った山小屋支配人　小寺裕介さんを紹介をします！


御嶽山の山頂から北側に歩いて３０分ほどのところにある山小屋「二ノ池本館」の支配人小寺祐介さん（３４）は、先月２７日の噴火直後に登山者を誘導しながら下山しました。

小寺さんは噴火当時の様子について

「地震などの前兆が何もないなかで突然、噴火が始まりました。最初の噴火から数分の間に３回爆発があり、噴煙が上がって小屋の外は夜のように真っ暗になりました。また、雷とともに今まで経験したことのないお湯のように温かい灰が混じった雨も降ってきました。山小屋には噴石が直撃してトイレの屋根が落下しましたが、小屋にいた人にけがはありませんでした」と話しました。

山小屋には、山頂付近にいた登山者が次々と悲鳴を上げながら駆け込んできたということで、小寺さんは３０分余りたったころ、５１人の登山者を先導して９合目にある「石室山荘」へと向かいました。

この時の様子について小寺さんは

「避難してきた人には、屋根が二重になっているところで待機してもらっていましたが、少しでも山頂から離れたほうがよいと判断し、下山を開始しました。山小屋に備えていたヘルメットとマスク代わりのタオル、それに飲み物を全員に渡しました。一面、火山灰が積もっていましたが、登山道にあるロープに沿って移動しました」と話しました。

そして、９合目の石室山荘に到着したあとの様子については、「すでにおよそ１００人が避難していましたが、中には腕を骨折して添え木をして手当てを受けている人もいました。山岳ガイドの方とも協力して、午後１時２０分ごろから黒沢口に向けて登山者に下山してもらいました。週末で人が多い時期に噴火が起きてしまい、本当に残念です」と話していました。

NHKニュースのインタビューの模様
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141001/k10015038321000.html

山小屋支配人だからといって
こんな冷静で的確な判断ができるでしょうか・・・(山男はスゴイ!!）

更にスゴイのは

「避難者がまだ来るかも・・」
と、あえてそこに残った！と言う。

山を愛するが故の山男の責任感は、ハンパなく偉大である。

私も10回程　富士山に登頂していますが

山小屋のオヤジは
「カレーを作り、杖に烙印を押すオヤジ！」程度の認識でした。

が

これからは
「偉大な山男」として尊敬しよう！


富士山の伏流水です！ペットボトルより断然お得です！

みなさんは

世界遺産と文化遺産の違い

知ってますか？


富士山は世界文化遺産として登録されているのですが


そもそも

どう世界遺産と違うのか？



世界遺産とは

1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」（世界遺産条約）に基づいて、世界遺産リストに登録された遺跡や景観、自然など人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」をもつ不動産をさしています。

分類は

�@　雄大な自然の風景などから選ばれる自然遺産

�A　富士山が登録された文化遺産

�B　両方を兼ね備えた 複合遺産

ということで

世界遺産の中の文化遺産に分類されるということになりますね。


知ってましたか！


富士山は、その山体だけが登録されていると

多くの方は勘違いされていますが


実は


富士山周辺の富士五湖や、山頂の信仰遺跡群を含めた25件の「構成資産」からなり、正式名称は

「富士山」ではなく「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」
となっています。

ヘエ~~~~~~~~~~~~~！

ということで

「構成資産」の一部である

芸術の源泉はいかがですか？


文化遺産を味わう！　地元から推薦します！！

[本日の富士山] 北麓地方は全域で天候不順のため 雲の上からの撮影です！ ブログ順位[2512位]に上昇しました！

[本日の富士山] 今日は台風の影響で 撮影は無理！　と思っていたら 南側は天候の回復が速いのでしょうか？ 山頂まで見渡せます！！

先程、静岡に台風の上陸に関するニュースが
飛び込んで着ましたが、
すでに通過した？　ような静けさです！！

ピークは過ぎたようですね。


周辺の学校が休校で
やけに静かです・・・・(大雪が降った時のようです)

11時現在
台風は横浜周辺をウロウロ
してるそうです。

都心はこれからですね・・！

充分注意して下さい！

＊ペットボトルより断然お得！！　富士の天然水はこちら↓

富士山の「構成資産」は
山体だけでなく、周囲にある神社や登山道、洞穴、樹形、湖沼など２５ヶの文化財で構成されています。

今日は　その一つの
北口本宮冨士浅間神社を紹介します。

地元の人は「お浅間さん」と呼び、「構成資産」の中で最も係り合いが強く、又、崇められている神社です。 ここは、浅間大神(あさまのおおかみ)が祀られていた遙拝所を起源とし、1480年には「富士山」の鳥居が建立され、16世紀半ばには浅間神社の社殿が整っていました。　富士講とのつながりが強く、1730年代に富士講の指導者である・

村上光清(むらかみこうせい)の寄進によって建造物群の修復工事が行われ、現在にみる境内の景観の礎が形成されました。　浅間大神は記紀神話に現れる木花咲耶姫命（このはなのさくやひめのみこと）という女性の神様を祀る神社で、カップルで参拝すると神様が焼餅をやき”長続きしない”とも言われてます。我家は大丈夫でした・・・・

[本日の富士山] 台風の影響で本日も御山は見えません・・ 人気ブログ「3779位↓」

最初に言っときますが


「富士の銘水」の関係者ではありません

ましてや従業員でもありません

どこのメーカーにしようか?　・　どこのサーバーにしようか?

迷っている方に

地元在住者が「フレシャス」を推す理由を記載します。
　　　 (地元他メーカーの方、スミマセン)


まず、工場プラントが標高約1000メートルの高地に位置します。

この標高が工場立地の限度です。(これ以上高いところには建設できない)


なぜ標高の高さか？というと


それは
「バナジウム」の含有量が関係してきます！


テレビや新聞、雑誌などでも注目されている「バナジウム」は

人間の身体では作り出すことができないミネラルの一つです。


スカンジナビア神話の女神バナジスにちなんで名付けられた「バナジウム」

1970 年代後半からその研究が始まり、今でも、世界中の研究者たちによって、さまざまな研究がされており、

現代人の健康維持のサポートをする身体にやさしいミネラルとして期待されています



「バナジウム」は、アサリやひじきなどに多く含まれています。

しかし、毎日の食事から「バナジウム」を摂り入れるのは、 忙しい現代人にとってはなかなか難しいのが現実でしょう。

アクティブに毎日を過ごし、健康や美容に関心の高い人々が「身体のために」と選んでいるのが

バナジウムを含むお水、「バナジウム水」です



1988年に、山梨県環境科学研究所や立教大学原子力研究所などが発表した、「水系別の水野成分研究」の

結果から、玄武岩の地盤の地下水や伏流水に、バナジウムの含有量が高いことが明らかになりました。


そんな玄武岩の地盤を唯一７層も持つのが「富士山」なのです。


数百年かけてじっくり富士山によって澄まさ

れる天然水には、バナジウムが豊富に含まれています


最近では、バナジウムを人工的に添加したバナジウム水などもありますが、天然のバナジウムがたっぷり溶け込んだ「フレシャス」は、それらとは一線を画すプレミアム天然水と言えるでしょう

女性や高齢者にもやさしい業界最軽量7キロの

使い捨てウォーターパック方式ですので、お水の交換もラクラクです。

使用後は小さく畳んでゴミ箱に捨てるだけですので、ボトルタイプのようにかさばらず、

回収の手間もありません。


天候不順のため[本日の富士山]はありません・・・・

[本日の富士山] 台風の影響で久しぶりに全貌が拝めました。 裾野まで綺麗なシルエットが見えます！ やっぱり山梨側からの「富士山」が素敵です！！ 静岡の人に悪意はありません！ ゴメンナサイ！

富士山と水のお話

富士山は平均して１日約６００万トンの降水量があるとされ、そのうち２５％が蒸発し、残り４５０万トンが地下へしみ込むと言われています。

しみ込んだ水は溶岩層（不透水層）に覆われた透水層を満たし、伏流水となり、やがて溶岩層の末端の山麓で湧き出ると考えられています。

溶岩は気孔が沢山あるので透水層のイメージがありますが

実は気孔は多いんですが、気孔同士は繋がっていなうため不透水層に分類されます。

富士山の斜面にしみ込んだ水は、数１０年かけて、ゆっくり移動して湧水となります。

周辺の柿田川、楽寿園、湧玉池、白糸の滝、猪の頭、富士五湖、忍野八海など
この層をじっくり時間をかけ湧き水となって出てきています。

富士山の層は玄武岩層といい
天然水の生成のためのなくてはならない質層です。

富士山に降った雨は

この玄武岩層でろ過され、地下に浸透していく過程で

玄武岩層からバナジウムや亜鉛を吸い出し質の高い天然水が出来ます。

この玄武岩層を4層も貫通し
地下273mの井戸から汲み上げた天然水が「フレシャス」です。

品質管理の面でも徹底して安全性を追求するために
国際安全基準値で最も取得が難しいと言われているFSSC22000を取得しています。

他のメーカーではコストの面であまり使用できない非加熱処理を使用しており、これにより水本来のおいしさが十分に引き出されています

この会社の関係者ではありませんYO！！

ましては従業員でもありません！

地元のファンのつぶやきです！




　

［本日の富士山］ 相変わらずの天候ですね。 朝早くの写真ですが非常に寒いです！ これから天候がいいと寒くなりますよね。 風邪をひかないように気を付けましょう！ ちなみに、夕べからコタツを出しました。 我慢できませんｗｗｗｗｗｗｗｗ