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2014年10月04日
世界遺産と世界文化遺産の違い！
みなさんは
世界遺産と文化遺産の違い
知ってますか？
富士山は世界文化遺産として登録されているのですが
そもそも
どう世界遺産と違うのか？
世界遺産とは
1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」（世界遺産条約）に基づいて、世界遺産リストに登録された遺跡や景観、自然など人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」をもつ不動産をさしています。
分類は
① 雄大な自然の風景などから選ばれる自然遺産
② 富士山が登録された文化遺産
③ 両方を兼ね備えた 複合遺産
ということで
世界遺産の中の文化遺産に分類されるということになりますね。
知ってましたか！
富士山は、その山体だけが登録されていると
多くの方は勘違いされていますが
実は
富士山周辺の富士五湖や、山頂の信仰遺跡群を含めた25件の「構成資産」からなり、正式名称は
「富士山」ではなく「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」
となっています。
ヘエ~~~~~~~~~~~~~！
ということで
「構成資産」の一部である
芸術の源泉はいかがですか？
文化遺産を味わう！ 地元から推薦します！！
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