2017年04月24日
ローマに到着♪〜旅の初日に困ったこと、、、〜
ローマに降り立った私は、ねぼけ頭のまま、人の波に乗って、空港からテルミニ駅に着いた。
ひとまず、予約した宿に荷物を預けようと、1泊目のホステル「David Flat」なる建物を訪ねていった。
住所の通りの場所に来たつもりだったが、ホステルの看板らしきものは見当たらない(TT)
間違った通りだったか?、、、と1つ違う通りをさがしてみるも、これまた見当たらない、、、
通りかかった人に住所を指差さして聞いてみると、やはり最初に行った通りだったようだ。
その住所にあたる建物の入り口をよくよく見ると、小さく名前が表示されてあった。
そういうことかΣ(゚Д゚)
日本のユースホステルをイメージしていた私は、その入り口には気づかずに素通りしてしまったのだった^^”
中に入って、エレベーターで上に上がり、ホステルに到着、、、
陽気なイタリアのおっちゃんが出迎えてくれる^^
しかし、イタリア語でペラペラとなにやら言われても、まったく理解できない(TT)
目を白黒させていると、奥さんらしき人が奥から出てくる、「デビッドは英語ができないから」と、
かんたんに説明してくれる。
確かに名前は、デビッドのフラット(アパート)、、、そのまんまだった・笑
そして鍵を預かり、お腹がすいたので、外に出て散歩してみた。
しばらくウロウロしていたら美味しそうなパニーニのお店が♪
早速、本で勉強したイタリア語を使ってみる^^
「クワント、コスタ?」(これいくら?)
「ウナ、ユーロ」
????( ̄ロ ̄lll)
「ウナ?」
ワン、トゥー、スリーじゃないのね?!
私が、最初にイタリア語で聞いたものだから、おっちゃんはさらにイタリア語で、いろいろしゃべってくるけど、当たり前だが全然わからない、、、(>w< )
紙に書いてもらうと「1ユーロ(約160円)」なんだ〜安い♪
その後いろいろ言ってくれたのは、焼くかどうかを聞いてくれていたらしい。
ひとまず、ローマ初の食事♪
美味しい♪(≧∇≦)
その後、少しだけそのあたりを散策して
ホステルに戻り、荷物の整理をしていると、
「Hello !Are you a Japanese?」
、、、と声をかけられた。
イタリア語ばかりで、不安になっていたこのタイミングで英語を聞いた時、まるで日本人に会えたかのように嬉しかったことを覚えている(* ̄∇ ̄*)
ホステルでの初めての出会い、アメリカから来ているという2人連れの女性だった。
「Yes!I am Japanese !」
私は、嬉々として二人とのつたない会話を楽しみ、そして、時差ぼけで疲れていたので、その日は早めに眠りに落ちたのだった。
(つづく)
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住所の通りの場所に来たつもりだったが、ホステルの看板らしきものは見当たらない(TT)
間違った通りだったか?、、、と1つ違う通りをさがしてみるも、これまた見当たらない、、、
通りかかった人に住所を指差さして聞いてみると、やはり最初に行った通りだったようだ。
その住所にあたる建物の入り口をよくよく見ると、小さく名前が表示されてあった。
そういうことかΣ(゚Д゚)
日本のユースホステルをイメージしていた私は、その入り口には気づかずに素通りしてしまったのだった^^”
中に入って、エレベーターで上に上がり、ホステルに到着、、、
陽気なイタリアのおっちゃんが出迎えてくれる^^
しかし、イタリア語でペラペラとなにやら言われても、まったく理解できない(TT)
目を白黒させていると、奥さんらしき人が奥から出てくる、「デビッドは英語ができないから」と、
かんたんに説明してくれる。
確かに名前は、デビッドのフラット(アパート)、、、そのまんまだった・笑
そして鍵を預かり、お腹がすいたので、外に出て散歩してみた。
しばらくウロウロしていたら美味しそうなパニーニのお店が♪
早速、本で勉強したイタリア語を使ってみる^^
「クワント、コスタ?」(これいくら?)
「ウナ、ユーロ」
????( ̄ロ ̄lll)
「ウナ?」
ワン、トゥー、スリーじゃないのね?!
私が、最初にイタリア語で聞いたものだから、おっちゃんはさらにイタリア語で、いろいろしゃべってくるけど、当たり前だが全然わからない、、、(>w< )
紙に書いてもらうと「1ユーロ(約160円)」なんだ〜安い♪
その後いろいろ言ってくれたのは、焼くかどうかを聞いてくれていたらしい。
ひとまず、ローマ初の食事♪
美味しい♪(≧∇≦)
その後、少しだけそのあたりを散策して
ホステルに戻り、荷物の整理をしていると、
「Hello !Are you a Japanese?」
、、、と声をかけられた。
イタリア語ばかりで、不安になっていたこのタイミングで英語を聞いた時、まるで日本人に会えたかのように嬉しかったことを覚えている(* ̄∇ ̄*)
ホステルでの初めての出会い、アメリカから来ているという2人連れの女性だった。
「Yes!I am Japanese !」
私は、嬉々として二人とのつたない会話を楽しみ、そして、時差ぼけで疲れていたので、その日は早めに眠りに落ちたのだった。
(つづく)
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