2015年10月23日
荒療治
現代の子どもは、反応が薄いです。
あえてそうしているのだと思います。
世の中がそうだから、子どもにも現れているのだと思います。
大人も無難に生きています。
浮遊霊のような感じの人が多いです。
心ここにあらず、不感症になっている人。
傷つきたくないから・・・
子どもたちも、気持ちがどこにあるのか分からない子が多いです。
しかし、あえて刺激を与えるのです。
口うるさく言っても効果はないので、あえて何も言わず、向こうから発信してきたことにだけ対応します。
テストの点数が悪くて、ハッとすることがあるのです。
自分で気付いて、やろうと思った方が、効果があるのです。
荒療治かもしれませんが、強制的にやるのと比べものにならないくらい効果があるので、私はあえてこの荒療治をしています。
褒める教育では、伸びないのです。
かといって、否定したり、強制しても効果はありません。
この荒療治の方が、結果が全く違うのです。
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