映民屋

1980洋画「BluesBrothers」のレビューです。





うつ病になってしまった私は体が動かず
好きだったゲームもできず困ったことになりました。

映像を眺めるぐらいならできるかなと思い
少し調子がいい時に映画を借りに行くことにしました。

しかし、いままで全く映画とは縁がなく
そして親しい友達も片手の指程もいない・・・

●ギャグ要素の入ったもの

●人が死なないもの

●心があったかくなるような・・・

そんなものを探してぐぐってみたところ
「BluesBrothers」
を発見しました。

黒い帽子に黒い服に黒い・・・
そんな出で立ちに心を奪われるまではいかないものの
誘われる何かがありました。

そして後日
ブルーレイでレンタルしてきました。



この自由さは何だｗ
そして合間合間に入るBGMや歌のよさ！
20歳の若造ですが、心に染み入る何かがありました。



有名かどうかは定かではありませんが、
ショッピングモールを疾走するシーンは何度見ても飽きませんｗｗ



エルウッドが悪戯したり悪ふざけをするシーンがよくあります。
他の映画を見ている際よくこういったシーンは
胸糞悪い思いをすることがあります。
しかし、そんなことは一度もなく思わず笑みがこぼれるものが多かったです。

ちょくちょく「謎の女」が二人を目掛けて
不意打ちに攻撃していくシーン（ミサイル・火炎放射器等ｗ）
が何度かありますが・・・
被害にあったとしてもガン無視なところがツボでしたねｗ



日本人には決して真似できないと思えるものでした。

今の映画にも似たようなものがあるのでしょうか・・・
それが気になるところです！

私が映画にはまったきっかけとも言えるので素晴らしい作品だと思います。
もっとたくさんの人に知って欲しいと思えました。

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