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2018年05月24日

これから退職するにあたって/リラクゼーションサロンの思い出を語る

こんにちは。職業・施術屋です。


昨日は今後の働き方の研修の一環として出稼ぎに行っていました。慣れない環境は緊張しますが、こういう刺激はマンネリを防ぐ意味では必要ですね。

これから退職するにあたって

さて、本日24日(木)からちょうど1週間後に退職日を迎えます。


長かったような短かったような2年間でした。良くも悪くもいい経験ができたと自分で自分を肯定したいと思います。


考えてみれば、このブログを始めたきっかけは兼業の種まきと捉えて始めたのもありますが、兼業を考えたのは
「この会社ヤバい=一つの会社に重心を乗っける危うさ」を体感したからでした。この職場にいたからこそ書き始められて継続してこれたというのもあるかと思います。


ここで自分の中で区切りをつける意味で、この2年間の経験談を語ってみようかと思います。


アフィリエイトらしからぬブログがこの先さらに続きますが、私の話が何かしら参考になれば幸いです。
(この業界の方は共感部分があるかもしれませんね)


退職したい。けど、上司に言いづらい…。___コレを利用すれば簡単です。


↓↓↓

2018年05月22日

理想像を見る視点は、自分or他人?

こんにちは。職業・施術屋です。


退職日が決まっているため、施術に入っても自分は辞める身としてあまり「自分」を出さずにせっせと施術に励んでいると次回指名をお願いされている今日この頃。普通に働いているときは指名をとりたくてもなかなかとれなかったのに、もうとらなくてもいいと黙々とこなしていると声をかけられる。面白いものです。


ここで再確認することは、「自分がこう在りたいなという像と人が求めている像は違う」という当たり前のことです。
客観視の難しさ

接客業ともいえるリラクゼーションという職業は、マニュアルではないですが接客のノウハウのようなものがあります。それ自体は心理学や統計学などいろいろと考慮されたうえでのノウハウだと思います。


ですが、お客様も千差万別であり、接客する我々側もまた千差万別です。自分のキャラクターを客観視できていないと、いくら黄金のノウハウをやっても相手に違和感しか与えません。


ここで注意しないといけないのが、自分のキャラクターを“客観的に”把握する難しさです。自分を把握した気になっていても、それは「自分が勝手に作りだした妄想上のキャラクター」であるということです。







例えば「自分は小心者だから…」とマイナス面で捉えているようで、実は「とは言ってもそれほど悪くはないでしょ?」という自分に甘い点数をつけてしまうのです(なんならプラスに捉えることもある)。


ですが、それは正常なのだと思います。自分が傷つくような見方・捉え方は無意識のうちに弱めるものです。

まとめ

自分を客観視するというのはもちろん実のところ不可能なんだと思います(それができるのは悟りを開いた人のみでしょうね)。


私もややサイコパス扱いされますが(泣)、それは事実と感情を切り離しているようにしているからだと思います(ま、これはまた別の話になっちゃうな)。


まとめると、今回思いついたのは「自分の理想像を持つことは良いことだけど、それは他人にそう見られたい姿なのか、それとも自分がいいと思っている姿なのか、そこを理解しておいたほうがいい」ということでした。




タグ:客観視 接客

2018年05月11日

良い人柄=楽しい人生?

こんにちは。職業・施術屋です。


今日は人柄についてのお話をします。


ここ数日、働いていく中でああ、オレは管理者という役割から外れたんだなーと実感しています。お役御免ということで喜ぶべきやら悲しむべきやら…、と語りつつも未来に向けたワクワクしかないのですが笑。

「多動」な女性スタッフから考える”人柄”について

さて、私が働く会社の業務提携先に、鍼灸師の女性がいます。


その人の働き方は特殊で、半月は都内で勤務・もう半分は地方で働き、その働き方も施術者としての仕事だけではない多様な働き方をしているとのこと。

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兼業スタイルに憧れる身としては羨ましいかぎりです。そんな彼女は誰とでも仲良くなれそうな人柄で、とにかく楽しそうな雰囲気に包まれています。


この人柄だから面白い人生を歩めているのか、それとも人生が楽しくなったからその人柄になったのか、どちらなんだろう?と考えました。(まぁ前者でしょうね)


自分が楽しむ姿勢を持っていれば、ある程度の環境に放り込まれてもきっとうまくやっていけるのだろうなーと学ばされます。人柄が愛されれば、まわりもサポートしてくれるようになっていくものですし、今後磨き上げていかなければならないのは人柄であり、同時に年齢と共に劣化していく可能性が高いのも人柄だと考えているので、個人で生きる選択をした以上気を引き締めていかなければなりません。


まわりの人間を見ると愚痴が多かったり器の小さい人間ばかりなんで(私もそうか)、自分ももっと楽しくやっていこうと学びました。


人生楽しくするためには、いろいろと体験するフットワークの軽さが大事ですね。


悩んだら相談♪
タグ:人柄 多動

2018年05月08日

正式な辞令が降りました

こんにちは。職業・施術屋です。


本日、正式に辞令が降りました。


5/31をもって退職となります!(ワーパチパチパチー\( ˆoˆ )/)


丸2年間勤めることになりました。まだまだ若輩者ではありますが、わりと特殊な環境での勤務だったと思います(こんなところは特殊であると思いたい…)。私と同時に辞める人が二人いて、一人は知っていました。が、もう一人は予想はしていましたが正直残留するかな?と思っていたので意外といえば意外でした。



これで今年の退職者は11人。この業界ではなかなか見られない光景なのではないでしょうか?


この会社崩壊から学べる例題とかを、上手くまとめられればマネタイズできるんじゃねーか?


なんて思うほどにいろんな経験ができました…笑


そんな私が働き方について、改めて考えていく中で今読んでいる本は面白いですね〜。

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タグ:経験 退職

2018年05月07日

口が軽いことは、現代ではハイリスク

こんにちは。職業・施術屋です。


今日はお休みなので、献血ルームに行ってまいりました。雨なので人は少なかったのですが、その合間に仲の良いスタッフ(仮にAさんとします)からLINEが届きました。


内容としては、私とは別にもう一人社員がいるのですが、その社員に社長から「そのAさんが辞めるということを伝え聞いたよ」という旨のLINEをもらったとのこと(ちょっとややこしいですね)。それ自体はまぁ普通のことで、スタッフより先に社員に通知するのがルールです。


ですが、その後の何通かメッセージを送りあっているうちに新たな情報が入りました。


それは元社員(現バイトリーダー)が、統括者の開業場所をスタッフに喋っているということでした。


それを聞いて思ったことは「この人には大事なことは聞かせないようにしよう…」という信用が減少するリスクです。

口は災いのもと=信用暴落

その元社員はこの職場から(結果的に)何人か引き抜くかたちになることを知っているはずです。そしてそれが、この職場にバレると面倒なことになることも理解できるはず(実際に過去にあった話)。


それなのに簡単に喋ってしまう。そのセキュリティの低さに愕然としてしまいました。。。


その元社員は決して悪い人ではないですし、統括者の方を応援していたはずなのですが、口が超軽いという欠点があります。


そういう人間だ、と認識されると大事なことは伝わらないようにと最新の情報を得るチャンスを失う。それが口の軽い人間と認識されるリスクだと思いました。


情報の漏洩は現代ではかなり重要な罪です。「口は災いの元」は、現代にも適用しますね。







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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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