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二人姉妹のパパでありながら色んなことしています。 webライター/作曲/BGM制作/ギター講師/ドラム講師/動画編集/サウンドエンジニア/音声編集/オリジナルブランド/セレクトショップ/サイト運営 などなど…。 趣味はサーフィンとボクシングと筋トレと音楽。 子供育てる為に何でもやります。 でも好きなことしかやりたくないわがままパパ。
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2017年10月24日

クラウドソーシングサイトでの良い仕事を見分けるコツ【ライター】

今回はクラウドソーシングサイトでの良い案件を見つけるコツを紹介します。

良い仕事
と一言で言っても色んな見方がありますが、僕の場合は単純に
作業量と照らし合わせて割に合う仕事
を基準としています。

とりあえず気をつけたいことは<単価>に踊らされない様にすることです。
たとえ単価が高かったとしても作業量がどの位なのか、自分の本当に範囲内で出来るものなのか?が大事です。
僕の場合はwebライターなので、ライター案件を探す時に考えていることですが。
例えば

@1記事単価3000円(3000文字)
A1記事単価1000円(2000文字)

この二つを比べた時に、3000円の方をとってしまいがちです。
しかし、@の記事はかなり細かい部分まで指摘されるかつ自分で画像を探して画像を貼り付ける作業もしなければいけない…となると、結構な時間を使います。
再提出になり書き直して提出を繰り返すことにもなると思いますので、合計時間はまぁ3〜4時間というところでしょう。

それに対してAの場合は再提出もほとんどなく修正もなし、画像選別もなしという場合があります。そうなってくればたぶん1時間程で書けると思います。
合計3〜4時間で3000円、1時間で1000円
と見ると実はAの方が収入が多くなります。


簡単に言えば甘い話はないということです。
単価が高かったとしても、いざ案件を受けてみると
記事内にこのキーワードをいくつ盛り込んでください
キーワード「○」を10個、キーワード「△」を10個、キーワード「×」を10個
画像も10枚貼り付けてくださいね。

なんていうのもかなりあります。むしろそういう所が多いです。
もちろん一度案件を受けて、そういった部分を聞いてから、やっぱりやめますって形も出来ます。


まぁつまり何度も言いますが
単価ではなく時給という目安で見る
ことが良い仕事を見つけるためのコツでもあります。
例えば3000文字で1500円だった場合1文字単価は0.5円ですが、3000文字程度なら一時間で書けます。
その位の単価設定の場合は結構作業量と照らし合わせても割の良い仕事が多いです。
むしろそれで慣れていけば1時間以内で書き終えることも出来るのでかなり割が良いと言えます。

後、気をつけたいのが
初心者歓迎!

系です。
初心者なのに1文字単価1円…
そんな甘い話はないんですよ。


後はまぁ…やってみて、こういう文言をうたっている会社は怪しいなーとかこういうとこは信頼出来るなーっていうのを探っていくしかありません。

なかなか見極めは難しいですが、挑戦してみてください。




ではでは、二度続けてクラウドソーシングの話をしたので、次回はですね、次回はフリーランスで学んだことを書きます。

コメントや読者登録など随時お待ちしております。また、お仕事の依頼なども一度コメント欄にてご連絡ください。
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